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2008年1月16日 (水)

真冬の北海道神宮の散策 篇 ②

北海道神宮の『本殿』及び『拝殿』へと続く神門の前。
大注連縄』がぶら下がっているのがよく分かる。
この日は朝からまとまった雪が降り、私ら家族は雪かきに追われて、予定の午前10時を大幅に遅れてしまった。
開き直った私は、当初の趣旨とは関係無さそうな周辺の様子でもパチパチと撮りまくる(笑)
ただ人影は全く無い。
別名『左義長(どんど焼き・どんと祭)』とも呼ばれる「古神札焼納祭」は、主に1月14日か小正月の1月15日に行なわれ、皆で持ち寄った前年の神札やお守り等の「授与品」やその年の正月飾り等に感謝の真心を捧げ、祓い清めるために、火(御神火)をつけて焼き払う(焼納する)ことにより一年の無病息災を祈願する火祭りの儀式
現在では国民の祝日『成人の日』が第二月曜日に変更されたことに伴い、1月の第二日曜日か第二月曜日に実施する傾向にある
ちなみに、この日(1月15日)は『成人の日』。
我が街・札幌市など全国的に多くの地方自治体では、暦どおり、この日に成人式が行なわれたが、夕張市や沖縄県・那覇市など地域によっては前日の日曜日(1月14日)に行なわれるところもあったとか。
また、進学や就職などの理由で地元を離れる若者が多い地域では、正月三が日(または7日の「松の内」までの)、前年の5月のゴールデンウィークや8月のお盆などの帰省シーズンに合わせて成人式が行なわれた自治体もあるそうな。
とにかく、今年の新成人の皆様、おめでとう御座います!!!
『神門』をくぐり、『拝殿』のある広場に入ると…
ん?
何か様子がおかしい。。。
この日(1月14日)、成人式を迎える振り袖姿の女性も見えるが、それより目立ったのは・・・
後方の赤いオーバーを着ている方々の会話に注目すると・・・明らかにその起伏の激しいイントネーションから中国語と分かる。
観光ツアーガイドの説明を聞いている中国人観光客の方々。
おそらく、香港か台湾の方々と思われる。
最近、北海道内の景勝地やホテルへ行くと、必ず中国系の観光客(団体ツアー客)に出くわす。
ここ北海道神宮もその傾向にある。
一昨年5月も、同神宮境内に咲く桜を見に来た時もそうだった。
地元は南国なので雪は殆ど降らない(見たことがない)のでその物珍しさと、
地元で放映されている『北の国から』(→台湾の日本通の間ではかなり有名)など日本製作の人気ドラマを見て、北海道の雪景色に憧れてやってくるのだそうだ。
更に、北海道庁や北海道内各地の観光協会、北海道運輸局(国土交通省)、日本商工会議所などの熱心なPR効果もあるのだろう。
特に、道路交通法の改正により昨年9月19日から台湾の自動車免許でも日本国内で運転できるようになったのを受け、北海道運輸局が2005年に『Visit 北海道 Queen』に任命し、台湾の人気女優で日本の芸能事務所「オスカープロ」にも所属する温 翠蘋(オン・スイピン)さんが出演する台湾JET-TVで放送の(北海道内のテレビ局HTB(テレビ朝日系・北海道テレビ放送)製作)東アジア向け旅番組で「ドライブ観光に最も適した北海道」を大々的にPRしているのも影響してか、実に北海道を訪れる外国人の約47%は台湾らしい。
この時の神宮境内ではあまりにも中国語がポンポン飛び交っていたので、一瞬ここは本当に日本なのかと疑ってしまった(笑)
もし語学を勉強するんだったら、(通訳として)徐々に需要が高まっている中国語は狙い目かもしれないね。
『拝殿』前でひたすら記念写真を撮りまくる中国人観光客の方々。
「シャヘンサツエイ&%#$…」
おっ、中国語では「写真撮影」のことを「シャヘンサツエイ(照片攝影)」というのか・・・
過去の例を鑑みるにつけ、どうやら照片攝影”が好きなお国柄(民族)のようである。
ま、あまり他人の事は言えないけど(笑)

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