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2006年1月28日 (土)

ユカいな平田サン その58

◎今回もいつものようにコメントを書かせて頂きます。

★平田裕香『ひらたゆかの日記(ブログ)・・・昨日(1月27日金曜日)更新分。

今回、平田裕香嬢の初舞台作品『デビルマン~不動を待ちながら~』に出演する役者さんがいつも持ち回りで担当している『稽古場日記』を、今回(稽古二十五日目)は平田裕香嬢が担当している。

その『稽古場日記』のボツ原稿というのが、今回裕香嬢のブログにUPしているが、その2つを見比べてみると、逆に両者の違いというのがハッキリと分かって、非常に興味深い。

『稽古場日記』では、『迫害する側と迫害される側』というこの舞台作品の本質(テーマ)について掘り下げている。

一方、ボツ原稿の方は、舞台の側面(舞台裏)からこの舞台作品の良さを軽妙に語っている。

改めて書き直してUPした『稽古場日記』の文章で特に気になった一文は、、

「『迫害する側と迫害される側。』・・・二つは相反するものですが、人はいつだってどちらにもなりうるんだと。私自身も気付かぬうちに迫害する側に立っているのかもしれない。被害者面をして他人を迫害しているかもしれない。」

…これは今後の戒めの言葉として、頭に入れておく必要がありますね。人は常に安全で有利な場所に立ちたいと思うがために、迫害を受けて不利な状況に陥っている人をつい見て見ぬふりをしてしまう。しかし、それは間接的に迫害している事になる。
私も過去に気付かぬうちに迫害していたかもしれない…やはり勇気を持って、迫害される側の人を助けるべきなんですね。たとえ、直接助けることが出来なくても、間接的に助けるなどして絶対に迫害する側にはつかないと、自戒の意味を込めてこれからは肝に銘じたいと思います…☆

そういった意味では、今回の『デビルマン~不動を待ちながら~』は、とても有意義のある舞台だと思います。

この舞台をご覧になる予定の方々は、裕香嬢が挙げた『迫害する側と迫害される側』のテーマを頭に入れながら観劇されると、より一層とこの舞台を楽しめるのではないでしょうか。。。

片や、裕香嬢のブログにUPされているボツ原稿の方はというと、裕香嬢と山田とゐち氏(シングルキャスト)を除いた2つのチーム(ダブルキャスト)の双方の良さや違いについて、【クランキー【霧の浮き船】の2つの板チョコレートに例えています。

夏季限定発売でプチプチふわふわした食感のエアインチョコ(空気が入った)【霧の浮き舟】(ロッテ)、サクサクとした食感の定番チョコ【クランキー】(ロッテ)はどちらも違った食感や味わいであるが、どちらが良いという比較論ではなく、双方の食感や味わいの違いや良さを楽しむということなんでしょうね。
私も欲張りだから、裕香嬢と同様に両方の味や食感を楽しみたいタイプです。

但し、【霧の浮き舟】は来年まで食べる事が出来ないので、食べ比べる事が出来ませんが…(苦笑)

日程的に2つの公演を観劇されるのは難しいと思いますが、出来れば2つのチームの演じる舞台を雰囲気や作品の質の違いを楽しむように両方とも観劇されれば一層と今回の舞台を楽しめるということなんでしょう。

裕香嬢の言葉から、どちらのチームの舞台でもオススメ出来る自信が感じられます。

とにかく来月の公演本番に是非期待しましょう…!!

ボツ原稿の文章(記事)も、十分に味わいのある文でとても宜しいと思います。確かに裕香嬢らしい例えですが(笑)「阿保っぽい」とは全く感じませんでした。
要は、『稽古場日記』の文章(記事)も、ボツ原稿の文章(記事)も、前述のように双方の良さや違いを楽しむ事が出来るので、今回併せてボツ原稿をUPしたのはとても意義があることでしたよ。

今後もこのような新しい試みを披露して欲しいですね…☆☆

※今回もトラックバックさせて頂きます。是非このままの調子で、本番まで稽古を頑張って欲しいと思います☆

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コメント

『迫害する側と迫害される側』、確かコレに似たテーマで描かれた作品があります。
「超電磁マシーン ボルテスV」の最終回が確かそうでした。
最終回ではボルテスVが敵のポアザン星に侵攻し、遂に司令官ハイネルを倒したのですが、このポアザン星は角のある無しで身分が決まってしまう「差別国家」でした。

最初、侵攻したボルテスVをポアザン星の住民(角の無い一般市民)は「侵略者」として恐れてましたが、最後は「反乱軍」の一因として貴族階級を打倒しました。
元来、この手のロボットアニメでは「地球側が被侵略者」と言う図式でしたが、この作品では「ボルテスVも侵略者たりうる。」という視点からも描かれた異色の作品です。

デビルマンの舞台もこの視点で描かれているように思います。

投稿: たぬっち | 2006年1月28日 (土) 22時24分

たぬっちさん、いつもコメントを頂き、どうも有り難う御座います!!!

『超電磁マシーンボルテスV』は、当時としては珍しい人間ドラマのストーリーだったらしいですね。その最終回も解放軍であるはずのボルテスVが、見方を変えれば(ポアザン星住民から見たら)全く正反対の「侵略者=迫害する立場」になってしまうのですね。奥が深いロボットアニメですねぇ~。。。

これは、現代でも十分に置き換えられますね。
アメリカのイラクへの軍事介入が一番良い例。
多くのイラク国民にとっては、依然として居座り続けるアメリカ軍は「侵略軍=迫害者」とする考えが最近では大勢を占めるまでになりました。
アメリカが「サダムフセインからの解放軍」「治安維持軍」という大義名分によりイラクに部隊を展開し続けるのとは全く対照的な反応です

ちなみに、『超電磁マシーンボルテスV』はのちに放映されたフィリピンでは最高視聴率が58%を記録したほど大人気アニメだったとか。ちょっと驚きですネ(笑)


『迫害する側と迫害される側』という意義あるテーマを取り上げた今回の『デビルマン』は成功するに値する舞台作品だと思います。

是非成功して欲しいものです…☆

投稿: とうきび | 2006年1月29日 (日) 21時48分

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