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2008年1月16日 (水)

真冬の北海道神宮の散策 篇 ④

物凄い勢いで燃え盛る炎の山。
この画像の左側には、参拝者が放り投げた瞬間の紙袋が写っている。
手前には、投げるタイミングを計る正月の注連飾りを持った人も。
一見、傍から見ているととても暖かそうな焚き火のようだが、それどころではないよ。
この日も氷点下の真冬日だったが、それでも暖かい限度をとっくに越えている。物凄い炎の勢いだ。
これだから、そばで見ていた人々があっという間に離れ始めたわけである。
近くで撮影していると、炎の山から発せられる輻射熱(放射熱)がとても熱くて、数分しか耐えられなかった。
まるで護摩修業をしているみたいだった(笑)
このように、10メートル近く離れて焚き火のように手をかざす人たちも。
それだけ炎の威力は凄まじいのである。
炎の手前には『繭玉(餅花)』が燃えずに散乱している。
『餅花(繭玉)』とは、柳の枝にピンク色や白色の餅を付けて飾る正月飾りの一種である。
ある地域では、この『餅花』の餅を『左義長(どんど焼き)』の際に火にあぶって食べるところもあるらしい。
これはその伝統を受け継ぐ人たちによるものなんだろう。但し、この時は形式的なもので実際には食べたりはしなかった。
大抵は3月3日の雛祭りまで飾っておくが、その際はこの餅を取り外し、火にあぶったり(炒ったり)油で軽く揚げたりして、雛あられのようにして食べるという。
中には、一年間『餅花』を飾る地域もあるそうな。
たとえ熱くても良い画を撮る為にはガマンガマン。顔と手の甲が熱せられてヒリヒリするけど(笑)
それに、煙に当たると(浅草寺のように)無病息災に効くというからね←本当かよ
傍に2つ置かれているお賽銭箱の一つ。
私も10円(←ケチ!)を入れて無病息災を願った。。。
この人は何かのプリント(テキスト)を燃やしているようだ。
跡に残したくない過去の汚点なんだろうか・・・(笑)
ふと足元を見ると、炎から10メートル以上離れている地点にも関わらず灰が風に飛ばされてきたのが分かる。

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