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2006年2月 4日 (土)

毎年恒例となった昨日の『節分』行事

相変らず寒い日々が続く今日この頃。シベリア大陸から伸びる非常に強い寒気の影響により、『節分』の昨日(2月3日金曜日)は我が街・札幌市の最高気温が-7.1℃(最低気温-10.9℃)とこの冬一番の寒さでした。
キーンと冷え切った冷凍庫のような空気で、外を歩くと寒いというより痛かったなぁ...なまらしばれるねぇ~。。。

一夜明けて、今日(4日)は『立春』。しかし、全く“春”というには程遠い。最高気温こそ、昨日よりも5℃上がり-2.8℃(最低気温-6.4℃)でしたが、今朝から大雪が降り続き、家族総出で『雪はね(雪かき)』をしました…お陰でスタミナとパワーが付きましたよ(苦笑)

昨日(3日)は『節分』でした『節分』と言えば、何と言っても『豆撒き』【恵方巻き】ですね。
もちろん!北海道民は『豆撒き』と言ったら【殻付きの落花生(ピーナッツ)】決まっているじゃないですか!!!

まず『(節分の)豆撒き』とは……炒った大豆を撒き、蒔かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる『節分』の風習。豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうだ。
大抵お父さんが鬼のお面を被って鬼役となり、「鬼は外、福は内」という掛け声のもと、家族に豆をぶつけられるパターンが多い(笑)
地方(神社)によっては、鬼を祭神または神の使いとして「鬼は内、福は内」と掛け声をする『豆撒き』もあるそうだ。 

また、タレントやスポーツ選手などが紋付はかまを着て、観衆に向かって『豆撒き』をする催しが、各有名神社の『節分』の恒例行事となっている。

前述の通り、昨日の『節分』(立春の前日)は、ウチでは例年通りに北海道流に【殻付きの落花生(ピーナッツ)】で『豆撒き』をしました。
どうやら、北海道の他に、東北、北陸、甲信地方などでも【殻付き落花生(ピーナッツ)】を使った『節分』の風習が行なわれる地域があるとか。

最近では、撒いても部屋を汚さない、もしくは清潔(家の床や外に撒いた豆も殻をむくと食べられる)という理由で、その他の地域でも【殻付き落花生】による『豆撒き』が行なわれる家庭が増えてきたらしい。

豆撒き用の落花生の他にも、縁起物…というより単なるおやつとして、色々と豆菓子(創作豆菓子)を買ってきましたよ。その詳細は最後に添付した画像をご参考に。
その中で、やはり北海道名物(旭川名物)の【旭豆】は欠かせません!!!
【旭豆】は、大豆に砂糖(てんさい糖)をコーティングした豆菓子で、昔から北海道民には非常に馴染みがある。
白色に加え、抹茶で色を付けたうぐいす色(緑色)の2色の【旭豆】が混ざって袋詰めされて市販されている
味は至ってシンプルなのだが、大豆の風味に【てんさい糖】の甘さが口の中で調和すると絶妙なハーモニーとなる。

ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、砂糖は主に南国で作られる【サトウキビ】の他に、ヨーロッパなど北国で作られる【甜菜(てんさい)】が原料となっています。

【砂糖大根】もしくは【ビート】とも呼ばれる【甜菜(てんさい)】は、砂糖生産のうち約4割を占める。日本では北海道が一大産地。その名の通り、【大根】や【カブ】のような形をしている。
この甜菜(てんさい)】の根を千切りして、温水に浸して(茹でて)その糖液を煮詰め濃縮し、ろ過して不純物を取り除き、結晶化させたものを何度も遠心分離機にかけると、真っ白な砂糖となる。

かつて母の実家(北海道深川市)にあった畑にも【甜菜(てんさい)】を作付けしていて、おやつ代わりとして【甜菜(てんさい)】を芋のように茹でたり蒸かしたりして食べた事があるそうです。

ちなみに、砂糖生産のうち約6割が【サトウキビ。日本では沖縄や奄美諸島で作られている。サトウキビ】を搾り、煮詰めて結晶化したのが『黒砂糖』。
それを、何度も遠心分離機にかけて不純物を取り除き、精製すると真っ白な砂糖となる。

それから、カナダの名産品で、葉っぱが同国の国旗にもなっている【サトウカエデ】の樹液を濃縮したのが『メープルシロップ』。それを固体状にしたのが『メープルシュガー』。
『ホットケーキ』には欠かせませんね☆

一方【恵方巻(えほうまき)】とは、『節分』に食べる【太巻き寿司】のこと。 『節分』の夜にその年の『恵方(歳徳神の在する方位)』に向かいながら、切らずに【太巻き寿司】を無言でまるかぶりすると幸運を招くというもの。
尚、『歳徳神(としとくじん)』とは方位神の一つで、その年の福徳を司る吉神。その『歳徳神』の在する方位『恵方』に向かって事を行えば、万事に吉とされる。
今年の『恵方』は“南南東”の方角で、毎年変わる。

【恵方巻き】の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったとか。
しかし、明治時代に一旦廃れてしまい、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事で復活した。
今でも関西ではおなじみの『節分』の風習。

近年、【恵方巻き】が全国的に広まったのは1998年に【セブン-イレブン】がコンビニ初の全国発売をしたのがそもそものきっかけで、ローソンやファミリーマート、サークルkサンクスなどが後に続いた。

私の地元・札幌にある【北海道神宮】では、10年前から【恵方巻き】を数量限定で無料配布している。
コンビニで全国販売される以前に、我が街・札幌では毎年の恒例行事となっている。

◇幸運を招く?道産米「恵方巻き」 のり業界がPR 札幌(北海道新聞)  2006/02/04 09:29

節分の三日、のりの卸業者などでつくる海苔(のり)産業構造改革委員会道ブロックが、道産米「ななつぼし」を使った巻きずし「恵方(えほう)巻き」を札幌市中央区の北海道神宮で無料配布した。恵方巻きは節分に切らずに食べるととされ、厄払いに訪れた参拝者は口を大きく開けて、丸かじりしていた。
恵方巻きの配布は、同委員会が十年前から実施しているが、道産米を使うのは初めてだ。
友人と厄払いに来て、恵方巻きを食べ終えた北広島市の宮坂恵子さん(32)は「今年結婚するので、幸せになれるようにと祈りながら食べました」と笑顔で話していた。
<写真:道産米「ななつぼし」を使った恵方巻きをほおばる子供たち>

昨日、私も早速【恵方巻き】を食べましたよ、今回は思考を変えて“海老天むす”の【恵方巻き】を購入。南南東に向かって無言…というより夢中で食べましたが(笑)大好きな【天むす】に似た味で非常に美味でした。
これで運気が上向けば良いのですが…(苦笑)

来年も【殻付き落花生】による『豆撒き』と【恵方巻き】を楽しみますよ。

これからも、こういう風習は大切にしていきたいものです。。。

◇◆今日のおまけ画像◆◇

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①【旭豆】(旭豆総本舗 共成製菓(旭川市))…てんさい糖と大豆の自然の甘さが美味。何個でもいけちゃうほど。緑色(うぐいす色)の豆は抹茶で着色してある★★★★☆

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②殻付き落花生……共に地元スーパーで売られていたもの。鬼のお面付きで売られていた落花生、格安で売られていた落花生。殻を割って食べると正真正銘のピーナッツ。

★★★☆☆

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③創作豆『七福豆』(池田食品(札幌市白石区))…醤油味。ピーナッツに醤油と海苔の衣(米粉・小麦粉)で包んだスナック豆菓子。サクサクとした食感と海苔煎餅のような香ばしい味にピーナッツが見事に融合している。★★★★★

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④創作豆『クラッカーピー』(池田食品(札幌市白石区))…こちらは塩味。ピーナッツに白胡麻入りの小麦粉と米粉の衣で包んだスナック豆菓子。つい、サクサクと進んでしまう。美味い!★

★★★☆

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⑤創作豆『いかくん豆“北海道いか風味”』(池田食品(札幌市白石区))…ピーナッツに細かく刻まれたイカが入った衣(米粉、小麦粉)でくるんだスナック豆菓子。イカの風味が衣(塩味)とピーナッツの旨みを上手く引き出している。サクサクとした食感も良い。絶品★★★★★

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⑥創作豆『ホンコン豆』(池田食品(札幌市白石区))…ピーナッツに、ピリッとした程よい辛さを効かせた醤油味の衣がとてもマッチした豆菓子。衣が少ししかついていないので食べやすい。お酒のつまみには一番最適。★★★★☆

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⑦創作豆『(天着)うぐいす豆』(池田食品(札幌市白石区))…ピーナッツに天然着色料のうぐいす色(緑色)をした衣(米粉、小麦粉)で包み、更に程よくてんさい糖がコーティングしてある。サクサクとした食感と、適度な甘さのスナック豆菓子。美味。★★★★★

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⑧【“海老天むす”恵方巻き】(地元スーパー製)…太巻きの中にレタスに巻いたえび天が2尾入っている。中の具は醤油の味付けがされていた。そのままかぶりつきずにちょっと切ってしまったのがいけなかったようだ。。。orz  とても美味い。★★★★☆

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