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2008年4月14日 (月)

アイドル雑誌『BOMB 5月号』に…

◎現在発売中のアイドル雑誌『BOMB 5月号』(小学館・590円(税込み))に、北海道出身の〝道産子アイドル&女優〟平田裕香ちゃんが登場!!!

毎月同誌に連載しているアイドルが故郷をPRする「アイドル地元愛」というコーナーで、故郷・北海道について熱く語っておりますが、冒頭から「ほっかどうのすべてを愛している」とか北海道が大好き。結婚するなら北海道人?!」という“北海道愛”を炸裂させております(笑)

同じ道産子として非常に興味深い内容です...なまら嬉しいべさ!!!!!

平田裕香ちゃんはご存知、札幌市(→生まれてから小学校4年まで)&空知管内・夕張郡栗山町(小学校4年から中学校まで)出身この件については、当ブログでも度々紹介しておりますね☆

さて、今回取り上げる「アイドル地元愛」ですが、まずは彼女が取り上げている“北海道名物”を以下に列挙しましょう。

ほしのゆめ…北海道の米(イネ)の品種の一つで、あの『あきたこまち』の近親品種。一般公募により名付けられた。
1997年にデビューするやいなや、その美味しさによりたちまち北海道民の支持を獲得し、それに伴い、アッというに間に全道の生産者(農家)が作付けを始めた。
しかし、現在の道内の生産者は、それよりグレードアップした(美味しくなった)ななつぼし』、『ふっくりんこ』、『おぼろづき(八十九)へと生産を切り替えている。来年には更なる新品種が登場する予定。
それにともなって、かつて人気だった『ほしのゆめ』は作っている農家が激減し、店頭ではあまり扱わなくなった。
が、その代わり、主に道外の外食産業向けのお米として引き続き生産されている。『ほしのゆめ』は丼ぶりモノや弁当の具材ととても相性が良いのだ。
しかも、寒さに強く、無農薬有機栽培にも適しているので、まだまだ重宝されるだろう。
近年それら新品種の登場により、道産米は地元である道内での消費率が格段にアップした。
かつて、道産米は“やっかいどう米”などと揶揄されるほど地元さえ不人気だった時代もあったが、それも過去のこと。
現在では全国的にも外食産業で使用する米の約70%が道産米を占めるまでになった。それだけ北海道のお米が美味しくなったということ...なので、道外の人も、コンビニ弁当やレストラン等で知らずに北海道米を食べていることになる。
何より、あの『こしひかり』を代表とする新潟米に勝ったのだ!!

只今、北海道米は「安くて美味しい」との評判により全国で人気急上昇中!!!!

私も毎日『ななつぼし』を食べてます☆

ジャガイモ…別名・馬鈴薯。ナス科ナス属の植物で、地下茎の部分が「イモ」として食用となる。
北海道で「イモ」といったらこれ。全国でNo.1の生産量を誇る農産物で、広大なジャガイモ畑は北海道を代表する景色。
南米原産のジャガイモは、16世紀の大航海時代にヨーロッパにもたらされると、作付け面積あたりの収量が多く、寒さに強く、痩せた土地でも育つことから、飢餓や食糧難に備える救荒作物としてたちまち世界に広がった。
種芋を植えて増やす。但し、食べる時は芽や緑色の部分を丁寧に取って、なるべく生で食べないように。
ソラニンという毒素が芽や緑色の部分に含まれているから、誤って食べるとお腹を壊すよ(笑)
代表的な品種は『メークイーン』『男爵芋』『きたあかり』『とうや』。
個人的にオススメなのがインカのめざめ。2003年に新登場。少々割高で手に入りにくいけど、これはマジ美味いです。甘くてとてもホクホクとしている。
私は母の実家がある深川産のものを食べたことがあります。
北海道帯広市出身で、全国人気No.1アナウンサーのTBS・安住紳一郎クンが番組中、ピーコさんに北海道産のジャガイモを完全否定されるや否や、学名「農林44号」ことインカのめざめを取り上げて熱く反論していたのが“北海道愛”“道産子魂”を感じ、とても印象的でした(笑)

ジャガイモは北海道内の家庭では頻繁に料理に使われるほど深く浸透しているので、道内では(似たような存在の)サトイモの消費率が低い。もしかして、サトイモを一度も食べたことがない道産子もいるかも。但し、サツマイモはよく食べるんだけどね。
でも、サツマイモは北海道では気候的に栽培が難しいので、千歳市など一部を除いて殆ど作られていない。

したがって、ジャガイモは我々道産子には小さい頃から頻繁に食べる野菜として、とても馴染み深い「イモ」なんである。
北海道では普通である「豚肉入りの肉じゃが」もまたしかり。

ジャガイモのお菓子といったら、今や観光土産No.1になった『じゃがポックル』だよね(笑)

いももち(芋餅)…茹でて潰したジャガイモに澱粉(片栗粉)を加えて餅のように練り上げたもの。ジャガイモの代わりにカボチャを使ったお餅(カボチャ餅)もあり。バターで焼くととても美味。
道内の観光地にある売店や高速道路の売店(サービスエリア)、お祭り(縁日)でよく見かける。素朴な食べ物だけど、つい買ってしまうんだよね(笑)

全国的にも、戦後の食糧難の時期に手に入りにくかった餅米の代用食として食べられていたことも。現在は北海道の他、和歌山県や岐阜県の郷土料理として有名。
ウチでもよく『いももち』や『カボチャもち』を作って食べますよ。まさに母の味☆

行者ニンニク(別名・ヒトビロ、アイヌネギ)…北海道や東北、北陸などの野山で群生するユリ科ネギ属の山菜。
昔、山にこもった行者がスタミナ源として食べていた。ニンニクの芽と同じような香りと味がするので、その名が付いた。山形県が発祥という。
ジンギスカンや焼き肉には欠かせない野菜だよね。
ビタミン類がとても豊富で、スタミナを付けたい時はこれ!
ジンギスカンと一緒に食べると栄養満点で、スタミナモリモリ!!

・夕張&富良野メロン…北海道名物といえばこれ。有名すぎて面白くない(笑) 
メロンはウリ科の一年生草本植物。赤肉種と緑(青肉)種があるが、北海道は『夕張メロン』を代表とする赤肉メロンの宝庫
もちろん、「キングメルティ」と呼ばれる美味しい青肉メロンも道内では沢山採れる。

『夕張メロン』は「夕張キング」と呼ばれる赤肉メロンの品種を主とする。
しかも『夕張メロン』という名は登録商標になっているため、夕張市内で収穫された夕張キング系メロンに限って『夕張メロン』と名乗ることが出来る。
同じ夕張キング系の赤肉メロンは、お隣の夕張郡由仁町や裕香ちゃんの出身地でもある夕張郡栗山町でも栽培されているが、こちらは『夕張キング(夕張キングメロン)』などと呼ばれている。
(夕張郡)栗山町夕張市がしばし混同されるのはこれが理由の一つ。裕香ちゃんも迷惑してます(笑)

夕張メロンの果汁100%を使用した夕張メロンピュアゼリー』(ホリ)は北海道土産として超有名で、その他、北海道限定商品『キットカット 夕張メロン味』など、夕張メロン系菓子は数知れず。
道内の観光土産店には、それこそ“夕張メロン”と名の付くお菓子が所狭しとあふれている状態(笑)

一方、富良野メロンはキングルビー系やルピアレッド系の赤肉のメロンの他、キングメルティ系の緑色の果肉(青肉)メロンもあり、富良野市内で採れたメロンを総称して『富良野メロン』と呼んでいる。

北海道では他にも『月形メロン』『浦臼メロン』『らいでんメロン』『北竜メロン』『暑寒メロン(雨竜メロン)』『アサヒメロン』『いわみざわスイート』などなど、美味しいメロンがわんさか採れる一大産地。

個人的には、夕張メロン(夕張キング系)の近似種『I.K(アイケー)メロン』がオススメ。三笠市では三笠メロン、むかわ町穂別(旧・穂別町)では『穂別メロン』と呼ばれる赤肉のメロン。
夕張メロンに負けず劣らずなまら美味しいのに安い! 
ウチの母の故郷、深川産の『I.Kメロン』(ハウス栽培モノ)は初出荷の時には30万前後の高値で取引される。

ハスカップ…スイカグラ科スイカグラ族の落葉低木。北海道の苫小牧市(勇払平野)に自生し、食用となる果実を収穫する。
その名は、アイヌ語の「ハシカブ(=枝の上に沢山あるもの)」に由来する。
アントシアニンやビタミン類が豊富に含まれた甘酸っぱい栄養満点の木の実で、主に道内しか栽培されていない北海道名物。
ジャムやジュース、果実酒、ゼリーに加工される他、北海道限定発売の『森永ハイチュウ・ハスカップ味』などのお菓子もあり。

当ブログでは以前に、ハスカップジャムを使ったロールケーキ『よいとまけ』(三星)を紹介しましたね。
私も大好きなフルーツです☆

ムツ…スズキ科ムツ属の太平洋やインド洋に生息する大賀の深海魚。
北海道でも獲れるけど、むしろ東北(三陸沖)のロクノウオや神奈川のムツメ、南極海のギンムツなど道外産の魚として有名かも。

「ムツ」といってもムツゴロウ(畑正憲)さんじゃないよ。
あ、本家(有明海)のムツゴロウもムツ属の魚だった。

・タチ(タラの白子スケソウダラの水揚げ量が全国一の北海道では、鍋やお味噌汁に入れたり、そのまま生で頂く。
これが大好きな人は、飲兵衛が多い(笑)

毛ガニ…これも北海道の代名詞だね(笑) 
タラバガニズワイガニ花咲ガニもお忘れなく。但し、タラバガニ花咲ガニはカニではなくヤドカリと同じ仲間だよ。
道外からの観光客はこれを目当てに北海道にやって来るといっても過言ではない。
しかし、地元の人は滅多に食べない・・・高価だから。

但し、北海道で売っているカニは北海道産よりロシア産が多いんだけどね。。。

鮭(サケ)…サケ科サケ目の魚。
マスも同じサケの仲間、っていうか生物学的には殆どサケと同じ魚。
これもまた、北海道の代名詞的存在。東北や新潟、富山、関東の一部でも獲れる。
大変な思いをしながら生まれた川に帰ってくる健気な魚。

知床や網走で獲れる若い幻のサケは『鮭児』とよばれ、非常に脂がのっていて高価。
1匹数万円で売られている。

普段は秋に生まれ故郷に戻ってくるサケを沿岸沿いで獲るものだが、4月から8月までの“季節外れ”に沖合いでたまたま海で獲れるサケは『トキシラズ』と呼ばれる。
これも非常に脂が乗っていて美味。

最近はキングサーモンや紅鮭など外国産が多く出回るようになった。

年末にお歳暮として塩漬けされた新巻鮭」を貰うととても嬉しい。
サケのチャンチャン焼き」は北海道の郷土料理。
凍ったサケの刺し身はルイベと呼ばれる。
石狩鍋にも欠かせない。

私はおにぎりの具材ではサケが一番好きです☆

卵である筋子いくらも北海道名物。これもまた、説明の必要がないでしょ。
どんぶりにのせるとなまら美味いっっ!!!!

札幌(味噌)ラーメン函館(塩)ラーメン旭川(醤油)ラーメン

言わずと知れた、ご当地ラーメンの代表選手の3つ。
特に味噌ラーメンは札幌が発祥の地

そのほか、室蘭や苫小牧のカレーラーメン釧路ラーメンもにわかに注目されつつある。

有名店の名を挙げたいけれど、それこそ書ききれないほど沢山存在するので省略(笑)

最近、JR札幌駅に隣接する札幌エスタ(旧・そごう)10階に出来た札幌ら~めん共和国が、新たな札幌観光の名物となっている。
北海道内の人気ラーメン店が集結しているので、超オススメデス☆

・マルちゃんラーメン塩味(袋ラーメンタイプ・東洋水産)…マルちゃんの袋インスタントラーメン『マルちゃんラーメン』の塩味。
北海道内のTVCMではちびまるこちゃんが出演している。私も昔からインスタント袋ラーメンといったら『マルちゃんラーメン』。
ホント、塩味の美味さは“神”だよね。でも、『サッポロ一番・塩ラーメン』と極似(笑)

尚、北海道限定商品としてカップラーメンタイプ『マルちゃんラーメンカップ(味噌・塩・醤油味)』もあり。

やきそば弁当(東洋水産)…北海道限定のスープ付きインスタント焼きそば。またしてもマルちゃん製品。通称〝やき弁〟という。当ブログでは過去に何度も紹介しておりますな。
味やサイズ別に6,7種類あり。
また姉妹品として『やきうどん弁当』もあり。

隠れた北海道土産として人気アイテムの一つとなっている。道内限定のTVCMは北海道出身のタカアンドトシが出演。

基本的に東北・信越地方限定の『焼きそばバゴォーン』とほぼ同じ。

マルちゃんこと東洋水産は北海道では50パーセント近くのシェア率を誇るので、全国では無敵状態のインスタントラーメン業界の王者・日清食品も、ここ北海道に限っては東洋水産と互角の勝負かやや劣勢に立たされているほど苦戦中。
この〝やき弁〟は、道内においてソースやきそば系では50パーセント以上のシェア率。当然ながら、地元・関西では独壇場の日清食品の定番商品『UFO』や同じく日清が北海道限定で投入した焼きそばできました。でさえ全く歯が立たない状態。
このやきそば弁当のせいで、関東・甲信越・静岡限定で大人気の『ぺヤングソースやきそば』(まるか食品)が北海道では発売されない(売れないので未発売地域となっている)。
関東の人は『ぺヤング』なんだろうけど、我々道産子はやっぱり〝やき弁〟だべさ!!!!

あと北海道限定のインスタントラーメンは、袋のインスタント焼きそば『焼きそば やきっぺ』『ダブルラーメン』『札幌スパイシースープカレーシリーズ』(以上、東洋水産)、私の大好きなホンコンやきそば』(S&B食品)など。

赤飯には小豆ではなく甘納豆を入れる

...そうそう!
これぞまさしく北海道独自の習慣!!

甘納豆』とは「金時豆の甘納豆」のこと。
甘い赤飯なんて、道外の人には到底考えなれないのでは?
道内の各家庭では祝い事には当たり前のように「甘納豆入り赤飯」が出される。
また、スーパーの惣菜コーナーでも普通に並んでいる。

もちろん、北海道には本物の小豆入り赤飯もあるよ。北海道産の小豆は品質・収穫量とも日本一だからね。

小豆を使わず、甘納豆を入れて『赤飯』を炊く場合は、予めお米(もち米)に食紅で赤く色をつける。
赤飯は本来、小豆の赤い天然色をつけるものだからね。

でも、私は道産子なのに甘納豆入りの赤飯はあまり好きではない…。

むしろ、黒飯の方が好きだな。

あっ、この『黒飯』も北海道独自のものだったね。
もち米に黒豆(黒大豆)を入れて炊いた(蒸した)もの。
しかし、ご飯自体は黒くなく白色。「黒豆入りの白いおこわ」といった感じ。
自宅では作らず、仏事の際、仕出し料理屋から取り寄せる。

但し、特別な時しか食べられない。
それは「葬式」や「法事」の時に出される折詰め料理なのだ…これじゃ、縁起が悪いか(笑)

・茶碗蒸しに栗の甘露煮を入れる

そうそう、ウチも茶碗蒸しに栗を入れるよ。

これもまた北海道の独特の風習。
基本的に本州より味付けもやや甘い(醤油系の甘辛風味)。

あと、「栗の甘露煮」の他に「ゆりの根」も入れる場合もあるよね。
でも、これは全国的には格段珍しくないか。。。

これら北海道独自に「栗の甘露煮入り茶碗蒸し」や「甘納豆入り赤飯」が存在するのは、裕香ちゃんが仰るように北海道人は甘党が多いから。
極端な例として、トマトや納豆に砂糖を掛けて食べる人もいるぐらい。

単に寒い冬を乗り切るためのエネルギー源としての役割というだけでなく、明治の開拓時代に重労働の体を癒す為に甘いものをよく好んで食べたという歴史的な背景もある。
洋菓子などは、北海道向けの商品には糖分を通常より10%増しにするのだろうだ。

もちろん、私も正真正銘の甘党…これは、単にお酒が苦手だからというのもあるが(笑)

・おおおおっっ!!『ユカたん』(㈱ニシムラファミリー)キターーー(・∀・)ーーーッッ!!!!!!

ユカたんはシフォンケーキ系のスポンジ生地の中にカスタードクリームが入ったお菓子。
素朴な外観で派手さはないけど、ホントふわふわで美味しいんだよね♪

ニシムラ時代に「ユカたん」「ユカちゃん」という愛称で呼ばれていた女性社員の〝ユカ〟さんにちなむ。発売当初は別の名がつけられていたそうだが、彼女のようなみんなに愛されるお菓子になって欲しいという意味を込めて名称変更したら、たちまち同社のヒット商品になったという。
2003年に親会社であるニシムラ(西村食品工業)が破産した後、子会社のニシムラファミリーがユカたんの製造・販売を引き継ぐことに。

今回裕香ちゃんがあえてユカたんを取り上げたのは、単に30年以上も北海道で愛され続けているロングセラーなお菓子という訳でなく、自分の名前(ユカ)が付いたお菓子というのもあるのでしょうな(笑)
もしかして、ご親類から“ユカたん”と呼ばれているのかな???

『ユカたん』と同じように、裕香ちゃんもみんなに長く愛される存在ですね★☆★

『ユカたん』は私も昔から大好きなお菓子。
札幌で手に入れるには、厚別区・新札幌副都心にあるサンピアザ&デュオの地下一階にある同店舗で買うと良いかも。
5月のゴールデンウイークごろ現地で購入するとしよう。当ブログでも早く紹介しないとね(笑)

◎裕香ちゃん曰く「食べ物以外にも、北海道は独自の文化や風習が多く、北海道人はそれを愛しているんです」

...そうそう!全国にも例をみない北海道オリジナルの文化・風習を愛し、誇りに思うべき。
全国どこでも東京と同じ文化や風習じゃつまらないでしょ。それじゃ、旅行にいく意味がない。

沖縄もそうだけど、本州とは海(津軽海峡)を隔てているのであまり外部の影響を受けず、独自の文化や風習が生まれ、発展してきたんだろう。

私も北海道の生活スタイルが性に合っているんだよね。コテコテの北海道人。
全国ニュースを見ていると、本州の季節感や考え方に物凄い違和感を感じるもん。

・何?!『どさんこワイド』の栗山町での中継に、裕香ちゃんも地元民として映っていたの!??
多分、年代から言って、1998年ごろの『どさんこワイド212』時代かな?

どさんこワイド180は、STV(日本テレビ系列・札幌テレビ放送)が北海道内で放送している夕方の(生活情報番組とニュース番組が一緒になった)ワイド番組で、道内では不動の人気を誇っている。
番組開始の1991年から現在までの17年間、夕方の時間帯(4:00-7:00)の視聴率ではダントツのトップを続けている、同局きっての人気長寿番組。

今日では、全国の地方各局で夕方のローカルワイド番組を放送している地域が多いが、その先駆けとなった番組なんである。
道内では同じ時間帯(裏番組)にHTB(テレビ朝日系列・北海道テレビ)の『イチオシ!』HBC(TBS系列・北海道放送)の『Hanaテレビ』という夕方ローカルワイド番組があるが、いずれも『どさんこワイド』には視聴率的に完敗状態。
また、かつてNHKにもほくほくテレビという夕方ワイド番組があったが、今年の3月末をもって終了。4月からは全国放送枠の『ゆうどきネットワーク』に切り替え、完全に『どさんこワイド』にノックウトされた結果に終わった。。。
しかし、『ほくほくテレビ』を経験した(NHK札幌局時代の)アナウンサーの殆どがその後、東京のNHK(NHK東京局)の全国放送枠の番組を担当する「栄転」を果たすなど“立身出世”番組として有名だった。

タイトルの“180”とは北海道にある全市町村数で、平成の大合併(市町村の統廃合等)によりその数が減少するに伴い、そのつどタイトルも1993年10月『どさんこワイド212』→『どさんこワイド208』→『どさんこワイド207』→『どさんこワイド204』→『どさんこワイド198』→『どさんこワイド196』→『どさんこワイド195』→『どさんこワイド194』→『どさんこワイド192』→『どさんこワイド189』→『どさんこワイド188』→『どさんこワイド182』→2006年3月31日~現在『どさんこワイド180』へと変化。
但し、1991年の番組開始当初から1993年までは、市町村数とは無関係の『どさんこワイド120』だった(当時は120分番組だったから)。

現在は午後3時48分から番組スタートしている(~午後7時まで)。毎週月曜日から金曜日まで約3時間放送のロングランな番組である。

でもね...残念ながら(?)私は裏番組のHBCのワイド番組Hanaテレビ派です(笑)
スイーツネタや地元ネタはここから仕入れています☆

・【セイコーマート…言わずと知れた北海道を代表するコンビニチェーン店。食品・酒類卸業の【丸ヨ西尾】が経営する。
オレンジで統一した看板とデザイン(鳥)が目印。
1971年に全国で初めてコンビニエンスストア型の店舗を開店した、まさにコンビニ業界の老舗。

実に道内にあるコンビニのうち、50%強を占めるのが【セイコーマート】。北海道内に929店舗あり。
北海道民には非常に馴染み深いコンビニなんである。

道外では埼玉県(24店舗)や茨城県(79店舗)にも数多くの店舗あり。
セイコーマート】を利用した経験のある埼玉県や茨城県にお住まいの方も多いと思います。

過去には関西地区や三重県などにも店舗が存在したことも(既に撤退)

同店舗の特徴としてはまず、コンビニ業界では最も酒類及びおつまみ類が充実していること。
酒販販売免許を持っている酒販店や個人商店からの鞍替えが多いため。ほぼ全店で酒類を扱っている。
お酒飲みの方には非常に有り難いコンビ二である。
そして、安価で上質の自社プライベートブランドがとても充実している。中でも、生鮮食品の多さは特筆。

個人的には、しばし当ブログのネタとなる『カツゲン』や『ガラナ』など北海道限定商品を多く取り扱っているので、私もよく利用しております☆

2000年に日本国内のコンビニ業界で初めて「セイコーマートクラブカード」というポイントカードを【セイコーマート】が導入。
そして、札幌の中心部にある店舗では、店内で作る出来立てホヤホヤの弁当や惣菜が食べられる「ホットシェフ」というサービスもあり。
まさにコンビニ界のパイオニアである。

ちなみに、函館に14店舗ある『ハセガワストア』や釧路に4店舗の『タイエー』は、セイコーマート傘下のコンビニチェーン。
『やきとり弁当』(といっても「豚肉の“やきとり”」が入っている弁当)は函館名物として有名ですな☆

また道内にある全国大手のコンビニチェーン『ファミリーマート』や『SPAR』も、【セイコーマート】の親会社【丸ヨ西尾】が経営(『ファミリーマート』と合弁企業を設立)している。
そのため、それぞれのチェーン店が被らないように“共存共栄”が図られている。

ということは...裕香ちゃんのお母さんもセイコーマートクラブカードを持ってるの!?
何故か私は未だに持ってない(笑)

◇そして何といってもビックリしたのが!!
北海道名物として裕香ちゃんが描いた『とうきび』(=<北海道弁>とうもろこし)のイラスト入り!!!
『茹できび(茹でたとうきび)』を描いたそうだが、、、私のHNにもなっているので、少々気恥ずかしい←何でやねん

『とうきび』という呼び名は、他に、山形県北部、石川県、福井県、香川県、愛媛県、山口県西部、九州の一部などでも使われるという。

他に北海道では『きび』、『きみ』とかいうよ。近畿地方では『なんば』など…何と、日本全国では267種の呼び名があるという。

コテコテの道産子の私は〝とうもろこし〟はとても言いずらいので、裕香ちゃんと同じく、普段は使い慣れている〝とうきび〟と言っております。

生の『とうきび』を食べるには茹でて食べる方が主流。
仰るとおり「甘くて美味しい」よね~♪

しかし、札幌・大通公園名物『とうきびワゴン』で売っている『焼きとうきび』は札幌観光名物として超有名であり、茹でるだけでなく焼いてもなまら美味い!!!
ちなみに、コーンパフにチョコレートをコーティングした『とうきびチョコ』は北海道土産として有名ですな☆

また、そのイラストに併記している

サマータイム!!」

は、これまた北海道の特徴の一つ。

といっても“単なる夏の時間”との意味ではなく、「北海道は夏季の日照時間が日本で一番長い地域」という特性を生かし、緯度が高くて夏季の日照時間が長い欧米では一般化しているサマータイム制』(夏季の間、通常の事業開始時間を一時間早める制度)という制度を日本で唯一導入している地域でもあります。
明るい時に仕事をして夜は早く寝るようになることから、結果的に省エネルギーにつながるとか。
道内の官公庁や企業では北海道サマータイムという「欧米のように時計の針を進めず(いじらず)、始業時間と終業時間を1時間早める(繰り上げる)」というオリジナルの制度を積極的に行なっている。

◇それから、裕香ちゃんが描いた「北海道地図」には、
・「足は車」
・「電車(JR)を“汽車”と呼ぶ」
と地味に書いてあります(笑)

広大な土地の北海道は車社会。かつて道内の網羅していたローカル線が経営難で次々と廃止したので、車がないと不便だから。
そうそう!我々道産子は“汽車”って言うよね(笑)
全国的にも、“汽車”と呼ぶ地域が結構あるよ。九州とか。
道内で「電車」といえば、札幌市内や函館市内にある路面電車(ちんちん電車)を指す場合が多い。
地方では、私鉄や路面電車のような短距離移動の気軽に乗れるものを「電車」、JR(旧国鉄)のような長距離移動するものを「汽車」という意味から、区別するようになったという。

◎最後に、裕香ちゃんはとても的を射ていた発言が飛び出している。

「北海道人はみんな優しくて素敵な人ばかり。ただ。他人の奥まで入り込まないから&他人を奥まで入り込ませない気質もあって、媚びないから、本州の人には冷たい印象を与える云々かんぬん…」

フレンドリーで、新しいものに果敢にチャレンジし、新しいものを抵抗なくすんなりと受け入れる開拓時代からの〝フロンティア精神〟が根付いているにも関わらず、いざ肝心なことや核心に触れることになると一転して保守的になる。
あるいは、他所の文化や人、新しい流行を全国に先駆けて、いとも簡単に受け入れるけど、一方で地元志向&道産子優先志向がとても強く、(他所の文化は)あまり深くは浸透しない、他所の文化・風習・人を完全に受け入れる(奥まで入り込ませる)のに時間を要する。
...新物好きでアットホームでフレンドリーなのに、一方で排他的・個人主義的なところもあるという…これぞまさしく“矛盾”というか“二律背反”ってやつだ。
これは特に札幌人の特長だネ。私がまさにそうだもん(苦笑)
裕香ちゃんも札幌人だからね。

そういえば、京都の人も「他人の奥まで入り込まないから&他人を奥まで入り込ませない気質」で有名だよね。“いちげんさんお断り”とか。
北海道はそこまで保守的・排他的ではないけど、京都人のその自己防衛的な考えはよく分かる。

続けて裕香ちゃんは、一転して「でも、そんな北海道人が、北海道が、私は大好き」と締めくくっております。
嗚呼良かった。ネガティブよりポジティブが良いからね←意味不明
めでたし、めでたし。

北海道は県外流出率が全国一低いエリア。
要するに、道内の学校に通い、そのまま道内で就職する人が多いということ。
あるアンケートでも北海道が「日本一地元を愛している地域」だと判明した。
それだけ、北海道人、北海道民は、地元・北海道を愛しているのである。

単に本州とは気候や嗜好が違うというのもあるけど、独特の文化・風習や北海道限定商品が多いのはそのため。
日本一オリジナルにこだわりを持つ地域である。

北海道と“地元愛の強さ日本一”を競うライバルは大阪か沖縄かな?

私もコテコテの“地元第一主義”“地元中心主義”で、自分で“地元原理主義者”と呼んでいるぐらい、地元愛がとても強い人間です(笑)

将来、たとえ転職などで道外に移住することがあっても、老後は必ず故郷・北海道で暮らしたい(骨を埋めたい)と思っている一人であります★☆

今回は裕香ちゃんがこれまで最も地元・北海道について深く切り込んだ内容でしたね。
我々北海道人が納得できること多し。

でもね、北海道名物のジンギスカンスープカレー室蘭やきとり』&『美唄やきとり』、北海道限定品カツゲン』『ガラナ』『リボンナポリン等もお忘れなく。

それから、北海道が発祥の企業・チェーン店はサッポロビールびっくりドンキー(アレフ)】、【リトルスプーン】、【ニトリ(ホームファッション ニトリ)】、【ホーマック】、【和食レストランとんでん】、【ラルズ(ビックハウス、フレッティ、アークス)】、【ツルハ(ツルハドラッグ)】、【ハドソン】、【ホクレン】、【雪印乳業】、【よつ葉乳業とか・・・あっ、スポーツでは、北海道日本ハムファイターズコンサドーレ札幌レラカムイ北海道とか、あとあと…挙げるとキリがない(笑)

何はともあれ、、、裕香ちゃんにはまた、このような個人的志向や地元愛を深く掘り下げる企画に登場して欲しいものですな☆☆☆

・・・・・おっと忘れるところだった!!!!!

同じ【BOMB 5月号】(105頁)にはよゐこの有野さんの「アイドル妄想日記!!」コーナーにも裕香ちゃんが登場しております!!!

その詳しい内容は……やっぱ止めとく。
各自で実際に買って確かめて下さいな☆

それでもあえて少し触れますけど、「お題」に対して裕香ちゃんは直筆でなかなか面白いことを書いてます(笑)

ちなみに、裕香ちゃんは〝有野的アイドルランキング〟の三代目王者だったんですね…今頃気付いた(苦笑)

P.S.
先日(4月5日・6日)、旭川の旭川市民文化会館や札幌の北海道厚生年金会館で行なわれた獣拳戦隊ゲキレンジャー ファイナルライブツアー2008』に、“メレ様”こと裕香ちゃんが見事に“凱旋公演”を果たしましたね!!!!
その詳細は彼女のブログ『ひらたゆかの日記』を参考に。

本当にお疲れ様でした★☆★

が、、、土日が休日でない私は行けるはずもなく。。。ちーん

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コメント

平田裕香さんに敬意を評して(?)、久々に佐藤寛子さんネタでも。

そうですね、寛子さんも結構頑張っているみたいで、迷宮美術館にも出ているみたいです。
なかなか見る機会は無いですが・・・。

ようやく彼女もある種のポジションを確立したみたいですね。何よりです。
でも、原点たるグラビアも忘れて欲しく無いですね。

桜花賞、桜の花びらではなくハズレ馬券の花吹雪が派手に舞ってましたね。
あんなもん、あたりっこないですね。
(でも、当てた芸人もいるらしいです。)

ちなみに、桜花賞当日とエリザベス女王杯(或いは秋華賞も)当日は、競馬場に女性は半額で入場でき、更に女性のみの特典も結構ある「レディースデー」です。

裕香さんの取り上げている北海道ネタ、良いですね。
夕張メロンと夕張キングとの違い、参考になりました。

後とうきびアイス、じゃがいもアイスはとても美味しかったです。機会があれば又食べてみたいです。
後、北海道でサツマイモが取れるのは意外ですね(笑)

実は、佐藤寛子さんのことを知る前は、むしろ平田裕香さんに関心がありましたよ。
彼女も結構魅力ある女性ですからね。
当時の私の中では、寛子さんの先輩の乙葉さんと2トップでした。

ゲキレンジャーは「正義のヒーロー」よりも「悪役」メレさまが有名になるという「逆様」現象になりましたね。
後、エンディングテーマを水木一郎さん(元祖アニキ)が歌った事で話題になりました。

佐藤寛子さんと平田裕香さん、神奈川の野生児と夕張郡の野生児のコラボレーションなんですね。スゲー!

そうですね、いつの日にか、佐藤寛子さんと黒田有彩さんの共演、あると良いですね。


投稿: たぬっち | 2008年4月14日 (月) 22時39分

そうですね、黒田有彩さんは今の所武豊騎手的な立場での活動である上、これから学業が途轍もなく忙しく(理科系の学部ですので)なってきますので、なかなか活動もままならない点があります。

しかし、それだけに私の様な人間の支えがある意味必要かとも思っています。

誕生会の件、これは彼女本人に何らかの形で申し込むか何かしてみようかとも考えています。

しかし、彼女の誕生日を祝うイベントなら兎も角、これは逆様ですから、むしろ彼女の誕生日を祝うイベントを企画して、そのついでが私の誕生日(4ヶ月遅れますが・・・)と言う形とか、個人撮影会かオフ会を6月にお願いするとかで考えています。

投稿: たぬっち | 2008年4月14日 (月) 22時45分

たぬっちさん。いつも重ね重ねご丁寧なコメントを頂き、真にありがとう御座います!!!!

今回、久々に平田裕香ちゃんネタを書きました…北海道ネタなので、これだけは外せなかったからです(笑)

佐藤寛子ちゃんは女優業に専念しているようですね。確かに彼女のグラビアは希少価値が高いので、是非再開して欲しいと思います。

『桜花賞』は、個人的に応援していた4着入線のハートオブクィーン(ホッカイドウ競馬時代に「函館2歳S」を勝利)
がもし3着に入っていたなら、3連単がJRA史上最高配当になっていたそうです。まぁ、どちらにせよ、我々には縁のない当たり馬券ですけど(笑)
来週は『皐月賞』ですが、また荒れそうなので私は購入せずにテレビで傍観してますよ(笑)
5月4日に京都競馬場で行なわれる『天皇賞・春』まで、馬券購入はお預けです。

『とうきびアイス』は道内でもあまり見かけませんが、もし店頭で見かけたら、是非購入して当ブログで紹介しますよ☆

たぬっちさんの日々のエネルギー源である“彼女”のイベントは、大切な儀式・祭典のような感覚なんでしょうね。
6月は季節柄、例えば、外でバーベキューパーティーなんか良さそう。
みんなでフレンドリーにワイワイと盛り上がれるイベントはとても楽しそうですね☆

投稿: とうきび | 2008年4月15日 (火) 08時33分

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