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2006年10月25日 (水)

小樽・旭展望台付近『小林多喜二文学碑』 ①

小樽・旭展望台付近『小林多喜二文学碑』 ①

急な地獄坂をひたすら昇り、旭展望台前の専用駐車場にようやく辿り着いた私達は、その駐車場に隣接するモニュメントを発見。これは蟹工船で著名な作家・小林多喜二『文学碑』である。
明治時代にプロレタリア文学の旗手として一躍名を馳せた小林多喜二は、四歳の時に秋田から移住してからずっと、青春時代を含めこの小樽の街で過ごした。
彼は“赤狩り”により逮捕され、凄惨な拷問の末、虐殺された。享年30歳。
小樽にゆかりのある彼の功績を讃える為、地元の同志達による募金活動が実り、1965年に『小林多喜二文学碑』が完成。小樽市内を一望出来る『旭展望台』近くに設置された。ここまで来る途中に通り過ぎた公立(道立)・小樽商業高校』と同高と隣接する国立・小樽商科大学は共に彼の母校である。
ということは、、、小林は“サイカノ”の主人公・シュウジとちせの“先輩”ということになるのかな(笑)

高さ4・5メートル、幅6メートル。
石を積み重ね、本を左右に広げたような形を表している。
また、北斗七星をかたどった四角い穴が開いていて、「働く人のたくましい頭像」が埋め込まれているのが見て取れると思う。

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