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2007年10月 8日 (月)

㈱高橋商事 『〝深川名物〟ウロコダンゴ』 

今回は、先月24日、深川市音江町にある道の駅【ライスランドふかがわにて購入した深川市名物、JR深川駅名物の『ウロコダンゴを紹介。
JR深川駅構内で販売している駅弁やおにぎり、そば、うどんなどを手がける深川ウロコダンゴ本舗【㈱高橋商事】が製造・販売。
先月紹介した『煉化もち』の記事でも触れたが、共和町JR小沢駅名物『トンネル餅』江別市JR野幌駅名物『煉化もち』と共に北海道三大駅売り餅菓子〟の一つに例えられる。
「団子」といっても、魚のウロコに似せたような、ギザギサの波型をした二等辺三角形をしているのがこの餅菓子の特徴…まさにギザカワユス(爆)
そういえば、ウチの母が学生時代に深川駅構内にある【㈱高橋商事】の売店でアルバイトをしていた時期があったらしい...どうでもいいことだが(笑)
JR深川駅の駅弁は安くて美味しいよ☆
・お楽しみ幕の内弁当(735円)
↑パッケージの裏に書かれている、ウロコダンゴが誕生した由来。
1913年(大正2年)に現・三代目社長の高橋博樹氏の祖父に当たる初代・高橋順治氏が、深川駅を基点とする国鉄留萌線の開業記念として「椿団子」という名で販売を開始して以来、90年以上の歴史を誇る老舗の餅菓子。
深川は米どころだからお餅のお菓子が考案されたのだろうか…?
何でも、初代・順治氏の故郷、新潟の『椿餅』をアレンジしたものだという。
しかし、当時深川駅長の椿修三氏「どうも僕の苗字“椿”の下に“団子”を付けて、(販売員が)大声で“椿団子”と呼ばれるのは変だから」とその名称に違和感を訴えたので、新たな名称を模索することに。
当時、日本海側にある留萌沖は鰊(ニシン)が大豊漁で、そこら辺に掃いて捨てるほど獲れるぐらい。留萌駅からニシンを満載して深川駅に到着する国鉄留萌線の貨物列車にはニシンのウロコが沢山付着していたことから、その光景をいつも目にしていた椿氏が現在の名称である「ウロコダンゴ」と提案し、改められたという。
但し、現在のウロコを想起させる三角形にしたのはニシンのウロコが直接的な起因ではないようだ。
「椿団子」の時代から現在のウロコ形だったらしい。それで、いっそのこと「ウロコダンゴ」にしてはどうかと改名に至った、、、まさに、偶然の産物である。
ちなみに・・・ニシンの卵は“数の子”ですよ!
意外と知られていないので、余談を付け加えておきました(笑)
ニシンといえば、大豊漁により一財産を築いた猟師(網元)達により豪奢な鰊御殿(にしんごてん)を建てられるほど、北海道の浜辺では繁栄を極めた時期(主に明治時代から昭和初期にかけて)があった。
その後、乱獲の影響により、昭和30年代からめっきりと獲れなくなってしまったニシンだったが、最近になって、地道に続けられた稚魚の放流事業や地球温暖化の影響(海水温の上昇)などの諸要因が重なったのか、再びニシンが日本海側で獲れるようになったそうだ。めでたし、めでたし。
京都名物のにしん料理(にしんそば)も、かつて北海道から日本海ルート(北前船)で運ばれたニシン(身欠きにしん)によるものなんですよ☆
通常のものは保存料が一切入っていない“生もの”なので、その日のうちに食べきらないといけないが、
今回は10日ほど長期保存が可能な真空パックの10個入り(600円)タイプを購入した。
その他、真空パックは20個入り(1200円)もあり。
ちなみに、通常の生タイプ
・9個入り(500円)
・18個入り(1000円)
・36個入り(1950円)
がある。
よく名古屋名物『外郎(ういろう)』と単純比較されるほど似かよった餅菓子ではあるが、コシがある、モチモチとした食感であり、水分が多く、みずみずしく光っている。
それは、米粉・小麦粉・砂糖を練り合わせて、高橋商事オリジナルの高圧蒸し器で作られた独自の製法によるもの。
これが外郎(ういろう)との大きな違いである。
・・・2年前、実際にういろうを食べてみて、それを実感しましたよ☆
一つ一つ手作業で型抜きされた昔ながらのお菓子。
基本となる“白(プレーン味)”の他、“抹茶味”、“あずき味(生あん味)”の三種類がある。
いずれにせよ、甘さ控えめであっさりとした優しく素朴な味。
90年以上の伝統を守り続ける歴史を感じさせる味ともいえる。
しいていえば、『ういろう』というよりは『すあま』に近いかな?オススメは“抹茶味”デス★☆
ウマウマ~~~~!!!!!!
但し、コッテリ系の濃い味付けを好む人には向かないお菓子かもしれない。
でもこのシンプルな味こそがいいのである。
食品添加物や保存料を一切使っていない、自然素材の安心安全なお菓子というのもポイントが高い!!
私にとっては小さい頃から食べなれた味、、、今回も、この美味しさをじっくりと味わいましたよ!!!
今でもこのウロコダンゴを食べると、当時深川駅にある売店で買って食べたり、祖母の家で食べた記憶が蘇る、非常に思い出深い、ノスタルジックなお菓子である。
・・・・そのまま食べても美味しいけど、冷蔵庫でよく冷やして食べると一層と美味しい。
ツウの人が言うには、焼いて食べても美味しいそうだが・・・私は一度も試したことがない、というより、試す前につい全部食べちゃうんだよね(笑)
深川市自社店舗(本社店舗: 深川市5条8−5)の他、JR深川駅構内売店及び深川物産館、道の駅『ライスランドふかがわ』、JR旭川駅JR留萌駅砂川ハイウェイオアシス館新千歳空港で販売している。
嗚呼、、、ウロコダンゴの事を暫らく考えていたら、急に食べたくなったなぁ。。。。
・番屋めし(土・日・祝日のみ)(700円)
・特選御寿司(400円)

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JR深名線路線バス廃止

投稿: 永江聡 | 2012年10月 6日 (土) 20時57分

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