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2008年1月の記事

2008年1月31日 (木)

ローソン 『スカシカシパン ≪「しょこたん」こと中川翔子プロデュース≫』

前回、触りだけ紹介した『スカシカシパン』ですが、今回はもっと詳しい形で紹介しましょう。
しょこたんこと中川翔子ちゃんがプロデュースし、1月29日に全国のローソンで一斉に発売となった菓子パン『スカシカシパン』。店頭価格は一個125円(税込み)
本来スカシカシパンは菓子パンの名称ではなく、実在する海の生き物である。
昨年4月頃に、ひょんなことからこのスカシカシパンの存在に気付いたというしょこたん
ネット(検索エンジン)で色々と調べものをしている時に、誤って入力(誤変換?)した際、偶然発見という。
*
スカシカシパン棘皮動物ウニ綱タコノマクラ目カシパン亜目スカシカシパン科の属するウニの一種で、細長い5つの穴(透かし孔)が体(殻)を貫通し、底が透けて見えることでその名が付いた。体(殻)は円形で、やや上下に扁平する。上面中央部分には4つの生殖孔があり、そこから5つの細長い透かし孔まで結ぶように歩帯が桜の花のような模様を描く。大きさは約15~14センチ。殻色は茶褐色で、薄っすらと棘が表面に生えている。
生息エリアは、本州中部以南から九州に掛けての各地沿岸。比較的浅い内湾沿いの砂底に半ば体を沈めて生活している。餌は、砂の中に含まれるデトリタスと呼ばれる有機物粒子。天敵は甲殻類や魚類という。
ほぼ同種に『ヨツアナカシパン』、近似種にハスノハカシパンがいる。
彼らは6000年以上前から生息していたというが、穴が開いたカシパン類(スカシカシパン科)というウニの仲間が存在していたなんて、知る由もなかった。
人気者のしょこたんに取り上げられてから一躍注目の的に。彼らもさぞや喜んでいるだろう・・・そもそも、一体誰が「カシパン」と命名したのかね?(笑)
ウニの仲間なので実際に食べたら美味しいのかな???
*
しょこたんは、『スカシカシパン』の存在を知ってから、所有する海の生き物図鑑や専門サイトでこの奇妙な生き物の姿や生態を調べるうちにすっかりと魅せられてしまい、お得意のイラストで“擬人化”するまで妄想が発展。それが、このパッケージにも描かれている〝スカシカシパンマン〟である。
このイラストはスカシカシパンの5つの穴が底まで貫通している様子から、まるで〝スカシカシパンマン〟「ジィ~ッ」と見つめてくるかのような妄想がしょこたんの脳内で爆発して描かれたものである。
しまいには、『しょこたん☆ぶろぐ』を見たファンや事務所関係者の方々から『スカシカシパン』の化石?剥製?や、その名の如く『スカシカシパン』を模った手作りパン、クッション、〝スカシカシパンマン〟の手作りコスプレ衣装などを差し入れしてもらうようになる。
*
タレントブログNo.1アクセス数を誇る超人気ブログ『しょこたん☆ぶろぐ』でも頻繁に『スカシカシパン』の写真やらイラストやらを取り上げるようになると、ネットの世界でこのヘンテコな生き物の知名度・注目度がグンとアップ。それを見ていたローソンの商品開発部の方が、その商品化に向けた共同提案を彼女に持ちかけ、実現化に向けて動き出す。
しょこたんも『しょこたん☆ぶろぐ』の中で常々「(その名の通り)『スカシカシパン』を菓子パンとして商品化すればいいのに」などと語っており、
しょこたんも実際に参加したという商品開発の現場では、何度も試行錯誤を繰り返したようだが、ようやく『スカシカシパン』の形そのままにイメージした菓子パンが完成1月19日から全国のローソンの店頭にお披露目されることとなった。
この商品の製造を受け持ったのは、大手製パン会社の山崎製パン㈱】(本社:東京都千代田区岩本町3丁目10−1)
パッケージ表に表示されている製造所固有番号は「YSP」、つまり、今回私が買ったのは山崎製パン・札幌工場(北海道恵庭市恵南10-1)で作られたパンということ。
ローソンしょこたんナベプロ(ワタナベエンターテインメント)関係者、山崎製パン三位一体となって生み出した共同企画商品。
特典として、パッケージ中央に表示されているQRコードを携帯でスカせば、『スカシカシパンマン!』オリジナル曲&アニメが見られるという。
“スカシ”カシパンだけに、携帯を“スカす”とこれらの特典が楽しめるということか・・・・QRコード非対応の旧式携帯を所有している私は蚊帳の外・・・ショボーン
でもね、よ~く見ると、今日(1月31日)でシール添付期間が終りなのよ。
(2個購入で)たったの2点じゃ全く意味ねぇ~(爆)
実在する『スカシカシパン』と同じ5つの穴が開いていて、しかも大きさも直径約15センチでほぼ同じ。
ボリューム満点の菓子パンである。
実際の模様のようにマーガリンシュガーが塗られていのポイント。
しかし、よく見ると穴が貫通していない・・・・
これは「穴」というよりは「窪み」だね。
でもそれがかえって“美味しさの素”を生み出すことに。
マーガリンシュガーが穴の底に溜まっているから、この5つの穴の部分がなまら美味しいのよ(笑)
ご覧の通り、クリーム状の層になっていて絶妙な美味しさとなっている。
このマーガリンシュガーはサッパリとした甘さでギザウマス!!!!!
それに、菓子パン好きには、表面に塗られた砂糖のシャリシャリとした食感がたまらないんだよね~~♪♪♪
昔、学校給食で食べた揚げパンを想起させる...ギザナツカシス☆★
ただ、生地がややパサパサしているのが残念な部分。
もう少し生地を柔らかくしっとりと焼き上げた方が良かったのに・・・でもまぁ、この価格で自分の好みに最も合った飽きが来ないあっさりテイスト」は十分に評価できるほど美味しいので、何度も買ってもそのつど満足できる代物だと思う。
今まで山崎系のパンはクドいというイメージが自分の中にあったが、これに関しては全く無い。
本物の『スカシカシパン』の姿を忠実に再現する為に、余計な添加物を使わず、マーガリンシュガーだけのシンプルな味付けにしたのがプラスに働いたようだ。
・・・とにかくこの『スカシカシパン』はギガントウマス!!!!!
味がシンプルなだけに、牛乳やコーヒー、お茶などドリンク類と相性がとても良い菓子パンだ。
実際に、紅茶と一緒に食べてみたら絶妙だった。
食事を手っ取り早く済ませたい時、小腹が空いた時などにドリンク類と一緒に摂ると極めて有効な菓子パンだろう。
*
ところで、、、、これって、期間限定商品なのかな???
こういったコンビニの企画商品はたとえ長くも3ヶ月程度で販売を終了するのが常。
ということは3月までの限定発売かもしれない。
一個125円と手ごろな値段で、私のような貧乏人には“懐にとても優しい商品”なので、今後もローソンに寄った時は出来るだけ買おうと思いますよ★☆★
くしくも、翌日(1月30日)はニューシングル『snow tears』の発売日。
これで2年連続の「紅白」出場が早くも有力になったと思うよ。
しょこたん旋風は留まるどころか更に勢いを増し、只今音楽業界と菓子パン業界?で席巻中~~★☆

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2008年1月30日 (水)

昨日は『スカシカシパン』の発売日!!!!

すっかり日付が替わってしまいましたが...昨日(1月29日)は、しょこたんこと中川翔子ちゃんがプロデュースした『スカシカシパン』が全国の【ローソン】で一斉に発売されました。
しょこたん人気に加え、タレントブログNo.1アクセス数を誇る『しょこたん☆ぶろぐ』の影響力・宣伝力もあってか、一昨日あたりからネット界では話題沸騰。
私もその様子を確認する為、夕方仕事帰りに最寄のローソン札幌本郷通十三丁目店】(札幌市白石区本郷通13丁目南5-22)に行ってみたところ、ご覧の通り、同ローソン店内にあるパンの陳列棚には、この『スカシカシパン』が所狭しと並んでおりました(笑)
一個125円(税込み)。
結局、ネタ収集のため2つ購入(笑)
ギザカワユスなパッケージですな★☆
今回は時間がないので、この『スカシカシパン』を食べた感想などは後日。
乞うご期待!?

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2008年1月29日 (火)

モンテール 『牛乳と卵のエクレア』

今回で三度目の紹介となる【㈱モンテール】(本社所在地:東京都足立区島根4−23−22)のスイーツは牛乳と卵のエクレア
数ある【モンテール】のスイーツの中で特に評価が高いのが、このシュークリーム・エクレア系スイーツ。
コンビニやスーパーが集計しているPOSデータで、チルドシュークリーム・エクレア部門で【モンテール】が1位から5位を独占するほど、非常に人気が高い。
その人気の秘密は、同社独自の製法で作られたカスタードクリームにある。
このお菓子の製造者は、北海道内で販売する【モンテール】製品の多くを手がける㈱北海道コクボ】(本社:北海道勇払郡安平町早来富岡254−8)。
前々回に紹介した牛乳と卵の手巻きロールも同社が製造したものでしたよね。
一個105円(税込み)と非常に手ごろなお値段。
この牛乳と卵のエクレアはその名の通り、厳選された素材、特に〝牛乳と卵〟にこだわっているようだ。
徹底した品質管理の下、厳選された素材を最大限に生かした【モンテール】オリジナル製法により、この上質なカスタードクリームが出来上がる。
尚、クリームの中に僅かに見える黒い粒はバニラビーンズ。
そて、実際に食べてみると...シュー生地独特のバサッとした食感…時間が経つと、カスタードクリームの水分で生地がシナシナになってしまうものだが、このエクレアは十分にこの食感が楽しめる。
シュー生地の表面に薄くコーティングしたビターチョコのパリパリ感と、中に入っているカスタードクリームのとろ~りトロトロ感との硬軟の差が、エクレアの醍醐味。
そして、このカスタードクリームはホイップクリームが入っているのがミソで、甘さ控えめなのに濃厚でコクがあり、バニラビーンズの香りが上手く生かされているので、全くクドくなく後味スッキリ...【モンテール】のシュークリームとエクレアに入っているこのカスタードクリームの味は、まさに私好み!!!
更に、渋みが効いたビターチョコの風味とコクのあるカスタードクリームの風味が口の中で混ざり合うと、これまた絶妙なハーモニーを生み出す・・・なまら美味い!!!!
美味すぎる!!!!!!
気付いたらペロッと食べてしまった...飽きが全く来ないので、この感じだとあと2,3個は楽に食べられる。
これはハマリますよ!!!
この牛乳と卵のエクレアは、私がこれまで食べたエクレアの中でベスト3に入るかなりクオリティが高いスイーツです!!!!!
みなさん、これは買って損はありませんよ!!!! 是非お試しアレ☆☆☆
また買って来よう~♪♪♪

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モンテール 『クリームチーズのタルト』

前回は【㈱モンテール】のロールケーキ『牛乳と卵の手巻きロール』を紹介しましたが、今回も同じ【モンテール】(本社所在地:東京都足立区島根4−23−22)が販売するスイーツで、その名も『クリームチーズのタルト』
いわゆるタルト系ケーキ、『ベークドチーズケーキ』であります☆
これは4号サイズ(直径約12センチ)で一個399円。割と大きめ。
製造者が明記されていないのをみると、おそらくこれは前回紹介した『牛乳と卵の手巻きロール』(→【㈱北海道コクボ】製品)とは違い、自社工場で製造されたお菓子のようだ。
それが吉と出るかどうか・・・実際に食べてみないと何ともいえないが。
もしこれが明らかに【㈱北海道コクボ】製品だったら、間違いなく私好みのアッサリテイストなんだけどね。。。
見た目はまんま『ベークドチーズケーキ』。
だが、表面の焼き具合はとても良いきつね色。二重丸◎のようにとても綺麗に焼けている。
『ベークドチーズケーキ』とは、器に敷いた(被せた)タルト生地のお皿にレモン汁の酸味が効いたクリームチーズを載せて(包んで)焼いたチーズケーキ。
タルト生地は一から作らなくても、細かくビスケットを砕いてバターを練りこんだものでも代用できる。
この【モンテール】製の『クリームチーズのタルト』は、一からタルト生地を作っているようだ。
断面の層もとても綺麗だ。見るからに美味しそう!!
さて実際に食べてみると・・・・うん!確かにこれは美味しい!!!
〝コクのある味わい 濃厚チーズケーキ〟という帯の記載にも有るとおり、クリームチーズがとにかく濃厚でコクと風味が十分に生かされて作られているね〜♪♪♪
固すぎず、程良いタルトの食感もGOOD!!!!
ポイントとなるレモンの酸味もまずまず効いているね…ただ、全体的にコッテリし過ぎな感は否めない。
でもこれはバター・マーガリン・クリームチーズ(ナチュラルチーズ)・砂糖をふんだんに使用して作る『ベークドチーズケーキ』の性質上、致し方ないのかもしれないが…。
4分の一までは平気だったけど、半分近く食べ進めたら流石に飽きてしまった。うーん、ちょっとクドいなぁ。。。
もしこれが【㈱北海道コクボ】の製造だったら、もう少しあっさりとした仕上がりになると思うのだが・・・どうだろう?!
基本、私は『ベークドチーズケーキ』は昔から好きでよく食べる方だけど、どちらかと言えば、表面がふわふわトロリとした食感で酸味が強い『レアチーズケーキ』の方が好きなんだよね。
でもよく考えると、これは無理して一度に全部食べなくても良いんだよね。
何回かに分けて少しずつ食べていけば、十分満足するに値するケーキには違いないわけだし。
試しに、今度は同社の『レアチーズタルト』を試してみようかな。
そうすれば、【モンテール】の問題ではなくて、単に『ベークドチーズケーキ』に対する個人的な好み・見解だと判明するかもしれないし。。。って、最後はグダグダな感想になってしまったけど(苦笑)とにかく『クリームチーズのタルト』は美味しいお菓子には違いないので、もしお近くのコンビニやスーパーで見かけたら、是非お試しアレ☆★☆

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2008年1月28日 (月)

モンテール 『牛乳と卵の手巻きロール』

今回は久々の更新となってしまいましたが…最近、特にお気に入りのスイーツを紹介。
それは、【モンテール】が販売するロールケーキ『牛乳と卵の手巻きロール』の〝ミルク味〟と〝生チョコ味です!!!
【㈱モンテール】(本社:東京都足立区島根4−23−22)は、「小さな洋菓子店」ブランドで事業展開している菓子メーカー。
主にコンビニやスーパーマーケット等、小売店向けの生洋菓子(チルドデザート)を製造・販売している。
現在売られている数多くのコンビニ系スイーツの中では質・人気ともNo.1といっていい。
*
1954年に【㈲スズキ製菓】として東京都足立区千住に誕生した同社は、1957年に現在の本社所在地・足立区島根に移転し、
1964年には【スズキ製菓㈱】に社名変更、そして1975年に現在の【㈱モンテール】に社名変更し、洋菓子中心の製造販売に転換する。
年々販売業績を上げ、1991年に「小さな洋菓子」ブランドを立ち上げ、翌92年にコンビニ市場に本格参戦を始めてから、同社独自の製造技術の開発による品質向上も相まって、ヒット商品を連発。2000年ごろからチルドデザートに特化。
2004年には和素材デザートの「ありす庵」ブランドを立ち上げてからは、和洋菓子系チルドスイーツにも力を入れ始め、
2005年には創業50周年記念事業として「小さな洋菓子」ブランドのデザイン・ロゴを一新。
現在ではチルドデザート業界あるいはコンビニ系スイーツ業界でNo.1に君臨する菓子メーカーである。
また、“菓子のオリンピック”と称される全国菓子大博覧会では過去に、
1973年に「バウムクーヘン<同社通販サイト限定販売>」第18回全国菓子大博覧会で総裁賞を受賞、
1984年に「ブランデーケーキ(現・熟成クラシック・ブランデー)<同社通販サイト限定販売>」第20回全国菓子大博覧会で総裁賞を受賞、
1993年に「熟成チョコレートケーキ(現・熟成クラシック・チョコレート)<同社通販サイト限定販売>」第22回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞、
2003年に「牛乳と卵のシュークリーム」で第24回全国大博覧会で世界洋菓子連盟会長賞を受賞するなど、
名実と共に日本のトップ菓子メーカーである。
その他、各都道府県の菓子製造メーカーに製造委託している。
*
ご覧の通り、この牛乳と卵の手巻きロール【㈱北海道コクボ】(北海道勇払郡安平町早来富岡254−8)が製造している。
この㈱北海道コクボは、【モンテール】を中心に北海道内のコンビニスイーツを数多く手がける他、『北海道のミルクレープ』や『十勝あずきワッフル』など自社の「大地の歓」「北の歓」ブランドの生洋菓子や『凍ったままでシューアイス』などのアイスクリーム・氷菓子、板氷も製造・販売している。
元々は製氷会社であった。
このロールケーキを含めた【モンテール】のスイーツを食べる頻度が格段に増えました…最近はとにかく忙しく、洋菓子店に行く時間がないので、近所のコンビニ(【セブン−イレブン】【セイコーマート】等)やスーパー(【ビックハウス】等)で買うとなると、やはり【モンテール】のスイーツを買うしかないわけで。。。
いずれも一本378円(税込み)。
【モンテール】のスイーツは、お手ごろな値段で本格的洋菓子店の味が堪能できる…何て素晴らしいことだろう!!!!
まず、ミルク味(バニラ)は、スポンジ生地とホイップクリームに北海道産の新鮮な牛乳と卵をふんだんに使用した濃厚なミルクテイスト。
味に決め手にもなっている練乳・蜂蜜・レモン果汁・洋酒・バニラエッセンスの調合が絶妙。
一方、生チョコ味は、まんま生チョコをホイップクリームに、ココアをスポンジ生地にタップリと練りこんだ、濃厚なカカオ(チョコ)テイスト。
もちろん、こちらも北海道産の新鮮な牛乳と卵をふんだんに使用。洋酒の使い方も良い。
とにかくチョコ好きにはタマラナイ美味しさ!!
どちらの味にせよ、ホイップクリームが濃厚かつまろやかで全くクドくない。甘さ控えめでさっぱりとしている。
クリームの後味がとても良いので、飽きずにいくらでも頂ける・・・まさに私好み!!!
そして何といっても、しっとりふわふわなスポンジがコンビニスイーツのレベルとしては群を抜いている。
スイーツ専門店の店頭に出してもおかしくない、クオリティがとても高いスイーツだ。
時々スーパーで安売りしている某大手製パン会社のロールケーキとは雲泥の差がある。
・・・・ホント、これを一度食べたら病み付きになりますよ!!!!
数多くある【モンテール】のスイーツの中で、この牛乳と卵の手巻きロールは一番好きですね☆☆
それは、使用している牛乳と卵などの素材の良さ・鮮度と製造技術の高さにある。
地元の並み居る有名洋菓子店にも負けないトップレベルの品質とそれに裏づけされた人気を誇る【モンテール】は、余程の不祥事をやらかさない限り(笑)、当分の間はコンビニスイーツ(チルドデザート)業界でトップに君臨し続けるだろう。
...とりあえず、コンビニやスーパーで洋菓子選びに迷ったら、【モンテール】製品を購入しては如何?
絶対に損はしないと思いますよん☆★☆
ちなみに、、、次回紹介するスイーツも【モンテール】製品を予定しております(笑)

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2008年1月27日 (日)

物故した(BlogPet)

ぽてとは、物故した?

*このエントリは、ブログペットの「ぽてと」が書きました。

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2008年1月22日 (火)

メグミルク 『いちごカツゲン ≪期間限定・北海道限定商品≫』

【メグミルク(日本ミルクコミュニティ㈱)】≪北海道限定商品≫として販売している(プレーン味の)『ソフトカツゲン』に様々なフルーツをミックスした≪期間限定発売≫の「フルーツ味カツゲン」シリーズ。
『カツゲン(ソフトカツゲン)』は、発売されてから40年以上も我々道産子に愛され続けているロングセラーな乳酸菌飲料。
『ヤクルト』『ピルクル』、『マミー』、『ヨーゴ(沖縄限定)』ら他社の乳酸菌飲料と比べて、乳酸菌独特の酸味や甘さに関しては似かよってはいるが、やや濃厚(こってり系)でパイン味のようなテイストである点に大きな違いが生じる
かつては『活源』などの表記で全国でも発売されていたが、現在は北海道限定商品となっている。
これは『ガラナ』『リボンナポリン』のパターンとほぼ同じ。
*
それで、今回紹介する『ソフトカツゲン』の“変り種カツゲン”「フルーツ味カツゲン」シリーズは、昨年11月下旬に約2年ぶりに“冬期限定”として再登場したいちごカツゲン
いちごカツゲンは過去にも何度か期間限定で再販されている人気商品。
一部のスーパーでも取り扱っているようだが、主にコンビニ限定販売というのも希少価値性があって良い。
このいちごカツゲンの見た目は、『カツゲン』シリーズだけでなく乳酸菌飲料ではお馴染みの肌色系。
それでは、まず一口飲んでみると・・・・イチゴの香りが一番先に来るね~♪♪♪
そして、後からカツゲン(ソフトカツゲン)独特の風味がするも、イチゴ風味との愛称はとても良く、違和感は全く感じない。
但し、この飲み物は無果汁なので、本物のイチゴが入っているわけではない(笑)
これまで当ブログでは、色々な“フルーツ味(変り種)カツゲン”を紹介しましたが、その中で一番違和感を感じない、とても美味しいカツゲンです!!!!!
元々、プレーンのカツゲン(ソフトカツゲン)は甘さが強い乳酸菌飲料であり、特に“フルーツ味カツゲン”シリーズはそれが顕著だが、この『いちごカツゲン』は全く飽きずに500mlを飲み干せる美味しさ!!!!
*
『カツゲン(ソフトカツゲン)』は、かつて【雪印乳業】が製造販売する商品だった。
2000年に雪印の不祥事により事業譲渡(再編)したことにより、同社の飲料部門を引き継いだ新会社【日本ミルクコミュニティ㈱(通称・メグミルク)】が製造販売することに。
昔から道産子の受験生の中では『カツゲン』を飲んでゲン担ぎ(縁起担ぎ)する人も多い。私は受験に関係なくとも年中飲んでいますけど(笑)
それは、『カツゲン』と“勝源”と引っ掛けていることに由来する。
かつて全国発売されていたときは『活源』という表記名だったが…もし『勝源』だったら、ゲン担ぎのアイテムとして少しは全国的にも売れたのに。。。
受験シーズンに発売する『カツゲン』シリーズのパッケージ裏には「勝源神社のお守り」がプリントされていて、飲み終わった後、それを切り取って裏に志望校を書くと願いが叶う(合格する)・・・らしい(笑)
『カツゲン』シリーズを製造している【日本ミルクコミュニティ】札幌・東苗穂工場(札幌市東区苗穂町6丁目1−1)には、同工場見学コース内に、発売初期の空き瓶を祀った“勝源神社”を設けて、受験生に無料見学させている。その際、御神酒代わりに『カツゲン』が無料で振る舞われるそうだ
最近は、“きっと勝つ”に引っ掛けた『キットカット』受験バージョン明治『カール』の受験シーズン限定『ウカール』とか色々な受験生向けの商品が続々と販売されているが、我々道産子はやっぱり『カツゲン』だべさ!!!

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㈱ナシオ 『≪期間限定≫北海道 美瑛のおいも〝うすしお味〟』

前回に続き今回も【㈱ナシオ】(本社:札幌市西区八軒9条西10丁目448−9)が販売する『美瑛のおいも』シリーズのポテトチップ、『≪期間限定≫北海道 美瑛のおいも 〝うすしお味〟』を紹介。
毎年秋・冬限定で“丘のまち”北海道・美瑛町(びえいちょう)で採れた良質のじゃがいも(100%使用)から作られたポテトチップス。
この「うすしお味」オホーツク海の海水100%で作られた天然塩〟を使用しているもの。
ご覧の通り、これでは前回の「山わさび味」とあまり見た目が変わらないので、味を確かめる為に、早速頂いてみると・・・・おっ、やはり塩味なのでシンプルなじゃがいもの味が際立っているね!
何より塩加減が絶妙!!
しかも塩辛さがマイルドなのでクセが無い!!
これはオホーツクの天然塩を使用しているからだろう。
同じ自然塩を使用している『じゃがポックル』の塩加減と風味にやや似ているか。
そして、この製品も【深川油脂】?自慢のこめ油を使用しているので油っこくなく、後味が良い!!!・・・・なまら美味いっっ!!!!
これも「山わさび味」同様に、食べだしたら止まらない止まらない(笑)
ただ...味の素のような旨み成分の調味料(アミノ酸)が入っているのが唯一の不満ですが…塩味にしては味が整いすぎるので、旨み化学調味料が入っているのが何となく分かるんだよね(苦笑)
やはり、塩味のポテトチップスは塩だけにして欲しいな。
まぁ、クオリティが極めて高いお菓子には違いないので、オススメの逸品であります☆★☆
【ナシオ】【深川油脂工業】のクオリティの高いあっさり味ポテトチップスに慣れてしまうと、他社のものは『プリングルズ』などの一部を除いて、クドすぎて食べる気になりません(笑)
来月末までは店頭に姿を消すと思うので、あと最低2回は『美瑛のおいも』を買って食べたいと思います☆☆

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㈱ナシオ 『≪期間限定≫北海道 美瑛のおいも〝山わさび風味〟』

今回は、札幌市西区に本社がある【㈱ナシオ】(札幌市西区八軒9条西10丁目448−9)が販売する商品『美瑛のおいも〝山わさび風味〟』を紹介しましょう。
毎年秋冬のみ販売される≪期間限定≫ポテトチップス。
販売元【㈱ナシオ】のヒット商品の一つ。
私も毎年この時期になると必ず買うポテトチップスの一つです☆
【㈱ナシオ】のポテトチップスは、以前当ブログでは昨年9月11日に『とかちっぷ バター醤油味』及び『とかちっぷ うす塩味』を紹介しましたね☆
今回紹介するネタは、本当なら昨年末に紹介する予定だったのですが・・・延び延びとなって、今回ようやく紹介するに至ったというわけ(笑)
*
北海道上川支庁(上川地方)【美瑛町(びえいちょう)】は、北海道のほぼ真ん中・富良野(上富良野町)の隣にある美しい“丘の町”として全国的に有名な観光スポット。
最近では昨年の7月から9月まで放送していたフジテレビ系ドラマ(関西テレビ製作)『牛に願いを~Love&Farm~』など、これまで数多くのドラマ・映画・CM、ポスター等に美瑛の雄大な丘の風景が起用されてきた。
最近は、ここを訪れる台湾や香港などアジア系の観光客の比率が高まっている。
このお菓子のパッケージにはその【美瑛町】の青い空と広大なじゃがいも畑がプリントされている。
ああ、何度見ても美しい、非常に画になる風景だ。。。
流石、過去に数多くのTVCMや映画・ドラマに採用(撮影)されたことはあるね。
昨年秋、【美瑛町】で収穫したばかりの新鮮なじゃがいも(馬鈴薯)を100%使用。
地元産の農産物を取り扱っているJA美瑛の“お墨付き”が与えられた良質のじゃがいものようだ。
大雪山系の綺麗な水と肥沃な土壌、昼夜の寒暖の差が大きい美瑛町の気候が、でんぷん質が豊富な良質のじゃがいも作りには非常に適している環境である。
原材料に、わさび風味パウダー、こんぶエキスパウダー、粉末しょうゆを使用しているのが特徴。
北海道では「山わさび(蝦夷わさび、ホースラディッシュ、ワサビダイコン、根わさび)」と呼ばれる、明治時代に欧米から栽培用として輸入されたのち道内で野生化した『西洋わさび』が自生しているが、日本古来から自生している本州で主流の『本わさび』にはない独特の風味があり、1.5倍の辛さがあるという。色もその『本わさび』と比べて白っぽい。
但し、辛み成分は同じ。
西洋料理では、この『西洋わさび』すりおろして「レフォール」と呼ばれるローストビーフの付け合わせなどに用いられる薬味として使用される一方、日本では根を乾燥させ粉末にし、緑色の着色料を付けてチューブ入り「練りわさび」や缶入りの「粉わさび」となる。
しかし、ご覧の通り、化学調味料が多いのが唯一気になるところであり・・・あくまで、これは「山わさび“風味”」であって、実際に北海道産「山わさび」のパウダーが使われているかは分からない(笑)
見た目は普通のポテトチップスと変わらない。ま、美味しければそれでいいのだけど。
以前紹介した『とかちっぷ』の記事でも触れたとおり、【㈱ナシオ】は自社でお菓子を製造しているわけではない。あくまで「菓子卸売会社」「菓子販売メーカー」なのである。
更に、パッケージ裏には「本品は米油とパーム油でフライしています」とある。
・・・・これはまさしく!『とかちっぷ』の例と同じ【深川油脂工業㈱】【ナシオ】のコラボ製品かもしれない!!
旭川市のお隣、空知管内(空知支庁)の北部に位置する深川市に本社がある【深川油脂工業】は、過去に当ブログでも紹介したくまちゃんポテトチップス無添加ポテトチップス』、『みずほこめ油』、そして『とかちっぷ』シリーズなどでお馴染みの会社。
ここのポテトチップスは油っこくなくあっさりとした味で定評がある。
これは実際に食べてみて、その真意を確かめてみる必要があるね。
さて、このポテトチップスは前述の通り「わさび風味パウダー」が入っている〝山わさび風味〟である。
*
で、早速食べてみると・・・暫らく食べていると、適度に舌にピリピリくる感じがたまらない。そして食べ進めると、僅かに鼻にツンとくる。
ただ、口の中に広がる香りがやや洋がらしに似ているかも…これは香辛料抽出物が入っている為か。ちょっと化学調味料テイストだな(笑)
日本人がこよなく愛する香辛料、山葵(わさび)独特のツンと来る辛さと風味がポテトチップスにとてもマッチしている。
今まで山葵(わさび)味のポテトチップスというのは食べたことがなかったので、新鮮・新感覚な味だ。わさびは食べると口の中がサッパリする。殺菌効果もあるしね。
一昨年、カルビーで期間(秋冬)限定の「ポテトチップス 本わさび味」が発売されたそうだが、それに近い味なのかも。
そして、塩加減も丁度良く、じゃがいもの美味しさも十分に伝わってくる。そして、パリッとした食感・歯ごたえが抜群である!!
何より、油っこくない(クドくない)ね・・・これは明らかに、深川油脂工業の「こめ油」ポテトチップスの特徴ではないか!?
更に、昆布エキスパウダー&粉末しょう油の旨み成分が入っているので、全体の味を整え、じゃがいも本来の美味しさを上手く引き出している。
これはかなりクオリティが高いポテトチップスだ!!!!!!!
なまら美味い!!!! 
わさび好きなので、一度食べたらこのピリピリ加減がヤミツキになります。
結局、飽きずに全て食べ切ってしまった!
・・・・お陰で使用している化学調味料の多さも気になりません(笑)
是非とも道外の方にも食べて欲しい逸品です☆☆☆

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2008年1月20日 (日)

護摩(BlogPet)

きょうぽてとは護摩修業見聞しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「ぽてと」が書きました。

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2008年1月19日 (土)

真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑬

北海道神宮西駐車場からみた西側入り口。
旧・参拝者休憩所の建物。西駐車場」の南端にある。
ご覧の通り、現在は右半分のスペースにレストランが入っている
2000年に新しく六花亭の「参拝者休憩所」が出来る前は、この建物が「参拝者休憩所」役割を担っていた。
でも、結局私は一度もここを利用したことが無かったなぁ・・・(笑)
旧・参拝者休憩所の右半分には『おとうふ工房 めめ』という手作り豆腐専門料理を扱うレストランが入っていた。豆腐系スイーツも売ってる!
但し、左半分はがらーんとした“空き家”。この落差が何ともわびしい…。
今度来た時は、試しに食べてみようかな。
豆腐大好きなんで。
また新たに神宮に来る楽しみが出来ました(笑)
・・・・・てなわけで、妙な締めとなりましたが、これにて今回の「真冬の北海道神宮の散策 篇」はオシマイ
ちなみに、この日はこの後、裏参道周辺を車で視察しました。
北海道神宮&円山公園の周辺にある「北一条通(表参道)・裏参道」界隈は、オシャレで美味しそうなお店が多いのです。
北一条通(表参道)周辺には東京・南青山に本店がある『アニバーサリー(札幌店)』、豆腐専門店で豆腐スイーツも扱う福井MARUYAMAや岡山県に本店がある老舗和菓子&美術館宗家 源吉兆庵(札幌円山店)』、旭川に本店があるかりんとう専門店北かり (札幌円山店)』、
そして何といっても、裏参道周辺には六花亭 円山店喫茶室カフェ森彦をはじめ、フルーツケーキファクトリー・円山店』、チーズケーキ専門店ボーノボーノ、老舗和菓子店米屋(よねや)・・・などなど有名店がズラリ。インチキグルメ家にはヨダレものです(笑)
江別市の「同市内中心部・野幌・大麻」エリアと札幌・円山の「北一条通(表参道)・裏参道」エリア、札幌・伏見の「藻岩山麓通」エリアは、私が最も注目するグルメスポットです☆★☆

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑫

『第三鳥居』から「日本最北端の杉林」を越えて、再び「どんど焼き(どんと祭)」会場にやって来た。
あら、だいぶ下火になってきたな(笑)
消防士のような銀色の防火服を着た氏子が、まんべんなく火が伝わるように鋤(すき)を使って炎の中をかき回していた。
目的を果たした我々は帰路に着くことに。
氏子達が食事をする施設や宴会場のような広い施設もある。

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑪

画像は『拝殿』及び『神門』方向を写したもの
それとは反対方向(私が背を向けている方向)に進むと『公園口鳥居』に出る。
この右側には梅林と桜並木が広がるので、5月の花見シーズンは絶好の花見スポットとなる。
これが公園口鳥居。先ほど祈りを捧げた『開拓神社』等が隣接する参道入り口に当たる。
「公園」とは北海道神宮に隣接する円山公園のこと。
円山公園は森や川(円山川)、沼などがある自然豊かな環境である。
5月の花見シーズンはソメイヨシノやエゾヤマザクラ等の桜が咲き乱れ、北海道神宮と共に桜の名所となる。
この道を下る(私が背を向けている方向)と「大通」に直結する、北海道神宮の“玄関口”の一つである『公園口鳥居』。
更にその「大通」を(東側に)進み、交差する「環状通」を越えると地下鉄東西線の円山公園駅1番出口ケンタッキーフライドチキン・円山店が隣接する。
今回はこの鳥居をくぐった後、進路を右にとり、「東駐車場」方向へと続く細い道を進むことに。
その途中で発見したのはこの『樺太開拓記念碑』。
かつて『樺太(からふと)』と呼ばれた『サハリン(島)』は、北海道稚内市宗谷岬)の真上(北側)にある南北に細長い島であり、江戸時代までは「蝦夷地」→「北蝦夷地」と呼ばれた。北海道よりやや小さい。
歴史書には、1200年頃から日本人が現地の先住民との交易したり、布教活動等をしていたという記述がある。
*
江戸時代には江戸幕府や松前藩の直轄地としてロシアと競合する形で統治した(日露和親条約で樺太は両国雑居(日露混住)の地とされた)。
1809年、幕府の命によって樺太を探検した間宮林蔵が間宮海峡を発見し、樺太が島であることを確認。呼称を「北蝦夷地」とする。
*
明治初期の1869年には「樺太」と改称1870年には樺太開拓使が置かれ(翌1871年廃止、(北海道)開拓使に統合される)、北海道と共に開拓事業が本格的に進められた。しかし、ロシアの移住と開拓のスピードが速く、度々両国との間で対立が表面化した。
1875年には一時日本は千島樺太交換条約によって樺太を完全に放棄したが、1905年の日露戦争で日本が勝利し、ポーツマス条約を締結した後は、樺太の北半分(北樺太)をロシア領、南半分(南樺太)を日本領とする。1907年には南樺太に樺太庁が置かれる。
そして、第二次世界大戦の終戦直後(1845年8月28年)に日本が統治する南樺太を含めた樺太全島がソ連邦に占領され1951年のサンフランシスコ平和条約によって樺太の領有権を放棄。
現在はすべてロシア領であり「サハリン(島・州)」と呼ばれる。
この『樺太開拓記念碑』は明治時代に樺太に移住した先人の功績を讃える為、1973年に建立されたもの。高さが約8メートルある。
この記念碑の裏側(南側)には、先ほど訪れた『開拓神社』の拝殿と柵が見える。
その間には、旧樺太にあった日露国境標石のレプリカがあるという。
流石に、荒雪をこがないと(深い雪の中を歩かないと)いけないので、冬の間は確認は出来ない(笑)
先ほどの『樺太開拓記念碑』がある道(南西側)を更に進むと、(私の背後にある)「東駐車場」及びこの『第三鳥居』に出る。
「東駐車場」は裏参道と接しているので、正月三が日やこの日(どんど焼き)はいつも満車状態となる。
これが、日本最北限の杉林。このやや薄暗い景色は、荘厳な神社の雰囲気と非常にマッチする。
『第三鳥居』をくぐり、この素晴らしい杉林の参道を通り、北海道神宮の境内中心部(『神門』及び『表参道』付近)へと向かう。
*
札幌より北側(道北)ないし東側(道央内陸部や道東)の地域には杉林は存在しない...それら(道北や道東)の地域は札幌周辺(石狩平野)より寒いので、スギの生息環境としては適さないのだろう。
マイナス20℃近くまで下がる北海道の内陸部だと、スギの樹液が凍結して木の幹がバキッと破裂してしまう可能性もある。
というか、元来、スギの木は北海道には殆ど存在しない植物だったこの杉林は、明治初期(1870年頃)に札幌神社(現・北海道神宮)の建設の際に、本州から移植したものなんだろう。
一方で、北国に適したシラカバやブナ、カエデなどの樹木は冬になると糖度(グルコースの濃度)を上げて樹液の凍結を防ぐ。
その甘ーい(スピードワゴンじゃないよ)樹液により、動物達の貴重な栄養源となる・・・・ホント、自然は上手く出来ているなぁ。。。
イタヤカエデの樹液は北海道の先住民・アイヌの言葉で「トペンニ(甘い樹)」とも呼ばれる。
特に甘いとされるサトウカエデの樹液は、煮詰めるとホットケーキにかける『メープルシロップになる。
また、シラカバの樹液は人工甘味料『キシリトール』の原料となる。
メープルシロップカナダの特産品で、サトウカエデの葉はカナダ国旗にもなっているよね。
『キシリトール』は虫歯を防ぐ甘味料としてガムや歯磨き粉、化粧品に使用されている。
整然と並ぶ、天高く真っ直ぐに伸びた日本最北限の杉林。実に美しい。。。
手入れがとても行き届いているからだろう。
杉林はこまめに手入れしないと荒廃しやすいので、とても手間が掛かる。
本州では珍しくなんだろうけど、杉林が極めて少ない北海道では貴重で珍しい景色である。
逆に春にはスギ花粉症で悩まされないという利点もあるが・・・代わりに、白樺(シラカンバ)花粉症というのがあるけど(笑)
ちなみに、杉だけでなくソメイヨシノ(桜)もここ札幌が北限である。

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑩

そして、3つ目の北海道神宮末社である『開拓神社』
末社にしては敷地面積が広く、鳥居から『拝殿』まで結構距離がある。
「開道(開基)70周年に当たり、北海道開拓に偉大な功績のあった物故(亡くなった)開拓功労者の御霊をお祀りし、永久に尊栄申し上げたい」という当時の北海道長官・石黒英彦の提唱によって、1938年(昭和13年)8月15日に当地(同神宮の境内)に北海道神宮末社として鎮座されたもの。
その後、1988年(昭和63年)に鎮座50周年を記念して「拝殿」が建立された。
−祭神として祀られている北海道開拓の功労者 三十七柱(37名)−

吾妻謙命
伊能忠敬命
井上長秋命
岩村通俊命

岡本監輔命
黒田清隆命
小林重吉命
近藤重蔵命

佐藤信景命
佐野孫右衛門命

島義勇命
清水谷公考命

下国安芸命
鈴鹿甚右衛門命
栖原角兵衛命

高田屋嘉兵衛命

武田信広命
田崎東命
伊達邦直命
伊達邦成命

田村顕允命
続豊治命
中川五郎治命
永山武四郎命

鍋島直正命
早川弥五左衛門命
東久世通禧命
本多利明命

松浦武四郎命
松川弁之助命
松田伝十郎命

松前慶広命

松前徳広命
間宮林蔵命
村山伝兵衛命
最上徳内命

依田勉三命



ご覧のように、祀られている三十七柱の中には、「開拓の父」で「判官さま」の島義勇、日本列島を隅から隅まで回って測量し「大日本沿海輿地全図」を完成させた伊能忠敬、蝦夷地や樺太を探検し間宮海峡を発見した間宮林蔵、北海道開拓使長官で第2代内閣総理大臣の黒田清隆蝦夷地を探索し北海道という名称を提案した松浦武四郎も含まれる。

尚、1869年(明治2年)に蝦夷地(えぞち)を北海道と改称した8月15日に毎年例祭が行なわれる。それは、厳しい自然環境の下、北海道開拓に心血を注がれた先人の功績を讃え、後世に伝える為。

後に北海道が発展し、現在我々が安住の地として暮らせるのは、彼らの功績・尽力無くしては考えられない。

今回ここの神社を訪れ、改めて先人達に感謝の意を表した。



今思えば、話のネタとしておみくじを引けば良かったかな?(笑)





『拝殿』は周囲より高いところに位置している。

それにしても豪奢なつくりだ。

私は10円(←ドケチ!)を入れて、祈りを捧げた。


尚、この神社の向かいには『開拓神社社務所』があり、同神社の運営管理を行なっている。


この方は10分近くも祈りを捧げていた。

同神社に祀られている37名の子孫なのだろうか?

この後の消息が気になる人であった。。。。

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2008年1月18日 (金)

真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑨

まず、その先に見えたのは北海道神宮の末社である『穂多木神社(ほたぎじんじゃ)』
『穂多木神社』は、今は無き【北海道拓殖銀行(拓銀)】に永続勤務し功労のあった物故役職員(亡くなった役職員)の御霊を祀る為に、1938年(昭和13年)5月1日に同銀行本店社屋上に建立されたのが始まり。
1950年に【拓銀】が普通銀行に転換した際に、当地(同神宮の境内)に御遷座(移築)されて現在に至る。
【北海道拓殖銀行(拓銀)】は、1899年に制定された北海道拓殖銀行法(拓銀法)に伴い、1900年に開拓事業に資本を支給する特殊銀行(政府系銀行)として設立。
北海道経済の発展と1950年(昭和25年)に拓銀法が廃止されたのを機に普通銀行に移行し、1955年には都市銀行へと転換。
本店を札幌に置き、明治の開拓期から平成のバブル経済期までの長い間、【拓銀】は北海道経済界をリードし、絶大な影響力を及ぼしてきた地域密着型の都市銀行だったが、バブル崩壊のあおりをモロに受け、バブル期のリゾート開発失敗のツケも重なって不良債権が急増し、徐々に経営を圧迫。
頼みの綱だった北海道銀行との合併構想も破談となり、資金調達も困難を極め、1997年11月ついに経営破たん。
その後の受け皿として、道内分は北洋銀行、道外分は中央信託銀行(現・中央三井信託銀行)へ事業を譲渡した。
1999年に法人解散。2006年清算終了。これにて1世紀以上の歴史に幕を閉じた。
それは、大手銀行である都市銀行としては唯一の出来事だった。
*
現在では、北海道の開拓事業・経済界を牽引し、北海道の歴史を作ってきた【拓銀】の役職員による過去の栄光・功績を偲ばせる施設にとどまっている。
かつて道内では拓銀マンはエリートの象徴だった。就職すれば高待遇で、その官僚主義的な組織の性格から、一生安泰と言われた時もあったが、今はいずこ。。。
ちなみに「穂多木(ほたぎ)」とは北海道拓殖銀行の頭文字に由来する。
*
拓銀破綻から10年以上経過した現在でも、北海道経済は未だにその余波を引きずり、景気低迷を続けている。まぁ、景気低迷については日本経済全体にいえることだが。
しかし、今年は世界中が注目する『北海道洞爺湖サミット』が開かれる年。
「景気」とは、「気」という字のごとく、良くなるかどうかは人の「気持ち」次第。 
その世界的一大イベント開催を契機に反転攻勢し、ドドドーンとアゲアゲムードで突き進みたいところである。
ご覧の通り、『鳥居』をくぐると、2基の『灯篭』と『狛犬』、そして拓銀職員の御霊を祭神として祀られている『拝殿』が見える。
流石に、建てられてから50年以上も経過しているので老朽化が目立つ。
かつてこの『穂多木神社』は、毎年6月15日には例祭が【拓銀】関係者や遺族の参列の下行なわれ、3年おきに【拓銀】の物故役職員を合祀していたそうだが、【拓銀】が消滅した現在では、一体誰がこの神社を維持管理をしているのだろうか?…ちょっと気になるところではある。
ちなみに、白い恋人』の【石屋製菓】の新社長に就任した島田俊平氏は元拓銀マン
かつての【拓銀】に続いて石屋製菓の信頼回復と経営再建に乗り出したのは何とも皮肉であるが、拓銀破綻の教訓を学んだ彼だからこそ、【石屋製菓を窮地から救い、再建事業を成功させると思う。現に、白い恋人が販売再開後に品切れ状態が続いているのは、彼の確かな手腕によるものだろう。
続いては、北海道開拓の先駆をなした鉱業に従事し、その発展に貢献してきた多くの殉職者の御霊を祭神として祀られている『札幌鑛(鉱)霊社』
「殉職者の御霊に真心を捧げ、その功績を敬仰し、祭祀を営むため」に当時の札幌鉱山監督局長・久保喜六の提唱により『鑛(鉱)霊社』が建立され、1949年(昭和24年)に北海道神宮の末社として当地(同神宮の境内)に遷座(移築)されると『札幌鑛(鉱)霊社』と改名、現在に至る。
1943年(昭和18年)6月25日には鎮座祭及び第一回の合祀祭が盛大に行なわれた。
毎年6月25日には例祭が行なわれ、同時に新たな殉職者の合祀も併せて行なわれているという。
*
石炭産業をはじめとした鉱山業は、明治の開拓期から戦後の高度経済成長期に至るまで国の基幹産業の一つであり、
これまでの北海道の歴史には鉱業無くして語れない存在である。
石炭はかつて「黒いダイヤ」と称されるほど、経済発展・産業革命の原動力として最も重要なエネルギー資源だった。
しかし、1950年代から始まった石油へのエネルギー転換期を迎えてから石炭の需要が減少し、更に安い海外産の石炭に押されて、採算の取れなくなった国内の炭鉱が次々と閉山。それは炭鉱が多い北海道でも例外ではなかった。
昨年、財政再建団体入りした夕張市も、かつては炭鉱町として栄えたが炭鉱の閉山によって観光業へ転換を図った経緯がある。
そして、国内最後の炭鉱となった釧路【太平洋炭礦】もついに2002年閉山。
しかし、この『札幌鑛(鉱)霊社』は現在でもなお【太平洋炭礦】の採炭事業を引き継いだ【釧路コールマイン】僅かに採掘が続けられている道内の鉱山の安全操業を祈願する存在となっている。
ご覧の通り、割とこじんまりとした簡素な作りの神社。
これも建立されてから約60年以上も経過しているので、特に『拝殿』は老朽化が目立っている。
すでに鉱山業が国策ではない現在、管理しているのは一体誰なのだろうか?

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑧

【六花亭】が経営する「参拝者休憩所」である。
当ブログでは最近、頻繁に取り上げてるお気に入りの場所です(笑)
今回はあまり並んでいなかったので、いつもより早く店内に入ることが出来た。
私は【六花亭】の同茶屋限定商品である『神宮の桜』(桜湯茶・1箱525円)『郭公の里』(8枚入り1パック240円)をそれぞれ1つずつ購入。
『参拝記念キーホルダー』が800円!??…ちょっと高いんじゃない?
他には、ご覧の通り、同神宮の四季の様子を写した『絵はがき』(525円)や私も大好きな【六花亭】の菓子『雪やこんこ』、同神宮茶屋限定『ほうじたて』(ほうじ茶)なども売っていた。
さて、無料提供される『判官さま』をゲットしますか。
続々と訪れる参拝者のために、ホットプレートの中に『判官さま』を次々と補充して軽く焦げ目を付けている場面。
ハイ!これが、毎度おなじみの『判官さま』『ほうじ茶』です(笑)
今回もゆっくりと座席でくつろぎながら美味しく頂きましたとさ。。。

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑦

東側の順路沿いに露店が立ち並んでいる様子。初詣時とあまり変わらない賑やかさだった。
は「北海道神宮茶屋へ向かうため完全スルー。
北海道神宮の『神門』及び『手水舎』付近にある島判官の像
これまで何度か説明したが、今回改めて島義勇の人となりを紹介しましょう。
「島判官」こと島義勇(しま よしたけ 1822−1877)佐賀藩(現・佐賀県)の藩士出身で、明治時代の顕官・政治家。1830年から藩校「弘道館」や1844年に家督を継いだ後は諸国を遊学したりと、青年期は知識と見聞を広げることに日々を費やす。
帰国後は佐賀藩主・鍋島直正に登用されて藩の要職を勤め、主君の鍋島が蝦夷開拓総督や初代開拓使長官になるのに伴い、蝦夷地(北海道)探検の経験とその知識を見込まれて開拓使主席判官に就任し、北海道の開拓、特に道都・札幌の造営に貢献。
*
1869年に未開の地であった札幌に「五州第一の都(世界一の都)」を造るという壮大な構想をぶち上げ、同年7月に開拓使判官に任命されてから、10月から京都や故郷・佐賀城下町などを参照とし、整然とした「碁盤の目」状の街並みの都市計画の建設を進め現在ある全国第5位の約187万人都市・札幌市の基礎を成した功労者である。
その際、北海道開拓の安全祈願の為、明治天皇の詔により東京で盛大に祀られた北海道開拓の守護神「開拓三神」の御霊代を背負って札幌入りし、札幌神社(現・北海道神宮)の鎮座地をここに定めたことでも知られる。
しかし、その強引な手法と度重なるアクシデントや苛酷な環境等により予算を使い果たした為に、その責任を負わされる形で翌年1月に解任。
罷免後、秋田県の初代権命(知事)などを歴任したが、1874年に江藤新平らと佐賀の乱を起こし敗北、斬首される。
死後、赦免されて佐賀の七賢人”の一人、あるいは「北海道開拓の父」「開拓の神」として後世の人々に讃えられる。
*
北海道神宮では、「北海道開拓」「北海道神宮創祀」の功労者として毎年、命日の4月13日に「島判官慰霊祭」が催されている。
また、北海道神宮の境内にある同神宮の末社【開拓神社】には御祭神「北海道開拓の功労者 三十七柱(37名)」の一人として祀られている。
*
北海道の人々には「判官さま」という愛称で親しまれ、同神宮の境内にある参拝者休憩所「北海道神宮茶屋で無料提供している【六花亭】のお菓子(餅菓子)の名前にもなっている。
高さは10メートルぐらいあるだろうか。実際は写真から想像していた以上に大きいものだった。
しかし、島義勇の青雲の志や偉大さを表すのに十分な銅像だと思う。
前回(1月2日初詣)の記事でも紹介した手水舎
同神宮の祭神でもある明治天皇が作者の和歌が手前に掲げられている。
ご覧の通り、手を清めている参拝者が多かったが、今回は流石に自重した(笑)
先ほど(午前10時過ぎ)に来た時よりも、参拝者の数がかなり増えていた。

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2008年1月16日 (水)

真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑥

おっ、uhbフジテレビ系列北海道文化放送の報道スタッフを発見!!!!
ちなみに、テレビカメラを持っているのは女性のテレビカメラマン。
今では珍しくなくなったよね。
あっ、先ほどの脚立だ!!!
この日の夕方に放送される、地元中心のニュースを伝える『uhb スーパーニュース』の中で報道(放送)するためのようだ。
きっと午前10時に神主達が点火した瞬間に、三脚を使って(昇って)撮影したのだろう。
いつもは撮影する立場だが、まさか自分達が撮影の対象になるとは思いもよらなかっただろう・・・(笑)
お賽銭箱の前で燃え盛る炎。
以前と比べて、勢いがややなくなってきたかな?
その炎の向こうには古い神札やお守り、正月飾りを集積する「古神札収集所」が見える。
それにしても、こんなに大きな炎を見たのは初めてかもしれない。
まぁ、今後も出くわすことは少ないだろうけど(笑)
戸締り用心火の用心ですな←意味不明
あっ!!ここにもテレビカメラマンら報道スタッフの姿が!!!
まさかここにいたとは!、、、撮影するのに夢中になっていたので暫らく彼らの存在に気付かなかったよ(笑)
但し、何処のテレビ局かは不明。
まさか私の撮影する姿も映っていないだろうなぁ??
もし映っていたらしたら、相当恥ずかしいものになっているかもしれない…(笑)
でも実際に地元のテレビニュースで確認したわけじゃないので、結局は分からずじまいだが。。。
このような撮影しているアマチュアカメラマンの姿を結構見かけた。
私のようにブログのネタにするのだろうか(笑)
ちょっとその輪から離れて撮影してみる。次第に見ている人がまばらになってきて、大分落ち着いてきた雰囲気。
先ほどの前が見えないほど人がワンサカいた点火時がまるでウソのようだ。
・・・・・・そしてこの後は、西側にあるいつもの場所に移動した。
例の“美味しいモノ”を食べる為に。。。

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ⑤

続々と参拝者が正月飾り等の入った紙袋を放り投げるので、炎に勢いは衰え知らず。
北海道神どんど焼きどんと祭古神札焼納祭)』がこんなに大掛かりだとは思いもよらなかった。。。
きっと、どんと祭』の本場・仙台大崎八幡宮など)では、こんな程度ではすまないのだろうね(笑)
その他、人々が正月飾り・神札等満載の紙袋を放り投げる瞬間や炎が勢いよく燃える様子を連続添付してみました。
人々が炎の山を取り囲んで眺めている姿は、まるでキャンプファイヤみたいだなぁ。。。
♪♪も~えろ も~え~ろ~ ほのおよ も~え~ろ~♪

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ④

物凄い勢いで燃え盛る炎の山。
この画像の左側には、参拝者が放り投げた瞬間の紙袋が写っている。
手前には、投げるタイミングを計る正月の注連飾りを持った人も。
一見、傍から見ているととても暖かそうな焚き火のようだが、それどころではないよ。
この日も氷点下の真冬日だったが、それでも暖かい限度をとっくに越えている。物凄い炎の勢いだ。
これだから、そばで見ていた人々があっという間に離れ始めたわけである。
近くで撮影していると、炎の山から発せられる輻射熱(放射熱)がとても熱くて、数分しか耐えられなかった。
まるで護摩修業をしているみたいだった(笑)
このように、10メートル近く離れて焚き火のように手をかざす人たちも。
それだけ炎の威力は凄まじいのである。
炎の手前には『繭玉(餅花)』が燃えずに散乱している。
『餅花(繭玉)』とは、柳の枝にピンク色や白色の餅を付けて飾る正月飾りの一種である。
ある地域では、この『餅花』の餅を『左義長(どんど焼き)』の際に火にあぶって食べるところもあるらしい。
これはその伝統を受け継ぐ人たちによるものなんだろう。但し、この時は形式的なもので実際には食べたりはしなかった。
大抵は3月3日の雛祭りまで飾っておくが、その際はこの餅を取り外し、火にあぶったり(炒ったり)油で軽く揚げたりして、雛あられのようにして食べるという。
中には、一年間『餅花』を飾る地域もあるそうな。
たとえ熱くても良い画を撮る為にはガマンガマン。顔と手の甲が熱せられてヒリヒリするけど(笑)
それに、煙に当たると(浅草寺のように)無病息災に効くというからね←本当かよ
傍に2つ置かれているお賽銭箱の一つ。
私も10円(←ケチ!)を入れて無病息災を願った。。。
この人は何かのプリント(テキスト)を燃やしているようだ。
跡に残したくない過去の汚点なんだろうか・・・(笑)
ふと足元を見ると、炎から10メートル以上離れている地点にも関わらず灰が風に飛ばされてきたのが分かる。

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ③

へそ曲がりな私は、このように閑散としている様子を暫らく撮影してから、今回の一番の“目的”を観に行くことに。。。
これは『守札授与所』。
お守りや神札を絵馬等を販売することを「授与」といい、「授与」されるそれらを合わせて「授与品」という。
で、ようやくどんど焼きどんと祭)』のメーン会場へ行ってはみたが、、、既に神主達による火入れ(点火)の儀式が終わった上に、多くの人が前を取り囲んでいるため撮影の場所を確保できなかったので、このように当初は人々の頭しか写せなかった・・・・何とも面白くない画(え)である(苦笑)
しかし、火が大きくなり始めたのか、徐々に煙が見え始めた・・・
そして、炎も見え始めた。
しかし、炎が大きくなり始めたのと同時に、前列にいた人々に変化が現れた。
前の人が徐々に炎から離れ始めたのである。
おや?!
この脚立は!!??
uhb news????

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ②

北海道神宮の『本殿』及び『拝殿』へと続く神門の前。
大注連縄』がぶら下がっているのがよく分かる。
この日は朝からまとまった雪が降り、私ら家族は雪かきに追われて、予定の午前10時を大幅に遅れてしまった。
開き直った私は、当初の趣旨とは関係無さそうな周辺の様子でもパチパチと撮りまくる(笑)
ただ人影は全く無い。
別名『左義長(どんど焼き・どんと祭)』とも呼ばれる「古神札焼納祭」は、主に1月14日か小正月の1月15日に行なわれ、皆で持ち寄った前年の神札やお守り等の「授与品」やその年の正月飾り等に感謝の真心を捧げ、祓い清めるために、火(御神火)をつけて焼き払う(焼納する)ことにより一年の無病息災を祈願する火祭りの儀式
現在では国民の祝日『成人の日』が第二月曜日に変更されたことに伴い、1月の第二日曜日か第二月曜日に実施する傾向にある
ちなみに、この日(1月15日)は『成人の日』。
我が街・札幌市など全国的に多くの地方自治体では、暦どおり、この日に成人式が行なわれたが、夕張市や沖縄県・那覇市など地域によっては前日の日曜日(1月14日)に行なわれるところもあったとか。
また、進学や就職などの理由で地元を離れる若者が多い地域では、正月三が日(または7日の「松の内」までの)、前年の5月のゴールデンウィークや8月のお盆などの帰省シーズンに合わせて成人式が行なわれた自治体もあるそうな。
とにかく、今年の新成人の皆様、おめでとう御座います!!!
『神門』をくぐり、『拝殿』のある広場に入ると…
ん?
何か様子がおかしい。。。
この日(1月14日)、成人式を迎える振り袖姿の女性も見えるが、それより目立ったのは・・・
後方の赤いオーバーを着ている方々の会話に注目すると・・・明らかにその起伏の激しいイントネーションから中国語と分かる。
観光ツアーガイドの説明を聞いている中国人観光客の方々。
おそらく、香港か台湾の方々と思われる。
最近、北海道内の景勝地やホテルへ行くと、必ず中国系の観光客(団体ツアー客)に出くわす。
ここ北海道神宮もその傾向にある。
一昨年5月も、同神宮境内に咲く桜を見に来た時もそうだった。
地元は南国なので雪は殆ど降らない(見たことがない)のでその物珍しさと、
地元で放映されている『北の国から』(→台湾の日本通の間ではかなり有名)など日本製作の人気ドラマを見て、北海道の雪景色に憧れてやってくるのだそうだ。
更に、北海道庁や北海道内各地の観光協会、北海道運輸局(国土交通省)、日本商工会議所などの熱心なPR効果もあるのだろう。
特に、道路交通法の改正により昨年9月19日から台湾の自動車免許でも日本国内で運転できるようになったのを受け、北海道運輸局が2005年に『Visit 北海道 Queen』に任命し、台湾の人気女優で日本の芸能事務所「オスカープロ」にも所属する温 翠蘋(オン・スイピン)さんが出演する台湾JET-TVで放送の(北海道内のテレビ局HTB(テレビ朝日系・北海道テレビ放送)製作)東アジア向け旅番組で「ドライブ観光に最も適した北海道」を大々的にPRしているのも影響してか、実に北海道を訪れる外国人の約47%は台湾らしい。
この時の神宮境内ではあまりにも中国語がポンポン飛び交っていたので、一瞬ここは本当に日本なのかと疑ってしまった(笑)
もし語学を勉強するんだったら、(通訳として)徐々に需要が高まっている中国語は狙い目かもしれないね。
『拝殿』前でひたすら記念写真を撮りまくる中国人観光客の方々。
「シャヘンサツエイ&%#$…」
おっ、中国語では「写真撮影」のことを「シャヘンサツエイ(照片攝影)」というのか・・・
過去の例を鑑みるにつけ、どうやら照片攝影”が好きなお国柄(民族)のようである。
ま、あまり他人の事は言えないけど(笑)

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真冬の北海道神宮の散策 篇 ①

ちょっと紹介が遅れてしまったが、今回は去る1月14日に撮った北海道神宮の景色を紹介しましょう。
もうすっかり、私のお気に入り撮影スポットである(笑)
その初詣から約一週間ちょっと経ってから、今回“とある目的”で再びここへ訪れることに。
画像は、北海道神宮の“玄関口”である第二鳥居
前回までは(この先にある)西口駐車場から神宮境内へ入ったが、今回はこの『第二鳥居』から『拝殿』・『本殿』前の『神門』まで真っ直ぐに延びる「表参道」から境内に入ることに。
その巨大な第一鳥居をくぐってから約1キロ先に、この『第二鳥居』のある地点へと至るのである。
この日は朝10時から古神札焼納祭どんと祭どんど焼き)』が行なわれる。
今回ここに訪れたのはそれが最大の目的・・・だったはず…。
『第二鳥居』横にある掲示板。
北海道神宮に祀られている祭神は『開拓三神』と『明治天皇』。
両側に整然と木々が並ぶ「表参道」。僅かにこの道の向こう正面(突き当り)に見えるのは『神門』。
雪を被ってなお、青々としている松の木の手前にあるのは、桜(ソメイヨシノとエゾヤマザクラ)の木
本州より約一ヶ月遅れの“北海道の桜開花シーズン”である五月頃には、この沿道沿いを着飾るように可憐な桜の花が咲き乱れ、北国の春を演出する。
改めて、今来た道を振り返ってみた。
正月三が日と同じく、様々な露店(屋台)が並んでいる。
この時は人はまばら・・・というか、当然である。
ここに到着した時は既にメーンイベントどんど焼きが始まっているからである。
多くの人は“その儀式”の会場へ移動。
私の時計はとっくに10時を過ぎていた。。。あ~あ。

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2008年1月13日 (日)

苫小牧市・㈱三星 『〝北海道銘菓〟よいとまけ』 ②

オブラートに包むのは、包装する時に外側のハスカップジャムがセロファンや箱に付くのを防ぐ為。
以前当ブログで紹介した『日本一きびだんご』と同じ理屈(製法)ですな。
これは戦前に主流だった製法。
現代の包装技術とお菓子の製造技術なら、わざわざオブラートに包まなくても製品化できると思うが、
あえて昔の製法を続けているのは同社のポリシーかもしれない。
はい、これがセロファンをとった状態。
オブラートに包まれているのが分かると思うが・・・えっ!?これでもまだ分からないって??
どーん!!
ほら!このとおり、全体がオブラートに包まれてるでしょ!
本当に切りづらい(笑)
でも書かれている通り、包丁を濡らしながら切ってみたら、割とすんなりカットすることが出来た。
ふう、何とか綺麗にカットできたよ。
いっそのこと、オブラートを取ってしまえば切りやすいのだが、そうするとジャムごとはがれてしまい、手がべたつくので食べにくい。
あるアンケートによれば「日本一食べにくいお菓子」だそうだ(笑)
他社のロールケーキはふわふわのスポンジケーキを巻いたものだが、この『よいとまけ』カステラを巻いた「高級ロールカステラ」。
ロール生地の中心まで三星自慢のハスカップジャムをタップリとコーティング。
その製法とは...
「まず上質なカステラが焼きあがり、ほぼノート大に裁断。片面にハスカップジャムを塗り、幅16cmのロールにして巻き込み、更に外側全体にたっぷりのジャムをつけ、グラニュー糖をかけてオブラート、セロハンで包むと、原木の丸太のような『よいとまけ』が出来上がる
というもの。
実際に食べてみると...まさしくカステラの食感だね。そして、ハスカップ特有の甘酸っぱい風味…ちょうど、ブルーベリーとラズベリーの中間のような甘酸っぱさといえば分かりやすいだろう。
このジャムの色(赤紫)はブルーベリーに似ている。ハスカップもブルーベリーと同様にアントシアニンが豊富に含まれた木の実。
更に、杏(あんず・アプリコット)ジャムをミックスしたハスカップジャムなので、食べるとハスカップと同時にの風味がする。
個人的にジャムの量を控えてもうちょっとハスカップの風味を強調してもいい気がするが、、、初めての人でも食べやすくするためにやや特徴的な味がするハスカップジャムをよりマイルドに仕上げる為に杏ジャムを加えたのだろう。
でも、これはこれで十分に美味しく納得の味です☆
いわば「ジャムを塗ったフルーティーなカステラロール」・・・・是非、鈴木杏ちゃんにも食べて欲しいね←意味不明
そして、このジャリジャリとした砂糖(グラニュー糖)の食感・舌触りとお焦げの香ばしさは、まさしく!!カステラの下に敷いてある紙に付着したカラメル系の甘くて香ばしい茶色の焦げ目(茶色)の部分そのものだ!!!!
オブラートごと食べるので抵抗感を抱く方も多いだろうが、逆にオブラートに包む(表面を貼り付ける)ことにより口の周りや手がジャムでべた付くことを防止している。見た目に反して割と食べやすい。
意外と合うもんだね。私は食べにくいとは思わなかったよ。
但し、ちゃんとナイフでカットするまでは「日本一食べにくいお菓子」そのものだが…(笑)
今回家族と食べたが、あっという間に無くなってしまった。
結構甘いが、ハスカップや杏の爽やかな酸味によりクドくは感じられず飽きがこないので、3人で食べたら1本は軽い...これはホント美味しい!!!
2本目も欲しくなった!
ただ、甘さが際立ち、カステラ生地なので、2,3切れ食べると間違いなく飲み物が欲しくなる。
これはジャム系のお菓子なので紅茶と非常によく合うと思うよ。
昼下がり、3時のおやつ時にピッタリのお菓子です☆☆☆
戦後直後に誕生したお菓子なので、(カステラ生地やオブラートを使用していることなど)全体的にレトロな雰囲気が漂うが、これがまた何とも深い味わいがするんだよねぇ~。。。
昔から変わらない一貫とした製法で、北海道民、特に苫小牧市民には非常に馴染み深いお菓子。年間100万本を生産しているとか。
発売当時(1949年)から今日まで約59年間愛され続けている理由がそこにある。。。。
今回紹介した『よいとまけ』は、先日(1月2日)、札幌市白石区栄通18丁目にある【コープさっぽろ(市民生協)「ルーシー」】店内の【三星】の店舗(ルーシー店)にて購入したもの。
今後もこのお菓子に限らず『ゆのみのんの』など【三星】の「ハスカップ」製品を購入したいと思いますよ。
【三星】は他にケーキ類もなかなかの味なんだよね。しかも一個200円前後と安い!…これは貧乏人の私には有り難い(笑)
道外の方で【三星】製品をご希望の方は、北海道の空の玄関口【新千歳空港】にある「三星 ゆのみNON-NO(ゆのみのんの)」店か、同社のインターネット販売サイト「【楽天市場】ハスカップのお菓子屋 みつぼし」をご利用になると宜しいかと思います。
ちなみにこの『よいとまけ』北海道出身の元CanCam人気モデル(現・AneCan専属モデル)・堀内葉子ちゃんがイチオシのお菓子です☆★☆

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苫小牧市・㈱三星 『〝北海道銘菓〟よいとまけ』 ①

北海道・道央地方の太平洋側に面し、勇払平野の東部に位置する工業都市&港湾都市の苫小牧市(とまこまいし)は、明治時代から製紙業(現・王子製紙苫小牧工場、現・日本製紙勇払工場)で栄えた「紙のマチ」として知られ、戦後に日本初の内陸掘込港(苫小牧港)が完成した後は、自動車部品工場や製油所が建設されるなど北海道内有数の工業地帯として発展。
ただ最近では苫小牧といえばもっぱら、高校野球・夏の甲子園大会で2年連続の全国制覇(2004年・2005年)、一昨年(2006年)もエースのマー君(現楽天・田中将大らを擁し、早実のエース・ハンカチ王子(現早稲田大・斎藤佑樹)との決勝戦で死闘を演じて準優勝し、一躍日本中の注目の的となった駒澤大学付属苫小牧高校(駒苫)が有名である。
その他、釧路市や帯広市と並ぶ「スケート(スピードスケート・アイスホッケー)のまち」として、同市内にある企業や学校出身者などから冬季オリンピック代表選手を多数輩出していることで有名。
*
一方で、苫小牧で代表的な農産物は、『ハスカップ』というスイカグラ科の落葉低の木の実。
北海道の先住民・アイヌの人たちの間では古くから不老不死の秘薬とされ、その名はアイヌ語で「ハシカブ=枝の上に沢山あるもの」に由来し、(アイヌ語の)別名「ゆのみ」。
苫小牧東部は北海道随一の工業地帯だが、西部勇払原野と呼ばれる自然豊かな地区。
『ハスカップ』は本州では高山植物と知られるが同市西部の原野には「夏は霧に覆われ、冬は風雪に吹き荒ぶ厳しい環境」にありながら古くから自生してして、その実はブルーベリーに似た青紫色であり、アントシアニンやカルシウム、鉄分、ビタミン類が豊富に含まれる健康食品として近年全国的に注目されると、同地域に限らず道内で広く栽培されるようになり、現在では北海道を代表する特産品の一つとなっている。
生での保存は難しいので、主にジャムやお菓子、果実酒として加工される。
ちなみに、同市で代表的な水産物は生食用の他、主に寿司種として用いられるホッキ貝(北寄貝、別名・ウバガイ)ホッキ貝を使用した『ホッキカレー』ホッキバーガーなるものがB級グルメ(ご当地グルメ)として密かに注目を集めている。
苫小牧には、まちの特産品『ハスカップ』を使用したお菓子を古くから作り続けている(創業1898年)老舗菓子メーカー【㈱三星(ハスカップのお菓子屋 みつぼし)】(本社・工場:北海道苫小牧市糸井141番地)がある。北海道内に本社を含め52店舗を構える道内トップ菓子メーカーの一つ。
同社の三ツ星マークは「仕事に惚れ、郷土に惚れ、女房に惚れる」と言う意味が込められているという。
今回紹介するお菓子は、その【㈱三星】自慢の「ハスカップジャム」をふんだんに使用した同社の看板商品『〝北海道銘菓〟よいとまけ』
『よいとまけ』とは、苫小牧名物のハスカップジャムをタップリと塗ったロールケーキ状のお菓子。
この『よいとまけ』という変わった名称は、箱のパッケージ裏にも書かれているように、
「『ハスカップ』の自生する勇払原野に、明治43年(1910年)王子製紙の工場が出来てから1920年代まで、工場に紙原料の丸太を積み下ろす際に発する『よいとぉまいたぁ!よいとぉまいたぁ!』という勇ましい掛け声(よいとまけ)が一日中周囲に鳴り響いていた」
ことに由来する。
苫小牧のお菓子を作ろう。これぞ苫小牧だというお菓子を」という【三星】の初代社長・小林正俊氏(1912~66年)の思いから
・幼い頃、よく耳にしていた「よいとまけ」という掛け声(⇒菓子の商品名)
・紙の原木の丸太(⇒丸太を思わせるロールケーキ)
・特産品のハスカップ(⇒ハスカップジャム)
苫小牧を象徴する3つの要素を盛り込んで、1949年に誕生したのがこの『よいとまけ』。
今年で59年目を迎えるロングセラー商品で、1994年に開催されたお菓子のオリンピックと称される『(第22回)全国菓子大博覧会にて最高位の名誉総裁(三笠宮寛仁親王)賞を受賞した、押しも押されぬ苫小牧銘菓〟もとい〝北海道銘菓〟である。
この『よいとまけ』一本分の大きさは、長さ(横幅)約17センチ、直径約5.5センチと、他のロールケーキ一本分と比べるとやや小さくスマートサイズである。
でも、これなら一回で食べきれる量なので相応しいと言える。
一箱(一本)480円(税込み)と、値段も手ごろ。

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名所(BlogPet)

きょうは名所に類似しなかった?

*このエントリは、ブログペットの「ぽてと」が書きました。

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2008年1月10日 (木)

待望のお店が“思い出の地”にオープン!

この画像は昨年の11月29日に【札幌東急ストア 豊平店】前にて撮影したもの。この日は天気が良く、雪は全く積もっていなかった。。。
ちょっとネタ的に古くなってしまったけど、、、今回取り上げるのは、私が学生(大学)時代によく利用していた大型スーパー【札幌東急ストア 豊平店】(札幌市豊平区豊平6条9丁目1−15)の店内にテナントとして昨年12月1日に新規出店した菓子店(洋菓子店)についてのお話。
当初の目的は、ここのスーパーにテナントとして入っているお菓子店【菓子処 梅屋】(本店・旭川市高砂台2丁目2-11)のシュークリームを買うため。
母校の近くということもあって、久々にこのエリアに来たら、ふと当時の事を思い出してとちょっと懐かしい気分になったなぁ…。
しかし、今回(昨年11月29日、上の画像の撮影時)訪れてみたら【梅屋】がいつの間にか無くなっていた。どうやら撤退したようだ。
その代わり、その空き店舗には2つの有名菓子店が新規出店することに!!!!
それがこれ↓↓↓
その一つは、北海道を代表する菓子メーカーの一つ、【六花亭(六花亭製菓㈱)】(本店工場:帯広市西24条北1丁目3−19)の新規出店である。
当時、このビニールテントの中では2日後に迫った12月1日の新規開店に向けて急ピッチで改装工事が行なわれている最中だった。
どうやら、“花六花(はなろっか)”という六花亭のおやつの店」らしい。
これは楽しみ!!!
そしてもう一つの“告知”が、同じ豊平区に本店(札幌市豊平区平岸1条3丁目2-39エクセレント平岸(藤井ビル)1階)がある人気洋菓子店【ミセス・ニューヨーク(Sweets Collection Mrs.NewYork)】の新規出店。
そして、開店当日の12月1日に再びここを訪れたら、こんな感じだった。
当初の予定通り、無事に開店したようだ。
どうやらこの「花六花」というのは、ケーキのような当日が賞味期限の生菓子よりはむしろ持ち帰りに便利で日持ちがするお菓子をメインに販売する【六花亭】の“おやつの店”らしい。
ご覧の通り、多くのお客さんが絶え間なく【六花亭(花六花)】のお菓子を沢山購入していた。
私もこの店を訪れた記念に『雪やこんこ』(12枚入り・900円)を購入☆
今回【花六花】のすぐ隣りに同時にオープンしたのが、この洋菓子店【ミセス・ニューヨーク 札幌東急ストア豊平店】。
このお店も事前の告知どおり無事に開店し、お客さんが絶えることはなかった...流石人気店!
もうメニューを見ただけでも食べたくなる!!・・・・いずれ当ブログでもここのスイーツを頻繁に紹介することでしょう(笑)
この日、購入した『雪やこんこ』と一緒に“開店祝い”としてもらったのがこれ。
後で開けてみると、その中身も『雪やこんこ』(3枚)だった(笑)
どうも【六花亭】は現在流れている大量のCMスポットからかんがみても、相当『雪やこんこ』推しだなぁ・・・・でも、美味しいからイイか(笑)
改めて、私が知り尽くしている“テリトリー”に新しく【六花亭】【ミセス・ニューヨーク】のお店が出来たのは非常に嬉しい限り。
更に、この近くには大人気の「創作どらやき」の店【“札幌どら” サツポロスイーツガーデン(Sapporo Sweets Garden) 美園本店】(札幌市豊平区美園7-3-4-15)もあるし・・・今後は、学生時代以来、この豊平・美園エリアに通いつめることになるかも。。。
札幌東急ストア 豊平店】
〒062-0906 札幌市豊平区豊平6条9丁目1-15
℡:(011)822-1435/FAX:(011)822-1437
営業時間⇒午前10時~午後11時
*「〔花六花〕札幌東急ストア豊平店」
℡011−842−6666←“六”花亭の“6”が並んでいる電話番号!
営業時間⇒午前10時~午後8時
年中無休
℡011−820−7755
営業時間⇒午前10時~午後10時
年中無休

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2008年1月 9日 (水)

六花亭の象徴的なイラスト「北海道の山野の木と草」

北海道を代表する菓子メーカーの一つ【六花亭(六花亭製菓㈱)】(本店工場: 帯広市西24条北1丁目3−19)の各店舗で購入する際にラッピングしてもらう包装紙やお土産用手さげ袋、同菓子類のパッケージなどに描かれたお馴染みのイラストがこれ。
今回添付した画像はお土産用として支給される手さげ袋を写したもの。
これは北海道に自生する「山野の木と草」の花々。
このイラストの作者は坂本直行
“坂本”という苗字で直ぐにピンと来る方もいらっしゃると思うが、ご存知、土佐の高知土佐藩)出身の英雄、幕末の志士・坂本龍馬の子孫である。
龍馬の姉・千鶴の次男(龍馬の甥)で龍馬の長兄・坂本権平(坂本直方)の養子となり坂本家の家督を継いだ(坂本家嫡流の当主)坂本直寛(養子当初は坂本南海男)が祖父直寛の長女・坂本直意の婿養子となった熊本県出身の坂本弥太郎を父に持つ。
父・弥太郎は実業家として大きな成功を収める。
将来ある若者たちをこれ以上無益な戦乱に巻き込まないためにも、彼らと一緒に資源豊富な未開の原野・蝦夷地(北海道)に移住し、原野を開拓しながら北方警備にあたりつつ、いずれは、豊富な資源を利用した国際貿易により世界に通用する人材育成を夢見ていたという。たとえ一人になってもその開拓の夢を実現しようという強い決意を表明していたそうだ。
そして、1867年12月10日、龍馬はその志半ばにして暗殺された。
*
その龍馬の遺志を継いだ甥の坂本直寛(明治17年に坂本南海男から改名)らクリスチャンの有志が地元・土佐(現・高知県)で設立した殖産興業の合資会社『北光社』にて募集した開拓移民団を率い、明治30年(1897年)4月に高知県の浦戸湾から北海道に向けて出発。日本海経由で約一ヶ月後網走港に上陸した後、北海道の北見地方にあるクンネップ原野(現・訓子府町)に入植。同地に直寛が中心となって広大な農地北光社農場を創立した。
自由民権運動(土佐派)の活動家で一時政府に投獄された経験を持ち、キリスト教の精神と叔父・竜馬の影響を強く受けた直寛は、新天地・北海道で自由と平等を標榜とした民主主義的国家を築こうとした。
明治33年(1900年)まで北見地方には『北光社』の高知県人が数多く入植し、3560ヘクタールの広大な北光社農場で主に栽培された(現在でも北見の特産品である)ハッカにより、北見市を含む北見地方の発展に大きく貢献した。
国際市場にも進出した北見網走のハッカは、最盛期の昭和14年頃には世界市場の約70パーセントを占める世界No.1作物だった。それにより投機的作物としてハッカの価値が高騰、一財産を築いたハッカ成金が現れたほど。
後に安い海外ハッカや合成ハッカに押されて衰退したが、龍馬の「北海道の豊富な資源を利用した世界貿易による人材育成」の夢は甥の直寛らによって一応実現したといえる。
*
ちなみに、祖父・直寛の実兄(母・千鶴の長男)で、叔父・龍馬が結成した海援隊士でもある高松太郎は、明治維新直後には函館裁判所の判事となり、龍馬の遺跡養子となり坂本直と名乗った後は、朝廷の要職を歴任したが、のちキリスト教徒という理由で失脚。1898年に死去
直の死後、長男の坂本直衛は大叔父(叔父)・龍馬の遺志を継ぎ、空知管内(空知支庁)浦臼町に移住した。
浦臼町は、1893年に同じ高知県人の武市安哉らが入植し、『聖園農場』を創立した地域で、かつては直衛の叔父・直寛も北見開拓の協力を求めて1996年に訪れた地でもある。
その直寛は、北見から離れた後はその『聖園農場』に移住し経営を継承、晩年は牧師として道内各地でキリスト教の布教に勤めた後、1911年に札幌で死去。
また直寛は一時、晩年を迎えた兄・坂本直や龍馬の姉・坂本乙女とも一緒に暮らしていた。
現在でも彼らの子孫は北海道で暮らしている。
叔父で義理の父でもある坂本龍馬の北海道開拓の夢を実現した坂本直寛の孫で、坂本家8代目当主の坂本直行は、明治39年(1906年)に釧路市で生まれる。
1914年に札幌へ移住、この頃から絵画に目覚め、特に自然の風景を好んで描いていたという。また山を登るのも好きで、1924年には北海道大学農学部を入学した後は北大山岳部を設立。
1927年には東京の園芸会社に見習いとして入社、1929には札幌で温室園芸経営を目指すが計画は頓挫。
一時は父・弥太郎と事あるごとに対立、それがきっかけで北大の同級生・野崎健之助氏の誘いで十勝・広尾郡広尾村(現・広尾町)で働くことを契機に独立し、1936年にはこの広尾の土地を取得し、開墾に着手。開拓農民となる。また同年に父の反対を押して、石崎ツルと結婚。
しかし、終戦直前には父と和解し、同居もしている。
だが、約30年に及ぶ農業・酪農業の生活は苦しく、決して楽ではなかったが、大好きな十勝の大自然をこつこつと描き続けることで、ある一定の満足感が得られたのだろう。
1957年には趣味だった絵の才能が認められ、最初は札幌、そして数年後には東京で個展を開き、いずれも成功を収める。
1959年には帯広千秋庵(現・六花亭製菓㈱)の社長・小田豊四郎と知り合い、六花亭が発行する児童雑誌『サイロ』の表紙絵やカット絵を描くようになる。
小田氏は六花亭の創業者で、ホワイトチョコレートを日本で本格的に製造・販売した日本菓子業界のパイオニアとして知られる。
その後、今回の冒頭部分で触れたように、六花亭の菓子包装紙などに直行の絵『北海道の山野の木と草』が採用されることとなった。
画家の才能が世間でも広く認められた彼はついに離農を決意、かつて幼少期で過ごした札幌市内の手稲山周辺へ移住し、山岳画家として生きることになった。
道内外に限らず個展を開き、海外へもスケッチへ出かけるなど精力的な活動をする。1981年には北海道文化賞を受賞。
晩年に「我が人生に悔いなし」と言い切った、北海道を愛し、信念に生きた人、坂本直行は、
1982年にすい臓がんで75歳の波乱に満ちた生涯を終えた。
1960年ごろに【六花亭】の包装紙等に採用された、この坂本直行作『北海道に自生している草木の花々』は、「はまなす」、「えぞりゅうきんか」、「かたくり」、「なわしろいちご」などのイラスト共に、彼直筆の名称書きも見られる。
パステル(クレヨン)を使用したこのパステル画は素朴なタッチだが、北海道の山々の野草や木々に対しての愛着や畏怖、そして温かみが直に伝わってくる。
そして、暫らく見ていると、彼に対して親しみが沸々と湧いてくるのだ。
これら野生の花々は派手さがあまりないが、それもまた良し。
世間一般に広く浸透したこの馴染み深い、【六花亭】の象徴的ともいえるこのイラストは、山岳画家・坂本直行の最高傑作といえるだろう。
北海道・十勝の大自然への思慕だけでなく、彼の人となりを十分にうかがう事が出来る作品である。
普段、武骨で剛直な彼はあえて目立とうとはしなかったそうだが、絵画を通して、信念を貫こうとする強い意志や自己主張を表明しているように思える
そんな彼を、友人やファンは親しみをこめて「直行(ちょっこう)さん」と呼んだ。
以前当ブログでも紹介した、北海道土産として大人気の『ストロベリーチョコ』の紙容器にも、同じイラストが描かれている。
【六花亭】『ストロベリーチョコ』はいつ食べても美味しいですな☆
外側のチョコレートの風味だけでなく、あの歯ごたえあって甘酸っぱい乾燥イチゴが口の中でジュワッと溶ける感覚がまたイイんだよねぇ~。。。
ちなみに、十勝管内中札内村には【六花亭】が運営している 【六花の森 坂本直行記念館】があり、彼の足跡を直に触れることが出来る。
一昨年には同館で「坂本直行生誕100周年記念展」が催されていた。
彼の生涯で先祖の故郷・高知県には一度も行ったことがなかったが、彼の死後25年が経過した生誕100周年の年(2006年)に“初の里帰り”が実現するとはなんとも奇遇である。

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帯広市・六花亭 『雪やこんこ』

北海道内では頻繁にTVCMが流れているほど、道民にはお馴染みのお菓子。
そのCMの模様は【六花亭】のHPでも確認できる。
他に、この包装紙と同様な、このビスケットを並べた石畳のようなデザインの印象深い新聞広告で昨年話題となった。
この『雪やこんこ』は、童謡の【雪】の世界をイメージして生み出されたもの。
【雪】は小学校二年生で習う文部省唱歌である。
作詞・作曲者はともに不詳。
*
*
「雪やこんこ、霰(あられ)やこんこ、
降っては降っては、
ずんずん積もる。
山も野原も綿帽子かぶり、
枯木残らず花が咲く。」
*
「雪やこんこ、霰やこんこ、
降っても降っても、まだ降りやまぬ。
犬は喜び庭駈(か)けまわり、
猫は火燵(こたつ)で丸くなる」
*
*
この童謡は猫と犬との性格の違いを如実に表した歌であるが、実際は犬でも寒がりはいるし、寒さに強い猫(特に北海道の野良猫)だっているからね。
枯れ木に白い雪が付いて、(冬なのに)まるで花が咲いたように見える風景を表現した歌。
この『雪やこんこ』の箱のパッケージ(イラスト)は道内在住の版画家・貼り絵作家の藤倉英幸氏が担当。
カッターを使わず、手で紙をちぎって貼り絵にする手法により、独自の世界観を創造する。
藤倉氏曰く「切り絵ではエッジがはっきりしすぎて“空気感”が出せない」のだとか。
いわゆる、外縁線(エッジ)を不明瞭にすることにより、見た目の印象を柔らかくする「ぼかし」の手法だね。より自然的に表現するのに最適。
一両編成のローカル線の電車が、雪がしんしんと降り積もる白樺林の雪景色の中を走るほのぼのとした風景は、北海道の大自然の情景を明快に表現している。
優しくて温かみが感じられる貼り絵ですねぇ~。。。
*
一方、この題字は、奈良・東大寺の元華厳宗管長(第207・第208世東大寺別当)、故・清水公照老師(1911~1999)によるもの。
東大寺(華厳宗)の要職を歴任し、1980年に大仏殿の昭和大修理を行なった功績に加え、「どろ仏」と称するユニークな仏像を製作するなど、(仏像)彫刻家・陶芸家・書画家として広く芸術分野で活躍。自ら「泥仏庵」と称す。1999年に88歳で死去。
清水老師の独特の味わいがするこの「雪やこんこ」の題字は、雪景色の貼り絵にぴったりな何ともイイ感じのする筆字(書画)ですな☆
昨年の12月1日に札幌東急ストア 豊平店】店内にオープンした同店舗にて購入した。
ネタ的にちょっと古いかな(笑)
ご覧の通り、ブラックココア入りクッキー(ビスケット)の穴の中から僅かにひょっこりと顔を出したホワイトチョコが、パッケージ裏の説明書きの通り「冬の夜空に舞い降りる雪景色」を見事に表現している。
「黒と白」という見た目(コントラスト)からしてとても印象深く、可愛らしいお菓子。
一度見たら忘れないよね。
最近は折からの健康ブームに乗って炭入りの真っ黒なお菓子やらパンやらが登場し、黒い食品は珍しくなくなったが、
箱の裏に「食品に「黒」はタブーの時代が長く続きました・・・」と記されている通り、黒い食品は常に汚らしいイメージが付きまとう過去があった。
その状況が少しずつ変わりはじめたのは、イカ墨スパゲッティが登場し始めた頃かな?
昔からクリームをサンドしたクッキー(ビスケット)が大好きな私にとって、この『雪やこんこ』はすぐに手にとって食べたくなるお菓子。
一見、オレオの類似品ようだか、実際はかなり違うものである。
現にこれはバタークリームではなく、ヨーグルト風味のホワイトチョコレートがサンドしてある。
オレンジリキュールとヨーグルトのさわやかな酸味がクリーミーなホワイトチョコレート独特の風味を鮮明に引き立て、これがブラックココアクッキーの芳醇かつ苦味のあるココア(カカオ)やアーモンドの香ばしさとマッチングすると絶妙なハーモニーが生まれる...なまら美味いっっ!!!!
3,4枚は飽きずに食べられる、全体的に適度な甘さ加減もGOOD!!!!
そして何より、CMでも強調されているサクッサクッとした非常に歯ごたえのある食感がタマラナイ!!!・・・・もう、これは一度食べると病み付きになるほど非常に美味しいお菓子だ!!!!!!
【六花亭】は日本で初めて本格的にホワイトチョコレートを製造・販売したお菓子メーカー。
『雪やこんこ』は、同社自慢のホワイトチョコを使用しているから美味しいに決まっているけどね(笑)
今度【六花亭】のお店に行ったら、また買ってこよう~っと☆
*
同歌の「ずいずいずっころばし胡麻味噌ずい・・・」との歌詞の通り、「胡麻&味噌」風味のクッキーである。
これも一度試してみる価値がありそう。。。。

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帯広市・六花亭 『鈴の音 (新春限定)』  

北海道神宮西側入り口付近にある、【六花亭(六花亭製菓㈱)】の経営する〔北海道神宮茶屋(参拝者休憩所)〕にて購入した『鈴の音』。
【六花亭】(本店工場:帯広市西24条北1丁目3−19)の各店舗で“新春菓”として正月(1月上旬)のみ販売されている期間(季節)限定商品である。
今年の1月2日の初詣のついでに同茶屋で『判官さま』とセットで購入した。
この『鈴の音』は、ご覧の通り、『神鈴』をモチーフとした最中で、直径約4センチほどの一口サイズ。
実に可愛らしいお菓子だ。
『神鈴』とは神仏の儀式で用いる鈴。パッケージにも「鈴」の絵が描かれている。
よく神社で拝殿(お賽銭)の前でカランカランと紐を揺すって大きな『神鈴』を鳴らしてお参りする風景が思い出される。
私は一瞬、猫に付ける鈴かと思ったよ・・・(笑)
これは、紫の紐の「こし餡(あん)」と赤い紐の「柚子餡(白あんの柚子風味)」の2種類(各3個ずつ)が入っている。
一箱が税込みで510円と単価的にやや割高なのが難点だが、期間限定(季節)モノやお供え物・縁起物としての価値は十分にあると思う。
まぁ、一個一個人の手で紐を結んでいるそうなので手間が掛かっている(人件費がかかっている)からだとは思うが・・・。
実際に食べてみると・・・・どちらも、程よい甘さの上品な味で飽きが来ない。
一口サイズなので3個はペロッと食べられる。
寒天や水飴が入っているので、ねっとりとした食感の餡(こし餡)である。
これは最中の餡の特徴の一つ。
「柚子餡」は思ったほど柚子の香りがしないが、果肉が入っているのが食感でも確認できた。
柚子のさわやかな酸味がほのかにする白餡である。
実際に食べてみて、地元・十勝の小豆や白花豆など上質の素材を使用しているのが改めて実感できる。
とにかく、最中好きの私には十分に満足できるほどの美味しいお菓子だった。
この6個入りの他、12個入りのタイプもあり。
もし来年の正月にも発売されたら、縁起物としてまた是非とも購入したいものである。
それにしても、見れば見るほど、近所の猫の首に付けてみたくなったよ。。。

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六花亭 『判官さま (北海道神宮茶屋限定)』

今回紹介するお菓子は北海道神宮の境内(西側入り口付近)に「参拝者休憩所」内に店舗を構える【六花亭】〔北海道神宮茶屋〕店の限定商品『判官さま』
北海道・帯広市に本店・本工場がある【六花亭(六花亭製菓株式会社)】(帯広市西24条北1丁目3−19)。
札幌の老舗菓子店【札幌千秋庵】の「のれん分け」という形で1933年に創業した【帯広千秋庵】は創業者の岡部勇吉の勇退後、本家・【札幌千秋庵】出身で甥の小田豊四郎が引継ぐ。のち、旅行先のスイスでホワイトチョコレートに出会った豊四郎は、日本で本格的にホワイトチョコレートの製造・販売を開始。
全国から大きな反響を呼び、地元・帯広では多店舗展開を成功させる
しかし、道内で最大の市場・札幌へ進出を果たすには【帯広千秋庵】のままでは本家の【札幌千秋庵】と屋号が被るので不都合が生じ、ホワイトチョコレートの製法を巡って対立が生じたことから、1977年に【札幌千秋庵】に「千秋庵」ののれんを返上してたもとを分かち、雪を意味する「六花(六角形の花)」との名称を付けた【六花亭製菓㈱】へと屋号を変更し、本格的に札幌へ進出を開始した。
【六花亭】は創業者・小田豊四郎から受け継ぐバイタリティーと豊富なアイデアにより、これまで数々の銘菓を生み出し、今日では北海道を代表する菓子メーカの一つとなった。
ちなみに、同店のルーツである【札幌千秋庵】の総本家は、函館に本店を置く【千秋庵総本家】である。
1860年創業【千秋庵総本家(函館千秋庵)】⇒1894年創業【小樽千秋庵(閉店済)】⇒1921年創業【札幌千秋庵(千秋庵製菓㈱)】⇒1933年創業【帯広千秋庵(現・六花亭製菓㈱)】という「のれん分け」の系譜をたどる。
また【千秋庵総本家】からは【旭川千秋庵(1919年創業)】や【釧路千秋庵(1934年創業したが既に閉店済)】が「のれん分け」されている。
【六花亭】が創建した〔北海道神宮茶屋〕は、2000年にオープン。
この『判官さま』は、茶屋のオープン記念として同年11月23日に「北海道神宮茶屋銘菓(限定商品)」との触れ込みで販売を開始した。
『判官さま』という名称は、佐賀藩(現・佐賀県)出身で、明治時代の顕官・政治家・島義勇(しま よしたけ)の愛称から名付けられた。
1822年10月26日(文政5年9月12日)に肥後国佐賀城下の精小路(現・佐賀県佐賀市精町)で佐賀藩士・島市郎右衛門の長男として生まれた島義勇は、1830年からは藩校「弘道館」で学び、1844年には島家の家督を次いでからは、各国を遊学後、佐藤一斎や藤田東湖らにも学び、見聞と知識を深める。
のち佐賀藩に取り立てられてからは、藩主・鍋島直正の側近として海軍軍監など藩の要職を歴任。
1856年からは鍋島直正の命で、箱館奉行・堀利煕(ほり としひろ)の近習となり、蝦夷地(現・北海道)と樺太を探検調査して『入北記』という記録を記す。
後にこれが、北海道と深い関わりを持つきっかけとなった。
明治2年(1869年)に鍋島が蝦夷開拓督務、初代開拓使長官に就くと、島も蝦夷地に通じているという理由で政府から蝦夷開拓御用掛に任命され、同年には開拓使主席判官となる。
当時、未開の原野であった札幌に本府を定め「五州第一の都(世界一の都)」にしようと壮大な計画を構想した島義勇は、東洋一の都・京都や故郷・佐賀の城下町などを参考にして、整然とした「碁盤の目」の街並みに整備する工事に着手
当時、札幌の都市建設計画は国家の一大プロジェクトだったのである。そのためには北海道に詳しい島の存在は必要不可欠だった。
北海道開拓の安全を祈願するため、明治2年(1869年)に明治天皇の詔より北海道開拓の守護神「開拓三神」を祀る北海道鎮座祭が東京で行なわれた後、開拓使長官・東久世通禧と開拓判官・島義勇開拓三神の御霊代を背負って札幌入りし、当地を開拓三神の鎮座地と定め、それにより札幌の街づくりと北海道神宮の歴史はここから始まった。
しかし、極寒・雪国という厳しい環境や度重なるアクシデント等により困難と労力を要し、多額の費用がかさんだので、予算があっという間に底をつき、計画そのものが頓挫。
しかも独断で計画を進めたので上司の東久世通禧と真っ向から対立し、翌年1月19日に島は心半ばして開拓使判官の職を解任される。
開拓使判官の罷免後は侍従、明治4年(1871年)12月には秋田県の初代権令(知事)などの要職に就いた。
そして、当時朝鮮出兵を巡る征韓論に関し、真っ二つに意見が分裂した明治政府の状態に大いなる刺激を受けた出身・佐賀藩の士族は次第に政府への不平不満が渦巻き、その不穏な動きを抑えるために政府から派遣された島は、逆に彼らに同情してしまい、同時に派遣された江藤新平と憂国党の中心となり、明治7年(1874年)に佐賀藩の不平士族を率いて「佐賀の乱」を引き起こし、政府に反旗をひるがえしたが、あえなく敗北。
島は鹿児島(薩摩藩)へ逃亡し、島津久光を介した助命嘆願の旨を大久保利通に取り次いでもらうが受け入れられず、同年3月4日に捕縛、4月13日に斬首刑に処せられた。
だが、島義勇らの功績により明治4年(1871年)に社殿が完成し創祀された「札幌神社(現・北海道神宮)」は、後に地方政治の中心になり、札幌の街づくりと北海道開拓に不可欠の存在となったのである。
また、島が着手した「碁盤の目」の街並みは現在の札幌市の特徴でもある。島義勇は“札幌の生みの親”といっても過言ではない。
彼の壮大な都市建設計画のお陰で、現在の約187万都市(全国第5番目の人口)・札幌市が存在するのである。
島の死後、1889年に勅令で大赦となり、1916年にはようやく生前の勲功が認められ、従四位を贈られた。
1919年には特赦令により、逆賊扱いされていた島や江藤ら「佐賀の乱」の首謀者らが赦免され、完全に名誉回復。
その後は、世間から「北海道開拓の父」「開拓の神」と賞賛され、故郷・佐賀でも佐賀の七賢人」の一人として並び称されるようになった。
そして、北海道の人々は親しみを込めて『判官さま』との愛称で呼ぶようになった。
札幌市役所北海道神宮の境内(手水舎の隣り)には彼の顕彰銅像「島判官の像」が設置され、神宮の隣り『円山公園』には顕彰碑「島判官紀功碑」も設けられた。
命日の4月13日には同神宮で神宮創祀と北海道開拓の功績を偲ぶ「島判官慰霊祭」が毎年催される。
尚、佐賀県金立町の来迎寺に島の墓がある。
粒あんを包んだそば粉入りのお餅の表面をこんがりと焼き上げた餅菓子『判官さま』。
ご覧の通り、お餅の表面には円形状にきつね色の焦げ目がついている。
同店舗(神宮茶屋)内では、お茶と共に一人一個無料提供している。
同時に、4個入り380円(税込み)で販売も行なっている。
今回は、初詣のついでに2箱購入した。
当ブログでは前回その様子を紹介したとおり、同店舗では事前にホットプレートで温めたものを無料提供している。
このままでも十分に柔らかく美味しいが、お店で食べたものが非常に美味しかったので、
パッケージ下に表示されている「固くなった場合は、フライパンにお餅をのせて、強火でさっとこげ目がつく程度に焼きなおしてください。」という但し書きそのままに、
実際に『判官さま』をフライパンで熱してみた。
軽く短時間、強火で熱してみる。但し、焼き過ぎないように注意。
ちなみに、餅とフライパンに付着している茶色の粉はそば粉
うむうむ。イイ感じにできた。
香ばしいそばの香りがイイねぇ。。。
では早速・・・・うわぁ~!!中のお餅がチーズのようにトロトロネバネバだぁ~!!!!
そして、外側の薄い表面がイイ感じにカリカリとなって、中と外のアンバランスな舌触りと歯ごたえが筆舌に尽くしがたいほどグレイト!!!
何より、外側のそば粉やおこげの香ばしさと、お餅に包まれたちょうど良い甘さの粒あんのコク・風味との組み合わせが絶妙なハーモニーを生み出す・・・・これは茶屋で食べたものと同じだ!なまら美味い!!!!!!!
ちょっとしたアクセントとなっているそば粉がこんなにしっくりとくるお菓子もそうはないだろう。非常に味わい深い逸品だ!!
奮発して買ってよかった~~!!!
また食べたいなぁ~。。。
北海道神宮の観光名所となりつつある『北海道神宮茶屋(参拝者休憩所)』。
『判官さま』及びお茶の無料提供は、参拝客や観光客の密かな楽しみとなっている。
但し、正月の初詣や5月の花見の時期には並ばないと手に入らないのが難点。
5月の花見の時期には春の観光シーズンというのもあってか、韓国や台湾、香港・中国などの外国人観光客の並ぶ姿もしばし見受けられる。
また、時期によっては『判官さま』に替わって、『郭公の里』など他の菓子が無料提供されることもある。
ちなみに、北海道神宮及び円山公園が桜の名所となったのは“判官さま”島義勇の従者・福玉仙吉が、佐賀の乱で敗北した島が斬首された後、彼の鎮魂のために明治8年(1875年)に当時「札幌神社(現・北海道神宮)」の表参道沿いに150本の桜を植えたことが始まりという。
神宮の桜は一昨年観に行って以来だけど、今年は久々に観に行くかなぁ~。。。
こののぼりが目印!
六花亭〔北海道神宮茶屋〕店】
住所: 北海道札幌市中央区宮ヶ丘
営業時間:午前9時~17時(年中無休)
℡011−622−6666

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2008年1月 7日 (月)

今週一週間は・・・

◎所用の為、今日を含めて2日間更新できませんでした。。。

で、今後の予定ですが、事前に告知したとおり、今週は溜まりに溜まっていた「スイーツ」ネタを一気に連続投稿するつもり。

特に【六花亭】ネタがメインになりそうです(笑)

それではこの辺で☆

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2008年1月 6日 (日)

料理(BlogPet)

ぽてとが神札に南下しなかった。
だけど、きょうぽてとは先頭を司会するつもりだった?
だけど、ムーグは北海道鎮座祭っぽい料理したかもー。

*このエントリは、ブログペットの「ぽてと」が書きました。

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2008年1月 5日 (土)

2008年初詣 ~札幌・白石神社 篇~ ④

白石神社】の社務所の横にも、テントの中でお札やお守り、絵馬、おみくじ等を販売していた。
私は、この白石神社ではおみくじを引かなかった。
何だか、悪いくじを引きそうな予感がしたからである。
こういう時は自分の直感を信じるべし。意外と的中するものである。
もちろん【白石神社】にも屋台(露店)はある。
しかしここは全国をまわるテキヤさん(露天商)が出店するのではなく、殆どが氏子さんが出店している。
結局、ここでも何も買わなかった・・・(笑)
地域によって「どんと焼き」「どんど祭」「どんと祭」「さいと焼き」「どんどん焼き」「どんと」「どんど」とも呼ばれる『どんど焼き』とは、正しくは『左義長』という。
その年に使用した門松や注連縄、前の年のお守りや神札等を持ち寄って焼く火祭りの行事。その年の無病息災を祈願する。
“どんと”とは『歳徳神(どんとさん、としとくじん)』の名に由来すると思われる。この行事が『歳徳神』の祭りとされていた地域の名残だろう。
しかし、他の神社なら特定の日(小正月にあたる1月14日か15日)に行なう行事だが、この【白石神社】では毎年1月1日から14日(もしくは15日)まで、毎日のように『どんど焼き』が行なわれている。
この日も氏子さんが前の年の正月飾りやお札を焼いていた。私はただこの写真を撮るだけでさっさと退散したが(笑)
最近の『左義長(どんと焼き)』は、ダイオキシンの発生を防ぐ為、プラスチック等の分別が徹底している他、
『左義長(どんと焼き)』そのものを取りやめてしまった神社もあるらしい。
いつもお世話になっているY.M.Cさんのブログ「『青と緑の』ブログ」(⇒昨年1月15日の記事)同ブログ内の「ウェブリアルバム」には、昨年1月14日に行なわれた神奈川県大磯町の『左義長』の模様がアップされております。
大磯海岸に「さいと」と呼ばれる竹を組みワラ(藁)で作った山がいくつか並び、この「さいと」の中に前年の正月飾りや神札、お守り、書初め等を入れる。
そして、その「さいと」の山に火をつけ、その燃え盛る火で餅などを焼いて食べるなどして、その年の無病息災を祈願する火祭りである。
それは、この行事が『道祖神』の祭りとされていた地域である所以だそうな。地域によっては「さいと焼き」とも呼ばれる。
・・・・何だか、最後も話が脱線気味になってしまったが、例年通り「今年もいい年になりますように」と【北海道神宮】とこの白石神社に祈願してきた模様を、今年はしつこく書きました(笑)
てなわけで、今年無事に一年を過ごし、来年もまた両神社に行って初詣をしたいですね。
そして、この年中行事をいつまでも絶やさずに大切にしたいなぁ~と思う次第。
これにておしまい☆
【札幌・白石神社
札幌市白石区本通14丁目北1-1

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2008年初詣 ~札幌・白石神社 篇~ ③

白石神社の『拝殿』横には、森林に囲まれた地盤が低いエリアがある。
早速、境内にある階段を下ってそこに向かうとしよう。
【白石神社】境内にある末社(神寄谷御社)の一つである【白石伏見稲荷社】。
この森林エリアの大部分を占める池をまたぐ橋の正面にこの神社がある。
同じく【白石神社】境内にある末社(神寄谷御社)の一つ【白石龍宮神社】の直ぐ傍にある霊泉がこれ。
札幌市内で唯一の湧き水で、池の端に霊泉が湧いている。
北海道でも有数の名水として知られ、とてもマイルドな美味しい水である。
私も昔からここを訪れるたびに愛飲しております☆
このように、湧き出し口からひしゃくですくって飲む。
では早速飲んでみたが、意外にも温かった...真夏には冷たくて美味しい水なのだが、真冬に飲むとあまり美味しくないな(笑)
誰かが投げ込んだお賽銭が底に際立って見える。
この日はさすがに見かけなかったが、中にはペットボトルやポリタンクを持ち込んで強引に汲み上げるツワモノも…。
ちなみに、白っぽく写っているのは、一部が結氷しているため。
この日の最低気温は氷点下。日中でも1℃前後しか上がらなかった。
見事に池の水面が結氷している。
スケートが出来そうだね(笑)
シバレるねぇ~。。。
春から秋までは大きな錦鯉が池の中を悠々と泳ぐ姿が見られるが、さすがに真冬には居ないか・・・。
このエリアには、大小複数の神様が祀られている。
ウチの父は競馬に当たるように馬頭観音像にお参りした(笑)
同じく【白石神社】境内にある末社(神寄谷御社)の一つ【白石弁天神社】。
ご覧の通り「縁結びの神様」である。
ここは街中にあって、緑が多く環境が抜群のエリアである。
池周辺の遊歩道を散歩すると、手っ取り早く森林浴が楽しめる。

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2008年1月 4日 (金)

2008年初詣 ~札幌・白石神社 篇~ ②

【白石神社】の社務所。
コンクリート打ちっぱなしのかなり近代的な建造物だ(笑)
社務所にある「授与所」で、神棚に供える神札を購入。
ちなみに、ウチの神棚は、中央に天照大神伊勢神宮大麻)の神札、向かって右にウチの氏神様である白石神社の神札、左に北海道神宮の神札を祀ります。
その他お守りは・・・やっぱ買わなかった(笑)
今年の厄年祓い」「長寿祝い」に該当する生まれ年の案内板。
該当する人はご参考までに。

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2008年初詣 ~札幌・白石神社 篇~ ①

【北海道神宮】に続き、この日(1月2日)初詣に訪れたのは、私の地元・札幌市白石区にある【白石神社】(札幌市白石区本通14丁目北1−12)。
毎年、北海道内の初詣客(参詣者)数が第二位を誇る神社(第一位は北海道神宮
道内一位と二位の人気神社を“ハシゴ初詣”するのがウチの年中行事です(笑)
昨年も「白石神社の初詣」の模様を当ブログで連続投稿しましたね。
一応、【白石神社】はウチの○○家の氏神様ですからね。私も白石区生まれの白石区育ち。
比較的ウチの近所ということもあり、昨年は9月11日の例大祭の神輿がウチの前を通りました。
白石神社の祭神は「神倭磐余毘古尊(かんやまといわれひこのみこと=神武天皇」。
「明治5年(1872年)3月白石村百番地を社地と定め、札幌神社(現・北海道神宮)が円山に移転したので其の旧社殿を此の所に移築して社殿となし、開拓使岩村通俊が(奈良県橿原神宮より(神武天皇の)御分霊を奉戴して白石村守護産土神とし、属官高橋渉とし奉したことに始まる」という。
【白石神社】の歴史は、(現在の宮城県白石市にあたる)仙台藩白石領主(白石城主)伊達政宗の懐刀と呼ばれた片倉小十郎景綱の末裔である片倉邦憲の家中(家来)が現在の白石区に移住したことに始まる。
奥羽列藩同盟の一員として戊辰戦争で明治新政府と戦うが敗北明治新政府から領地を没収された彼らは、世間から「賊軍(ぞくぐん)」の汚名を着せられ窮地に立たされたが、19歳の片倉家の家老・佐藤孝郷(さとう たかさと)「賊軍の汚名をはらうには、北海道に移住してこそ、武士の面目が立つ」との提案に、片倉家の家中はほぼ全員賛同、明治3年(1970年)から本格的な北海道移住がスタート。
佐藤ら片倉家の家中は、当初はかつて勝海舟や福沢諭吉らを乗せてアメリカを往復した咸臨丸に乗り、まず函館に到着。
そこから小樽を目指すが嵐のため咸臨丸が途中で座礁、代わりの船に乗り、苦難の末にようやく当初の目的地である小樽に到着。
政府から開拓使貫属取締に任命された佐藤孝郷ら片倉家中(約400人)は、明治4年(1971年)札幌本庁から譲り受けた現在の豊平区月寒公園付近の土地へ移動後、そこから毎日徒歩で現在の白石区中央・本通付近の土地へ通い、それは猛烈な働きぶりで、極寒の気候と未開の原野という厳しい環境にもかかわらず、たった数ヶ月で原野を切り開き、家を建て、村を整備した。
彼らのその見事な働きぶりに感心した北海道開拓使判官・岩村通俊は、故郷の地名を取ってこの地を「白石村」と命名。
のち佐藤孝郷はそのリーダーシップと開墾の功績が認められて、明治7年(1977年)に25歳で初代・札幌区長となった。
江戸時代の名君、米沢藩主・上杉鷹山の「生(な)せは生(な)る、成さねは生(な)らぬ何事も、生(な)らぬは人の生(な)さぬ生(なり)けり」という名言そのままに、明治新政府から認められた彼らは、自らの努力と忍耐強さ、英知により見事に「賊軍」の汚名を晴らし、名誉挽回を果たしてみせた。
これは現代的に言うと「再チャレンジ」そのものではないか。人生ネバーギブアップだ。何事も諦めてはいけない。
そして、これこそまさに新たな分野を切り開くチャレンジ精神「フロンティアスピリッツ」、「道産子魂」だ。
1922年札幌区が市制施行し、札幌市となる。
1950年(札幌郡)白石村の全てが札幌市と合併。
1972年、くしくも札幌冬季オリンピックが開催された年に、札幌市が政令指定都市となると同時に区制施行。
札幌市菊水区、白石町、厚別町を合同して白石区が誕生し、白石区役所を現在の白石区本郷通3丁目北1−1に設置
のち、1989年に白石区から厚別区が分区。同時に、西区からも手稲区が分区する。
1997年には豊平区から清田区が分区し、札幌市は現在の10区制となる。
【白石神社】は(開拓使岩村通俊に働きかけた)佐藤孝郷らの尽力により創祀された。
昔から“白石の守護神(守護産土神)”として白石区の発展を見守り続けたわけです。
今はすっかりその面影はなくなってしまったが、明治・大正の開拓時代の白石は良質のレンガを製造していたのですよ。
ご覧の通り、白石神社前はかなりの混雑。この神社の人気の程をうかがわせる。
これは毎年の光景。
それにしてもよく積もったなぁ・・・。
白石神社の『拝殿』前で、整列してお参りする参拝客。割り込みする人は皆無。
警備員が監視している為だが、ここの人たちはお利巧さんばかりだな(笑)
お賽銭をして、今年一年の安全祈願をする。
前の女性は、雪が降りかかろうとお構いなし。
これぞ道産子女性の鑑(かがみ)だ(笑)
「厄年祓い」及び「長寿祝い」の案内板
これを見て該当する方はいますか?

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2008年初詣 ~札幌・北海道神宮 篇~ ⑤

北海道神宮の西側入り口(専用駐車場)付近にある『参拝者休憩所』。
この中には北海道を代表する菓子メーカーの一つ六花亭がお菓子とお茶を無料提供している「北海道神宮茶屋」を出店している。
2000年にオープン。
そのお菓子というのが判官さまという餅菓子
この六花亭「北海道神宮茶屋」店の限定商品である。
お菓子のほか、さまざまな北海道神宮限定グッズを扱っている。
絵はがきや参拝記念なる商品もあった。。
店内は人が多くて、じっくりと観察する暇がなかったな。
これは、六花亭「北海道神宮茶屋」店の限定商品『神宮の桜』
実際に北海道神宮で咲く桜の花びらと葉を乾燥させたもので、お湯に入れて飲む「湯茶」である。
当時買おうかとても迷ったけど・・・判官さまを優先するため、あえてやめた。
また今度ね。。。
一箱4個入り380円で販売されている。
私は2箱購入した。
前述の通り、この判官さまの名の由来は、北海道神宮創祀と北海道開拓(札幌の街づくり)に過大なる功績・尽力を果たした開拓判官・島義勇の愛称にちなんだものである。
ご覧の通り、この商品が山積みとなっていた…しかし、無料提供されるせいか、あえてお金を出して買う人はあまりいなかったようだ。。。(苦笑)
その場でホットプレートで軽く焼いた判官さまを、お茶と共に一人一個ずつ順に無料提供している。
参拝客の多い正月三が日にそなえて、無料提供するための判官さまが沢山入ったオリ(プラスチックの箱)が所狭しと高く積み上げられている。
ここのお店は儲け度外視。
おそらく【六花亭】の社長さんは北海道神宮の神様を信仰している「氏子」「崇敬者」なのだろう。
ご覧の通り、「判官さま(お餅)はそば粉を使用しております。そばアレルギーの方はご遠慮ください。」との但し書きが各テーブルにある。
粒あんを包んだそば粉入りのお餅をこんがりと焼き上げた香り豊かなお菓子である。
昨年は長蛇の列で並ぶ気が失せたので、手に入れる事が出来なかったが、今年はそのリベンジするため、並ぶのが嫌いな私もしばし辛抱して並び、ようやく念願だった『判官さま』をゲット!!
軽く焦げ目をつけた外側の部分はカリカリで、全体的にまぶされたそば粉により芳しい香りが一層と引き立ち、中のお餅は非常にトロトロで柔らかく、ちょうどよい甘さの粒あんと共にホカホカと温かい「焼き餅」である。
その食感と味たるは絶妙!!!!
見た目以上に深い味わいである・・・・これは美味すぎるっっ!!!!!
温かいお茶と共に頂く...寒い日にはピッタリのお菓子だネ☆
何故みんなはこんなに美味しいものを一個だけタダで貰うのみで満足し、(あえてお金を出して)お土産として沢山買わないんだろうか??(苦笑)
もったいない!←永ちゃん風
まぁ、おそらくは初詣客が一番多い前日(元旦)は完売状態だったんだろうけどね。。。
その後も絶えることなく、続々と参拝客が入ってくる。やはり無料の力は絶大だ(笑)
その横には、テーブルに着き、無料のお茶を飲みながらくつろいでいるお客さんの姿が。
ああ、思い出すだけで、また判官さまが食べたくなったよ。。。。
営業時間⇒午前9時~午後5時
住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘
℡011−622−6666
“六”花亭なので、「6」にこだわったとてもインパクトのある電話番号!

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2008年初詣 ~札幌・北海道神宮 篇~ ④

昨年も当ブログで紹介した、北海道神宮の南東側の「第三鳥居」及び『裏参道(南一条通)』に繋がる参拝順路や、東側の「公園口鳥居」及び【円山公園】に繋がる参拝順路に沿って、多くの露店(屋台)が立ち並ぶ風景。
非常に香ばしいイイ匂いが立ち込める空間だ。
ふと「おめん屋」を見ると!・・・おっ!!ゲキレッドの風船だ!!!
ゲキレンジャー3種類(レッド・ブルー・イエロー)のおめんもある!!!!
しかし、前の子供はアンパンマンの風船をねだっている…残念。。
ちなみに、隣りは“世界三大料理”の一つ「トルコ料理」の屋台である。
「フランクフルト」、「お好み焼き」、「たこ焼き」、「フライドポテト」、「そば・おでん」、「たい焼き」に…韓国お好み焼き「チヂミ」&韓国焼き肉「プルコギ」の屋台も!!
ウマソ~~!!!!
国際色豊かだな...でも、結局何にも買わなかった(笑)
再び、『神門』前・『表参道』中央部分に戻ってきた。
『神門』の右側には、毎年正月三が日に現れる日本赤十字社献血カーが。
左側には、手を清める施設『手水舎』がある。
本来なら、参拝する前に手を清めるのだが・・・この時、私は参拝した後に手を清めてみた(笑)
しかし、この日の外は氷点下…流石に冷たいっ!!!!
まぁ、とにもかくにも、今年も無事に初詣に行く事が出来て良かった、良かった。

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2008年初詣 ~札幌・北海道神宮 篇~ ③

はい、これが『幸福おみくじ』。
北海道神宮に限らず、全国何処の神社でも見かけることが出来る“縁起物おみくじ”である
で!!・・・・今年ひいたのは「吉」かよ!!!?
昨年は久々に「大吉」だったのに...書いている内容もあまり良くない。。。
運気が一気に急降下↓↓…(´・ω・`)ショボーン
昨年はめでたく「大吉」おみくじを持って帰ったが、今年は流石に「吉」なので、ここに結び付けないとね・・・
しかーし!!!
オマケの縁起物(お守り)が、なんともめでたい『招き猫』だった!!!!!
後ろ足でしっかりと地に足を付け、「左の前足(左手)」を上げて「人を招く」可愛らしい姿。
但し、この説明書きには「右の前足」と記されているが、ご覧の通り、正しくは「左の前足(左手)」の間違い。
ちなみに、「右の前足」を上げている『招き猫』の場合、「金運を招く」とされる・・・・どちらにせよ商売繁盛(千客万来)、家運隆盛≫を招く縁起物である。
猫好きの人なら大喜びするだろう...しかも、ねずみ年に(天敵の)猫とは因果だなぁ(笑)
この『招き猫』は過去に2回ほどひいたことがあるよ。
全部で5種類ほどの縁起物がこの『幸福おみくじ』に入っているらしい。
ドーン!!
拡大したのがこれ!!!!
ギザカワユス(笑)

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2008年初詣 ~札幌・北海道神宮 篇~ ②

社務所にて神棚に祀る神札を購入。
しかし、今年はお守りや絵馬を買わなかった・・・。
人々は思い思いに、神札やお守り、絵馬やおみくじ等を購入する。
ここの神社はご丁寧にも絵馬の記入所まである。
それにしても、今年はやけにカップルが目立つなぁ・・・(笑)
では私も早速、おみくじを買うことにしよう。
但し、私がいつも買うのは普通の『おみくじ』(100円)ではなく、縁起物(お守り)付きの『幸福おみくじ』(200円)。
おっと危ない!!
(一応、滑り止めの砂がまかれているが)ここの境内の足元はツルツルで滑りやすいので要注意。
それは、多くの人が雪を踏み固めた為。人通りの多い場所で起こる。
おもわずコケそうになったよ(笑)

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2008年初詣 ~札幌・北海道神宮 篇~ ①

日付が替わって、早くも2日前の出来事になってしまったが、去る1月2日に初詣に出かけた北海道神宮及び白石神社について書き記しましょう。
その前に・・・・この画像は前日晩から降り続いた雪により、約20センチ近く積もった自宅前の路面。
除雪車が通った後なので、画像からは整然とした雪道ように見えるが、この日の朝は結構「雪はね(雪かき)」が大変だったのよ(笑)
まず初めに向かった先が、この【北海道神宮】(所在地:札幌市中央区宮ヶ丘474)円山公園内にある。
北海道神宮は、毎年正月三が日の初詣客の数が北海道内でNo.1を記録する「北海道を代表する神社」です。
北海道開拓の安全を願い、明治2年(1869年)に明治天皇の詔より北海道開拓守護神を祀る北海道鎮座祭が東京で行なわれた後、開拓使長官・東久世通禧と開拓判官・島義勇がこの開拓三神の御霊代を背負って札幌入りし、当地を同神の鎮座地と定める。それにより、札幌の街づくりが本格的にスタート。
当神宮は、翌明治3年(1870年)に仮社殿が、更に明治4年(1871年)には現在の所在地に社殿と建て、社名を「札幌神社」と定めた。
昭和39年(1964年)には明治天皇を合祀し、現在の『北海道神宮』との社名に改めた
全国一の宮会から蝦夷国・新一の宮に制定されている、文字通り、全国でも有数の神社でもある。
創祀当時、南下政策により樺太千島に進出を図るロシアに対する守り(守護神)という意味合いもあるとか。
北海道神宮創祀と札幌造成は、後に「北海道開拓の父(開拓の神)」「判官さま」との愛称で呼ばれた開拓判官・島義勇の功績によるものが大きい。
その功績を讃え、当境内にある末社の【開拓神社】には間宮林蔵など多くの北海道開拓の功労者と共に島判官も祀られている他、『島判官の像』も同境内に設置されている。
尚、島義勇の詳細ついては後述(六花亭のお菓子『判官さま』の記事を参照の事)しますよ。
流石に境内のメインストリート、除雪がキチンとされているので歩きやすい。
元旦にはその日の倍以上の参拝客が訪れたそうだ。この日も多くの参拝客が訪れたようだが、見た感じ、去年よりは若干少ないように思える。
北一条通り沿いの右側(西側)入り口にある専用駐車場もあまり並ぶことなく、近年まれに見るスムーズさで入ることが出来た。
普通ならこの時期の時間帯(午前中)は北一条通りを含めた神宮周辺の道路がかなり渋滞し、駐車するのに30分以上かかるはずだが・・・・やはり、この日は朝から雪かきに追われて、初詣どころではなかったのだろう(笑)
この日は、雪が降ったり晴れたりと不安定な天気。
それでもご覧の通り、傘を差したり帽子を被る人は少ない・・・これは雪国の人の傾向。
『拝殿』前で列を作って順に参拝する人々。この『拝殿』内部の奥に、祭神が祀られている『本殿』がある。
さて、それでは順に並び、敷物を敷いた“特設賽銭箱”を入れてお参りをするとしようか。
くれぐれも前の参拝客にお金(お賽銭)が当たらないように投げましょう(笑)

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2008年1月 2日 (水)

今日は初詣。

◎新年のご挨拶が遅れましたが・・・明けましておめでとう御座います!!!!!

今後も当ブログをヨロシクお願い致します☆☆

......

さてさて。

既に日付が替わってしまいましたが、今日(2日)は初詣に行って参りますよ。

昨年と同じく、北海道神宮白石神社の“ハシゴ詣で”です(笑)

昨年の初詣の際は、その様子を当ブログにも連続更新しましたが、今年は時間の都合でちょびっと更新する予定です☆

ブログ更新といえば、昨年末から紹介しそびれているスイーツネタが溜まりに溜まっております。

なので、3日からはスイーツネタの“在庫一層処分”と称して、約一週間を掛けて一気に連続更新する予定。

その後、久々にブログネタに取り掛かりたいと思います。

・・・・とりあえず今後の更新予定はこんな所です。但し、今後も予定の変更がちょくちょくあるやもしれませんが、その際はどうか勘弁してやって下さいな(笑)

それではこの辺で。

オヤスミ~♪

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2008年1月 1日 (火)

昨夜放送の『紅白歌合戦』の総括篇

◎えー、とりあえず今回は、昨夜(昨年大晦日)放送のNHK『第58回 紅白歌合戦』“総括篇”を書きたいと思いますが・・・・私は最初から最後まで観ましたよ。

大晦日のテレビ番組といえば、何といってもNHKの『紅白歌合戦』がまず第一に頭に浮かぶ。
多様化した生活スタイルが定着した現代社会にあっても、平均視聴率が約50パーセント前後を叩き出す“お化け番組”“国民的歌番組”

我が家も毎年暮れの大晦日には、お寿司と年越しそば、おせち料理(→これぞ北海道スタイル!)を食べながら拝見している恒例のテレビ番組で御座います。

さて、SMAPの中居正広クンと笑福亭鶴瓶さんという「紅白」史上二回目のダブル男性司会の登場から始まった今回の『紅白歌合戦』は、特別企画を間に3つ挟み4部構成のプログラムとなっております。

(第一部の)トップバッターは、モーニング娘。・Berryz工房・℃-uteの3グループ(総勢50人以上)による“ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊”。
この少女達による大所帯が元気よくステージ狭しと駆け巡り、特にハロプロヲタの方々には垂涎モノの「紅白」オープニングを飾る。

しかし、舞台裏では着替えやメンバーチェンジなど終始てんやわんやの状態だった模様。
これは1分1秒を争う過密プログラムだから致し方ない。

鶴瓶さん曰く、舞台裏では時より現場スタッフによる怒鳴り声が聞こえたとか。

でもまぁ、今回注目すべき「紅白出場歌手」の一番手は、
まず何といっても、しょこたんこと中川翔子ちゃんでしょう。

第二部の始め、“アキバ・ネット界枠”の一人として、AKB48リア・ディゾンとの“抱き合わせ出場”ながら、念願の「紅白」初出場を果たしたしょこたん
当然ながら、ネット界では注目度No.1の「紅白」出場歌手である。

当ブログでは、6月27日発売の3rdシングル『空色デイズ』オリコンチャート初出場第3位にランクインした時点で「紅白当確」を打ちましたが、まさにその通りとなりました。
やはり、CDの売り上げに加え、世間(特にネット界)の話題性とNHKのレギュラー番組を4月から複数担当するようになった“NHKに対する貢献度”が決定打となったようだ。
NHK貢献度の度合いは「紅白」出場の決め手となる重要なファクターの一つ。

今回は間髪を入れず、AKB48リア・ディゾンしょこたんという登場順だった。最後は3組が一緒になって『何てったってアイドル』を合唱。

リア・ディゾンが歌い終わった直後、ステージ中央下(床下)からゴンドラで天を指差しながらブルーのドレスで登場のしょこたんは、早い場面展開と短いパートだったが見事に『空色デイズ』を歌いきった。

会場に応援に駆けつけた桂子さんや栄子さんら親族の方々、そして天国の中川勝彦さんも、一族の紅白出場の夢を叶えた孝行娘の晴れ舞台をご覧になり、さぞや大喜びだったことだろう。

それよりも、ヤケに目立ったのは、伍代夏子さんのバックで踊った時。
AKB48と共に、ステージ上に上がったしょこたんは雪洞を持ちながらギザカワユスな浴衣姿で踊ってはいるのですが、その振り付けが妙にぎこちなく、しかも背後霊のごとく伍代さんの直ぐ後ろで踊っているものだから伍代さんとモロ被りまくりでやたら目立っておりました。
しまいには、鶴瓶さんにも「しょこたん踊っていましたね~」と指摘される始末・・・当時ネット上では“祭り”状態だったことだろう(笑)

サブちゃん(北島三郎さん)の名曲『帰ろかな』の熱唱中(向かって右後ろの位置)や、石川さゆりさんの名曲『津軽海峡・冬景色』紹介の際、
そして、ラストを飾る『世界で一つだけの花』や「紅白」恒例の『蛍の光』の合唱シーンにもしょこたんが後方でさりげなくカメラにバッチリ映り込むという、初出場にしては上々の結果となった。
今年は早速、今日発売のライブDVD『1stコンサート~貪欲☆まつり~』今月30日発売の4thシングル『snow tears』で弾みをつけ、NHK貢献度をよりアップさせ、単独での「紅白」出場(連続出場)を目指そう☆

尚、親友のきゃんち(喜屋武ちあきちゃん)あかりん(小明ちゃん)もテレビの前でしょこたんを応援していた模様。

『しょこたん☆ぶろぐ』では、「紅白」の舞台裏の様子をリアルタイムで更新。前日にはリハーサルの模様も連続更新。
所属事務所・ワタナベエンターテインメント渡辺ミキ社長も始まる前からしょこたんの晴れ舞台に大張り切りのご様子。
昨年は生涯で最高の一年を締めくくった“生きた証”を残せて、しょこたんはとても満足そうだ。
楽屋裏で大御所歌手の方々から初出場のご祝儀で頂いたオリジナルグッズに大興奮!!!!
しかも、その後『カウントダウンTVスペシャル! 年越しプレミアムライブ2007-2008』も掛け持ち生出演したしょこたんの大晦日は、朝から晩まで大忙しの2007年を象徴する一日だった。
帰宅後、予め録画した自分の出演シーンをイジりまくる...いつものように自虐的な締めだ(笑)
ちなみに、今夜はフジテレビ系『新春かくし芸大会』に出演(録画放送)。
爆睡後、昨夜の疲れがすっかり取れた様子のしょこたんは、ゆっくりと自宅で『かくし芸大会』を視聴している。

そして、昨年10年ぶりに再結成した米米CLUB

カールスモーキー石井(石井竜也)さんがAKB48リア・ディゾンしょこたんの名を連呼しながら彼女達を小娘扱いし、シッシと追い返すように登場

我々の世代には非常に懐かしい『愛してる』『浪漫飛行』『愛はふしぎさ』等の彼らのヒット曲メドレー『愛君浪漫』を熱唱。
やはりお祭りイベントには米米は欠かせないね。
今年の「紅白」もぜひ見たいグループの一つだ。

さだまさしさんは「紅白」の登場シーンよりも、その後に放送した『年の初めはさだまさし』という番組の方が面白かった(笑)

マッキー(槇原敬之さん)は、終始ハイテンションで『GREEN DAYS』を歌い上げ、しかも、大トリの石川さゆりさんや五木ひろしさんが歌い終わった直後、彼が作った名曲『世界で一つだけの花』をSMAPのメンバーが中心となり出場歌手がみんなで歌うという過去に例を見ない仰天企画に移行したが、
マッキーはSMAPのメンバーと先頭になって歌っていた・・・・
これではどちらが「紅白」の大トリか分からない(笑)

あっ、少々脱線気味になったので話を元に戻して...

2005年から3年連続でリリースした女性ボーカルのカヴァーアルバムを大ヒットさせて再ブレークを遂げた徳永英明さんは、
この日も小林明子さんのカヴァー曲『恋におちて-Fall in Love-』をしっとりと歌い上げ、会場のお客さんや司会の鶴瓶さんの心を酔わせた。
自分の“型”を持っている人の強みを感じた。

中村中(なかむらあたる)さんは、
独特の存在感と『友達の詩』の世界観に加え、自身の性同一性障害(戸籍上は男性、心は女性)の件今回の「紅白」のステージで改めてカミングアウトし、視聴者に強烈な印象を残した。
その話題性と存在感から、今年は大ブレークする可能性大。

前日のTBS『輝く!日本レコード大賞』で男性デュオ初の大賞を受賞し、名曲『蕾(つぼみ)』の歌い出しで小渕健太郎さんが思わず感極まったコブクロ
『蕾』は、約10年前に亡くなった小渕さんの母について歌った曲。

この日もコブクロの二人『蕾』を熱唱...私も思わず感涙(笑)

一昨年発売のベストアルバム『ALL SINGLES BEST』の売り上げが300万枚を突破し、この『蕾』も収録した先月発売『5296』の売り上げも既に100枚突破と絶好調!!

今年も彼らの全盛期は暫らく続きそうだ。

一青窈(ひととよう)さんは、母校・慶応大学の後輩学生達で構成するバックコーラス&手話コーラス隊を率いて、名曲『ハナミズキ』を熱唱。
ラストは手話で華麗に締める。

この曲は2002年アメリカ同時多発テロ(9.19)をテーマとして歌ったものだが、本当にイイ曲…カラオケでは定番曲の一つ。
現在、『ハナミズキ』は私の携帯の着メロです(笑)

同郷(愛媛県西条市出身)の眞鍋かをりも絶賛する、名曲『千の風になって』秋川雅史さんは、
一昨年の「紅白」初出場の際に『千の風…』を歌ったことがきっかけで、昨年大ブレークしたという変り種。

秋川さんはこれまで以上に力が入りまくった状態で大熱唱。
最後は全ての力を出し切るが如く歌い切った。傍で観ていた観客も彼の姿に終始圧倒された感があった。

しょこたんも楽屋のモニターで『千の風…』を聴いて(観て)泣いていたらしい。
この曲を聴くたびに天国にいる最愛の父・勝彦さんや愛猫たちを思い出すそうだ。

コブクロ秋川雅史さんの熱唱を傍で聴いていた鶴瓶さんも、会場に呼んだ母について触れ、涙ぐんでいた。

NHKが毎年実施する好きな歌手・グループの視聴者アンケートで常に人気上位を獲得(昨年は女性部門で第1位)し、今や「紅白」の常連となったドリカム(DREAMS COME TRUE)は、同名の映画にもなった『ア・イ・シ・テ・ルのサイン~私たちの未来予想図~』“紅白バージョン”を歌った。

ご存知の通り、ボーカル・吉田美和さんの最愛の夫・末田健さんが昨年の9月に死去した影響で、美和さんは精神的なショックから暫らく全く歌うことが出来なくなった。
だが、持ち前の前向きな精神と道産子魂で約1ヵ月後には昨年末発売のニューアルバムAND I LOVE YOUのレコーディングが出来るまで回復。
そして、先月の『ミュージックステーション』でテレビの前に“完全復帰”を果たす。
しかし、それでも「紅白」前日のリハーサルで和田アキ子さんと抱き合って号泣していたので、未だに末田さんの急死から完全に立ち直っていない様子。
昨日の本番のステージが少々心配されたが、美和さんはパワフルかつ泣かせるボーカルパフォーマンスを披露、最後の最後まで「紅白」を楽しもうとする表情を見せた…その心配は杞憂に終わった。
吉田美和さんは我が道産子の誇りです!!!

実はAND I LOVE YOUは、当初「紅白ネタ」と共に予定していた「音楽ネタ」で取り上げる予定だったのですよ。
まぁ、今回はちょっと時間がないので(笑)またの機会に。。。

・・・・他に、昨年惜しくも亡くなったZARD坂井泉水さん)メモリアルや名作詞家・阿久悠さんの名曲を歌うトリ・大トリ4人による締めのステージ、昨年生誕70周年を迎えた美空ひばりさんらの特別企画にしろ、
何だか、昨年の紅白歌合戦はしんみりとする場面が多かったですな。

それでも、当初色々と懸念された中居クンと鶴瓶さんのコンビは、彼らの機転の効いたアドリブが要所要所で効果を発揮したので、
終わってみれば、なかなか見所があって面白く、かつ感動もさせられた『紅白歌合戦』だったと思いますね。

ちょっと早いけど、今年の大晦日の『第59回 紅白歌合戦』も鋭意期待しております☆★☆

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