« 札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ③ | トップページ | 札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ⑤ »

2007年11月 2日 (金)

札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ④

定山渓温泉街の中心付近を定山渓観光ホテル山渓苑の手前にあるスロープから見下ろすように撮影したもの。
画像中央付近に見えるのは、南北に豊平川に掛かる月見橋その川岸周辺には大きなホテルが密集している。それは、源泉が多く湧いているからである。
温泉街のすぐ背後には木々が色づいた『朝日岳』(標高598.2m)がそびえる。
ちなみに、月見橋手前に構える2階建てのグレーの建物は、出来立てホヤホヤの『〝定山渓銘菓〟温泉まんじゅうを販売している【㈱大黒屋商店】。
スロープを下ると、岩盤の崖の割れ目から噴き出した温泉が滝のように流れ落ちる『湯の滝』があった。
湯煙が立ち込める景色は、いかにも温泉街といった感じ。
定山渓温泉の観光名所の一つ『湯の滝』。
あっ、湯船に浸かるかっぱをハケーン!!
同温泉街のあちこちに点在する『メルヘンかっぱ像』の一つ、彫刻家・丸山隆氏製作の「Why are you looking」という題名のかっぱ像だ。
見上げると、定山渓万世閣ホテルミリオーネの大きな建物がそびえ立っていた。
ホテルの真下に温泉が噴き出しているということか…実に珍しい光景だ。
『湯の滝』を通る定山渓温泉街のメインストリートは石畳調のタイルで綺麗に整備されていた。国道230号線から月見橋を経由して温泉街中心部に向かう急坂「見返り坂」を下る道であるが、その坂の途中の曲がり角に『湯の滝』がある。
ここの温泉の成分はナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)のためか、硫黄物質のような温泉独特の香りは思ったほどしなかった。
ただ、高温(約60度)なので、流石に直接手で触れるのは控えた。
定山渓温泉の泉源は56カ所もあり、そのほとんどが温泉街を流れる豊平川に掛かる『月見橋』付近と『高山橋』付近に集中し、川岸や川底の岩盤の割れ目から毎分8600リットルもの豊富な源泉が自然湧出、貴重な“観光資源”としてこの温泉街を支えている。
これが、「見返り坂」を下ったメインストリート沿いの低い位置に店舗を構える【㈱定山渓 大黒屋商店】。1931年の老舗菓子店。
『湯の滝』のすぐ近くにあり、隣(右横)には月見橋がある。
いつも、お客さんの目の前で製造した、出来たての温かくて美味しい『〝定山渓銘菓〟温泉まんじゅう』を提供している。
道路をはさんで【大黒屋商店】の向かいにあるのがこの定山源泉公園』。
豊平川付近にある入場無料の施設で、この「足湯」をはじめ、「美人の湯(温泉で手を洗う)」「ひざ湯」「美泉の滝(源泉を滝に利用)」等がある。
豊平川沿いの河岸段丘の地形を生かした公園作りをしている。
定山渓温泉内には、このような無料の足湯の施設が他にも『足のふれあい太郎の湯』『長寿と健康の足つぼの湯』がある。
定山渓温泉の源泉は60度~80度と高温なので加水して温度を調節しているようだが、実際に手や足を入れてみると結構熱い。
それでも、オバちゃんたちはみんな結構気持ち良さそうに浸かっていた・・・(笑)
泉質はナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)で、その塩分はお肌をツルツルにし(美肌効果がある)、また、汗の蒸発を防ぐので湯冷めしにくくする効果がある。
その他、主な効能は「神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚病、病後回復、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性、切り傷、やけど」等。
Cimg0316
Cimg0311_2 Cimg0314
Cimg0313 Cimg0312
Cimg0317
Cimg0318 Cimg0319
その他、デジカメ画像はこちら

|

« 札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ③ | トップページ | 札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ⑤ »

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103370/16950723

この記事へのトラックバック一覧です: 札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ④:

« 札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ③ | トップページ | 札幌・定山渓温泉の紅葉散策 ⑤ »