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2006年3月21日 (火)

ユカいな平田サン その73

◎一昨日に続き、平田裕香嬢のブログが更新されました。
しかもその内容が、今世間で話題沸騰中のWBCネタです。まさか、このネタで来るとは…(笑)

★平田裕香『ひらたゆかの日記(ブログ)・・・一昨日(3月19日)更新分。

今回は、現在開催中のWBC(ワールドベースボールクラシック)について。

当然ながら、裕香嬢は一昨日(現地時間・3月18日)行なわれたWBCの準決勝・日本対韓国戦をテレビ観戦していた模様。

「審判員のことで結構話題に上がっていますね。」

…ああ、あのアメリカの審判のデービッドソン氏ね(苦笑) 
誤審騒動を2回も引き起こした張本人。しかも、いずれも自国のアメリカに有利な判定を下した事で、国内外から批判の嵐。

何と言っても、3月12日に行なわれた2次リーグの日本対アメリカ戦。
3-3の8回1アウト満塁。岩村選手の犠飛に三塁走者の西岡選手がタッチアップで生還したが、ボールをとった時よりも西岡選手の離塁が早いとのアメリカの監督の抗議にあっさりと判定を覆す。
どう見ても、西岡選手の足が相手選手がボールをとった後に離塁しているにも関わらず。
結局、日本は9回表も点が取れず、次の回の9回裏に点をとられてサヨナラ負け。何とも後味の悪い負け方。

そして、3月17日に行なわれた同じ2次リーグのアメリカ対メキシコ戦
今度は三回裏のメキシコの攻撃でバレンズエラ選手の打ったボールがライトポールを直撃するホームランなのにも関わらず、デービッドソン氏はフェンスに当たったと2塁打を宣告。メキシコ側の猛抗議も結局実らず。

この誤審に俄然奮起したメキシコチームは、既に2次リーグ敗退が決定したにもかかわらず、自国のプライドを掛けて2-1でアメリカを撃破。
これにより、アメリカは2次リーグ敗退が決定し、日本が“奇跡の”準決勝進出を果たしたのは記憶に新しい。まさに、メキシコ有り難うという感じだ(笑) 

デービッドソン氏自身も技術的に問題があるのは確かなのだが、審判員は登録37人中22人がアメリカ人で、しかもマイナーリーグ所属という状況がむしろ大きな問題だ。
世界一を決める大会なのに審判が世界レベルでないのは何とも納得がいかない。
これは今後(3年後)の同大会に向けての大きな課題の一つでしょうね。

裕香嬢は、過去に日本チームがアテネ五輪など各世界大会で惜しいところまで勝ち進んだ例を挙げ、今回の日本チームは選手が揃っている(強い)ので、世界が相手だろうと優勝は難しくないと思っていたそうだ。
まさにその通りになりつつありますな。下手な評論家よりも予想が当たるんじゃないの?(笑)

これまでWBCでの日本の戦績を簡単に振り返ってみると、
まず1次リーグ予選では、2勝同士で迎えた3月5日の対韓国戦で、2-1のロースコアから8回表に逆転2ランホームランを浴び、結局2-3で惨敗。
韓国に次いで2位通過というよもやの展開。

そして2次リーグ予選では、初戦の3月12日の対アメリカ戦は誤審の影響もあり、3-4と痛恨のサヨナラ負け。
続いて、3月14日の対メキシコ戦では6-1で快勝したが、3月15日の2度目の対韓国戦で前回同様に8回表に痛打を浴びて2-1と再び競り負け。
これで日本は2次リーグ1勝2敗となり準決勝に進めずに日本の敗退が決まり掛けた時に、前述にも有るとおり、3月16日のメキシコ対アメリカ戦では、メキシコがよもやの奮起でアメリカが1-2と惨敗。得点差により、奇跡的に日本が2位での準決勝進出のキップが転がり込んできた。

王監督も「99%、準決勝進出はないと思っていた」と言っていたぐらい、まさに“たなぼたの準決勝進出”
逆に一度死んだ身だからこそ、良い意味での開き直りが出来たのでしょうね。

だから、一昨日(日本時間・3月19日)の対韓国戦は日本球界のプライドを掛けて、チーム一丸となり、どの選手も目の色を変えて韓国に立ち向かっていった。

結果、初回から6回まで0-0と対韓国戦三度目の接戦になるも、7回表に日本が5点をとる猛攻で試合を決め、6-0と快勝に繋がった。
そして“3度目の正直”を実現。

これまでの日本とは一味も二味も違う勝負強さを感じた。

確かに、裕香嬢が仰るように韓国はかなり強いですね。隙を見せると前のように連敗してしまう。
それだけ、以前より両国のレベルの差がなくなってきたのでしょう。

とにかく一昨日の韓国戦の勝利は本当に良かった!! バンザーイ!!!

それからまた裕香嬢が仰る『同じアジアの国の代表として日本にぜひ優勝してもらいたい』という、とある韓国市民の発言は、とても有り難いですし、勇気付けられますよね。タイトルに有るとおり、彼のような『スポーツマンシップのお人柄』は本当に素晴らしい!!

現在、日韓関係は政治的な対立により閉塞状況にある最中、今回のように文化やスポーツなど民間が主導で現状を打開し、両国の交流を深めれば宜しいと思います。

それにしても、WBC日本代表(王JAPAN)の中核を担っているのが、裕香嬢が絶賛するイチロー選手ですよね。

「世界に名立たる王監督に恥をかかす訳にはいかない」
「自分のことよりチームの勝利」

今までのイチロー選手だったら考えられない発言。

というのは、チームの勝利よりも自分の成績を重んじる個人主義者だったから。チームメイトと親しく接する事もあまりなかった。
団体スポーツの中にあって、異色な存在。
そして、勝っても負けても感情を表に出さず、ぶっきなぼうなコメントに終始する彼の姿をずっと見てきた報道関係者からは

「孤高の天才打者」
「クールな天才打者」
「野球のサイボーグ」

と揶揄されていた。

それが今回フタを開けてみれば、全くの別人に生まれ変わったかのよう。

日本代表選手に選ばれた後は、率先してチームメイトを叱咤激励。
チームリーダーとして、グイグイと引っ張る姿は、非常に頼もしい。

WBCの大会前に抱負を語った際、

「向こう30年、日本とやりたくないと思わせるような戦いをしたい」
と、韓国側から猛反発を招いてしまうような、気持ちを全面的に(ストレートに)表す発言。

2度目の韓国戦で負けた時に思いっきり悔しがり、「フ○○ク!」(チクショウ!)と放送禁止用語をはき捨てた姿。
そして、その試合後のインタビューで「僕の野球人生で最も屈辱的な出来事」という発言。
しかも、その日はあまりに悔しかったのか、翌朝まで痛飲するぐらい荒れまくったとか。

アメリカが負けて、奇跡の準決勝進出が決定した時は
「自分達は何か(運命を)を持っている」
と発言し、喜びを素直に表す。

そして、一昨日の韓国戦の勝利の後にスタンドにいる観客と一緒になって大喜びする姿。。。

ホント、まさかイチロー選手がこんなに喜怒哀楽を人前で表すような、とても熱い人だとは思いもよらなかった。

その変貌振りにびっくりしたよ(笑)

とにかく、今日(日本時間・3月21日午前11時~)行なわれるWBC決勝・日本対キューバ戦では、「世界一になる」という、密かに抱き続けていた長年の目標に向け、彼はきっと今日もチームを牽引する活躍を見せてくれるでしょう!!!

そして何より、今日の日本代表チームの勝利、世界一(優勝)を願わずに入られません。

是非とも頑張って欲しいと思います!!! 

ガンバレ!!!! 日本!!!!!

※今回もトラックバックします。どうか宜しく。
裕香嬢がこんなにスポーツのことについて造詣が深いとは思わなかったよ。
願わくば、先月まで行なわれたトリノオリンピックの感想も聞きたかったなぁ。。。

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コメント

遂に日本が勝ちました。
流石に「無冠の帝王」キューバ、そう簡単には勝たせて貰えなかったですね(^^ゞ

それにしても『同じアジアの国の代表として日本にぜひ優勝してもらいたい』との言葉、このギスギスした時代に一服の清涼剤になりましたね。

裕香さん(+寛子さん)、どっかの隠れ家的な店で号外片手に今頃祝杯をあげていたりして(^^ゞ

投稿: たぬっち | 2006年3月21日 (火) 19時52分

たぬっちさん、いつもコメント有り難う御座います!!!

ホント、キューバは最後まで諦めない粘っこい野球をしてきましたよね。

途中エラーが絡みましたが、8回までは息つかせない好試合となりました。

いやぁ~、、今大会は本当に楽しかったですネ~♪♪♪

また3年後に期待ですね☆

そうですね。きっと2人は祝杯を挙げているかもしれませんね。いきつけの焼き鳥屋さんで(笑)

投稿: とうきび | 2006年3月21日 (火) 23時11分

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